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隠された夢の見つけ方

 

 

他人の幸せを阻んだ罪は、重たい。

お目通し下さり光栄です、鎮靈師 平成小野篁 

西陣の拝み屋です。

本日6/24は、オンラインにてご予約承ります。

ご予約お問い合わせは、こちらから。

 

昨日は龍神靈氣神秘伝の伝授でした。

なぜか新しい場所とのご縁を頂き、いそいそと。

ビバ町家、昨日のお部屋は築80年の町家、

鑑定等に使わせていただいている京町家は

築100年。

いろいろ流れ歩いて、なんだか理想とする

空間に出会えた気がします。

室町通りの町家さんも合わせて三か所、

四年続けてきた町家探しの旅も、いったん

お休みかな。

「町家でお仕事したい」という夢は、四年

がかりでどうやら叶ったようです。

素直にウレシイ。

 

人は、夢を見なければ何も手にできない

生き物です。

夢を見て、叶っても叶わなくてもそれに

向かって進んでいく。

その過程で得たものがその人の血肉と

なり、人格を作っていくからです。

その一方で、その夢は膨大なエネルギーを

含んでいるため、それを搾取しようとする

存在がこの世には存在しています。

彼らの手口はとても巧妙で、そこにまんまと

足元をすくわれて夢を歪まされてしまったり

隠されたり壊されたり、奪われたり。

そこに対し、許しがたい怒りを感じるわたし。

昨日の記事は、そんな人々への怒りが

きっかけで書いたものともいえます。

そして、この怒りは実は10年前の2011年

にも感じていたものでした。

 

「ドリームキラー」という言葉を聴いたことは

ありますか?

誰かの夢に対し、ネガティブなことをいう人

たちのことを言いますが。

わたしが言っている「夢の窃盗団」はこの

ドリームキラーとは別の存在です。

いわゆる便乗型、気づいたら自分が

持っていたもののすべてを相手に奪われる、

そんなことをまことしやかにやってしまう人たち。

講座を受けてくれている人なら判ると思いますが、

夢を維持し続けるには周波数が関係します。

誰かの夢というのは、いうなれば青く見える

隣の芝生。

隣の家だけ手に入れても、結局幸せにはなれない。

それを維持し続ける周波数も持っていないので、

やがて緩やかに失われていくのです。

でも、別にそれは天罰でもなんでもない、単なる

自然の摂理なだけ。

天罰、もしくは神罰が降りていくのはもっと後の話。

(自業自得です、助けませんよ)

 

ここで問題になるのは、夢を盗られた人たち。

正確には、盗られたのではなく隠されたのです。

なぜなら、実現していない夢は脳の中にある

「絵に描いた餅」だから。

つまり、設計図だけを盗まれたに等しいわけで

それと同じものを相手が作れるかはまた別問題。

そして、設計図の原本は、脳の中にあるのです。

では、どうして「盗られた」になるか。

窃盗団は、設計図を盗んだ後それが判らないように

別のものとすり替えてしまうのです。

まるでそれは最初から自分のものだったかのように。

 

例えていうなら、少女マンガによくあるパターンで

自分が密かに好きだった人が親友と付き合ってしまった

(あるある過ぎる)というもの。

だいたい出てくるのは「あそこにいるのは、わたしの

はずだったのに」というもの。

でも、これってわかりやすいじゃないですか。

相手にも気づかれますし、下手したら周囲にも

気づかれます。

原理でいうと何も盗っていないのですが(誰と付き合うかは

彼氏の側の選択だから)、周囲から見ると「好きって

知っていたら遠慮するでしょう?!」となる。

でも、見えない世界や脳みそ的には、全然OKな

わけです。

行動しない=本当は欲しくない、という定義だから。

欲しいから手にした親友さんの方が、原理に沿った

ことになる。

しかし、そのやり方は問われます。

そこにもし「人としてどうなの?それ」みたいな要素が

含まれていた場合には、当然罰の対象となる。

だから、忘れてもらうのです。

「え?○○くん?んー、好きだったこともあるけど、別に

もう興味ないかなー」

そう言ってくれたら、盗ったことにならない。

「盗ってないです、譲ってもらいました」

そう言いたいわけです、なんかもうびっくらポンな理論。

でも、これがまことしやかに通っている現実があるのです。

 

