人は欺けても、神は欺けない。
お目通し下さり光栄です、鎮靈師 平成小野篁
西陣の拝み屋です。
本日6/27は、休業日とさせて頂きます。
明日6/28は、オンラインにてご予約受付中、
本日は、久しぶりの神旅に少し遠くまで。
神旅とは言っても、実は神様からのお呼び
出し、しかも一年前から決まっていたもの。
いやいやいやいや、神様劇場の脚本には
ほんまにびっくりしますわ、その精巧さ。
今日はなにがあるんやろう、と思いつつ
三県にまたがる神々のお呼び出しは初。
しばしビビりつつ、始発のバスを待って
おります笑、めちゃ眠い。
人の努力を踏みにじる人間がいます。
笑い、マウントを取り、己を満たす。
相手が傷つこうがお構いなし、踏み荒らし
利用し、破壊の限りを尽くす、そんな人。
しかし世の中には、踏まれても踏まれても
光を失わず、むしろ強くなる麦みたいな
人種がいます。
そんな麦さえも、喰らい尽くそうと抜きに
かかる。
そんな人の皮を被ったなにかが地上に
はびこるようになったなあ、と思うのです。
アーメンの神の言葉を借りれば、悪麦。
しかし、悪麦もある程度まで刈らないのが
アーメンの神方式。
いずれ田畑ごと焼き払うから捨ておけ、
そんなお話が聖書に書かれています。
良麦だけを刈り取り畑ごと焼く、そんな
方式。
くわばらくわばら。
人の目は欺けても、神様の目は欺けない。
畑で起きたことは見逃しはしない、そして
良い麦だけを刈り取るまでは、一見悪麦が
畑を牛耳ったかのように見える。
しかし、必ず時はくる、良い麦が刈られ
悪麦が田畑ごと焼き払われるその日が。
だから、良い麦になるべく、良い麦なのだと
信じて生きる以外に道がない。
でも、そんな麦の夢に見た世界はきちんと
神様に見えているから。
報われる日がやってくるのです。
2019年という年は、その年の夏はまさに
畑の分岐点でした。
良い麦みたいな顔をした株が、良い麦たちを
食い尽くさんばかりに動いた年。
さて。
いよいよ収穫が始まるようです。
神様。
悪麦は、ちゃんと刈ってくださいね。
朝から始発電車に乗せまいとする動き笑
い〜ねぇ〜。
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●お知らせ●
5/15よりオンライン専門サロンと
してリニューアル致しました。
6/10より営業時間が変更となり
よりご利用しやすくなりました。
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