神様の話は、楽しい

こんにちは。

京都の故人の通訳 西陣の拝み屋です。

京都市内の北に暮らしながら、日本発祥である臼井靈氣の教授をしています。


本日はオンラインにて、靈氣のお稽古がありました。

現在京都にも幾つもの靈氣スクールがありますし、わたしが長く暮らしていた神奈川にも、それこそお隣の東京には山ほどスクールがありました。

でも、いわゆるお稽古方式を採択しているスクールには、ほぼ出会うことはなく。

研修会とか、体験会が一般的。

でも、靈氣を使うとわかりますが、そこで起きる諸々は個人ベースで違うのです。

現在開講中の真理予防学。

二年前に開講した一期クラスは段階こそ違えど大半が靈氣を学んだ方となりました。

神奈川からオンラインで受講中の生徒さまも、他校含め全員が靈氣所有者。

お稽古の代わりにこちらを受講されている方も多いかもしれませんね。

これが、本来の靈氣らしい動きです。

同じ周波数のものが集まる、いわゆる「波長の法則」。

英英辞典で「Reiki」と言われるものには、レイキ、霊気、靈氣がありますが、どれを使うかにより繋がる人やものが分かれていくのは、17年観てきても「不思議」の一言に尽きます。


今朝のお稽古では、いわゆるクリスチャンホームのお話が出ました。

クリスチャンホームとは、キリスト教の信者である親から、その理念に基づき家庭教育を受ける環境を指します。

正式な理解とは少し違うかもしれませんが、世間で言われる毒親の何割かは、実は毒親ではなく、単なるクリスチャンホームだった、という話があるのもまた事実。

聖書の中では、それが神様のご意志である、とも明言されているようです。


靈氣のお稽古では、こんな話も普通に扱います。

だからこそマンツーマンで、だからこそオンラインでいいのかもしれない。

神様の話を好きなだけしたいんです!

世の中、安心してそんな話できる場所がないから!

そんな人には、うちのお稽古は向いているかもしれません。

もっとも、わたしは靈氣領域の人間だから、その観点で話しますが。


14という数字は、霊的な数なんだそうで。

14日で日曜で朝からの神様話は、ミサみたいで楽しかった。

もっとも、そんなわたしは八百万の神さまのお手元なのですが、ね。