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邪気と体調不良のメカニズム



神のなさることに、無駄はなし。

お目通し下さり光栄です、京の拝み屋

西陣の拝み屋です。

本日4/18は、研修のため受付終了となります。

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靈氣三昧の休業から一夜明けて、完全回復

とはいかないまでも、平熱に戻りました。

霊媒は低体温の人が多く、ご多聞に漏れず

わたしも平熱はスレスレくらい。

昨日の熱は一番高くて7.3°でしたが、まあ

時節柄外には行けず、お休みをいただきました。

全身も痛いし、なにより冗談が出ない笑

あのえみちゃんがふざけないなんて、どっか

悪いんじゃない?

はい、どっか悪かったようです笑

胃痛でほぼ絶食いやー、キツかった笑

食道楽ですから、食べれない、は堪えました。

でも、おかげで神様やガイドたちとはお話が

円滑に行きましたが笑

知らぬ間に随分自力に頼り過ぎていたことを

知らされたりもしました、反省。


身体が軋むように痛いから(そんな高い熱でも

ないのに)寝ているしかできないわけで。

寝てるしかできないから、夢でお話がしやすい

事情もあったと思います。

あと、意外なとこから情報が入ってきたり。

たまたま聴いていたラジオになぜか月間ムーの

編集長が出ていらして、第6カンの話とか、

6センス使える人は低体温とかお話しなさる。

かの有名な宜保愛子さんの修行法とか笑

もう「なんやねん」の連続でした。

最後に出てきたのは古神道の神呪経文笑

あ、やっぱこれ邪気あたりなんすね、とか

今更なるわけで笑

でも、この体調不良で邪気あたりと体調不良の

メカニズムが解明できた気がするのは経験値

一個ゲットだぜい!的な感じになりました。

(サトシ!ピカチュー!的な) 



邪気は胃に溜まる、という記事を書きました。


今回の体調不良は、実は11年前に起きた邪気

当たりによる体調不良ともシンクロしていました。

11年前は腸、今回は胃です。

これにも意味があり、腸は受け入れたものを

体内に取り込むことを拒んだ末不調になります。

反対に胃は取り込むことさえ拒んだ末不調に

なるのです。

どちらにダメージを受けても、その人の人生は

停滞します。

特に胃の場合、気巡りに関わるので影響は

顕著に現れます。

またアレルギーで食べられるものが減っていく

方も、原因がわからない場合邪気あたりを

疑うのもよいかもしれません。

なぜなら食物アレルギーは胃壁との関係で

発症するケースがあるからです。


わたしの場合、今回気巡りに影響が出ました。

丸一日靈氣し、夕方微熱はあれど体調回復した

段階でふと「お灸したらどうなるのだろう」と

ひたすら調べ出し、身体中に灸を据えました。

びっくりしたのは、それから30分で熱が下がった

こと笑。

なんやこれ、でしたね、もう。

結局、身体のどこかで巡りを止められていた

ことが原因だと結論づけました。

おそらく胃だし、だから気巡りが悪いんやなあ、と。


もうひとつ、学んだことがあります。

人間のマイナスは、他者のマイナスと結びつく

性質を持っています。

自分のマイナスに近い他者のマイナスに触れると

同調がおき、続々と次のマイナスが引き寄せ

られてしまう。

だから臼井靈氣では自衛策として、自らの

マイナスを管理し、できるだけ手放すように

指導していきます。

今回まさにこれで、体調が一気に悪くなる

節目と心当たりがある人がいました。

もうカンとしかいいようがないけど、わかる。

そこが理由で体調不良になったこと。

で、物も取れないほどの内臓の痛みに、恨み

つらみが口をついて出るわけです。

まあ、邪念を語る語る

今回の気づきは、それを聴いていた家族から

齎されました。


「ダメだよ、そんな邪心を生きる力にしたら」


なんかね、ちょっと衝撃だった笑

これ、きっと長年の魂の癖なんだと思うのです。

どうせ死ぬとしても、お前だけ勝ち抜けは

絶対させない的な。

正義感の振りかざし方が、斜めなやつ笑

ま、それを生きるモチベーションにしないと

生きていけない場所にいましたから、それは

仕方ない。

でも、その環境を改善しないのは自己責任

だから、結果自分の責任じゃん、なわけで。

その「責任」て部分の使い方を学ぶための

体調不良だったのかー、っていうね。


このコロナ禍で、邪心を生きる力にした

方が生きやすい人が増えています。

そこに対し「間違ってるよ」と伝えていく

のが、臼井靈氣。

まあさ、聞きたくない人にお節介するつもりは

毛頭ないけれど。

わたしの前に座った、ということは、変わる

意思があるってことだと思うから「間違って

ますよ」と伝える。

今回の原因と思われる方は、わたしの前に

座りもしないで、これが起きた。

そこからわたしが知るべきは、どれだけ

ぞんざいに自分が扱われているか、ということ。

どれだけぞんざいに扱われていても赦すけど、

身体になにかされたら通り魔と変わらないじゃん。

てことで、閻魔ちゃん案件なんだろうな。

閻魔堂に行った翌日から体調不良になったことが

その答えな気がして。

良きに計らえ、的な。

……しーらないっと(後は任せた、閻魔ちゃん)


身体に痛みがないって、素晴らしいことですね。

難治性疾患の人たちのお役に早く立ちなさいよ、

というお報せかな。

つい最近慢性痛のお客様の痛みを改善したら、

その方が人が変わったようになったケースが

あって。

人が人らしく在るために、取り除いちゃいけない

痛みもあるのかな、とか思ってましたが。

それはやっぱり、個人の資質と自覚の問題だと

今回改めて思いました。

えみこは、いざというとき、きっと邪心を

バネに生き延びるタイプ。

そんな自分が嫌だから、そんな自分を好きな

自分に作り替えるために靈氣をしています。

まだまだ、透明にも白にもなれないけれど。

透明になりたい、と、願い続けたらいつかは

叶うはずだから。


願いは大事。

そして、そうなるように生きることは

もっと大事。

わたしはそう、信じています。








 

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