昨日水星逆行が明けました、当初20日で逆行が明けると

本気で信じていて、「違うやんかー!!」って慌てましたが

実はそこにも意味があって「20日」に着目させたかった

らしい。

この日、わたしの夢を隠した窃盗団がいました。

その夢の返還時期が訪れた、だからその日に着目

させた、ということだったようなのです(笑)。

一度隠されてしまった夢、つまり設計図を盗まれて

しまった夢はもう同じ設計図は利用できません。

誰かの手あかがついて、同じものが作られてしまったから。

ではどうするか、前よりもっといい設計図を描く、シンプルに

ただそれだけのことなのです。

この2年、この仕組みをずっと追いかけてきました。

どうして誰かの設計図を盗み出せる人がいるのか、

盗まれた設計図は一体どうなるのか。

盗まれた人は、どうやってそれを挽回するのか。

今すぐには無理でも、死ぬまでには絶対解明する、

それだけを強く強く心に思って生きてきた。

目の前で堂々と行われた設計図の窃盗、それが

本当に赦せなかったから。

別に犯人を捕まえたいわけじゃない、そんなものは

閻魔ちゃんと篁公に任せておけばいい、きっと盛大に

痛い目に遭わせてくれるはず。

でも、そんなことくらいで現実は変わらない。

盗られた方はその後の人生をそれでも生きていかなきゃ

ならない。

異世界に放り込まれてしまった人たちをどうにか元の

世界に戻す方法はないのか。

 

やられても、やりかえさない。

その代り、「盗んでくれてありがとう、おかげでいま

こんなに幸せ」と逆に悔しがらせてやる。

 

それが。

えみこ式、人誅。

 

一滴の血も流さず、誰も斬らず。

それでも、幸せに世の中を変えてみせる。

桃源郷に行くんじゃない、えみこがいる場所が

桃源郷になるんだ。

 

そんな夢を、原理論とともに回収した日が昨日でした。

 

 

 

2015年に昨日の町家は開業したそうです。

コロナが落ち着いて、また普段のゲストハウスに

戻ったら、ここでお仕事はできなくなる日がやって

くるのかもしれない。

でも、京都でらすように旅を始めた始まりの場所の

近くにこの町家があるのを見たとき、思ったんです。

 

ずっと、まっていてくれたの?と。

 

2015年12月の四条大橋の上、わたしは初めて

天の声を聴いた。

「京都に住んで京都で働け」その形容しがたい

天啓は、後にも先にもあの一度きり。

そして、その意味は今でも正確には判らない。

この先も、いろいろな経験をするたびにきっと

「このための天啓だったのか?」と思い続けて

行くのだろうと思います。

そして、同時に思うのです。

わたしの夢の設計図は、神様と半分こしてるから

完全に盗ることなんて、できないんだなぁ、と。

仮にわたしの夢が隠されても、その度に天から

修正された設計図が降りてくるんだろうなぁ、と。

 

2007年、この世界に入って初めて神の奇跡を

経験しました。

神の存在を疑わなくなったほどの強い経験だった。

いま、それと同じくらいの神の奇跡を体験して

いたことを、ちょっと実感できています。

ようやく受け取れるようになったのかも、わたしが。

随分待たせちゃったな、ごめんね。神様。

 

逆刃刀はないけれど、それでもわたしも剣心の如く、

この動乱の世の中を、突き進んで参りますぞ。

いつか。

我が神の錦の御旗がはためくその日まで、ね。

 

いざ!

 

 

 

 

 

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