我々は常に生贄召喚している、という発想。
お目通し下さり光栄です、あなたの洗脳解除します
平成小野篁 鎮靈師 西陣の拝み屋です。
本日7/5はオンラインにてご予約承ります。
昨日はグダグダすぎたお休み、Blogの更新が
夜になるとかありえない感じでしたが。
実はとても大きな発見をしたためだったかも
しれない、っていうね。
というのは、二年がかりで追跡していたある
事象がありましてですね。
2019年辺りから講座でよく言っていたのですが、
「令和は鬼が世に解き放たれますよ」というお話、
その真意が「朱に交われば朱くする」人のこと。
一体、どういうことか、これすなわち洗脳なり。
洗脳
です。
えぇ、霊媒師とか生業にしていると超勝手に
紐付けされていろいろ言われちゃうアレな。
だがしかし、目の前で易々とこれをやってのけた
御人がいらしてですね、あらもうびっくり。
やられた、ってことに気が付いたのが遅かった
のは、本当に不徳の致すところなわけですが。
なににえみこが執着したかって、自分のテリトリーを
食い荒らされたことにあるわけです、本当にもう
失礼しちゃう。
でも、冷静に考えたら、湘南でも10年前にあったね、
という話になるわけでして。
そのときはさ、冷静さもなければ分析力もなくただ
好きなだけ食われ放題に食われていたわけですよ。
本当にもう歯噛みするしかなかった。
その後311が起きて、いろんなことを体験して、
そうまでしても、張本人がのうのうと一見幸せそうに
生きていられるんだって事実も見てきて(笑)。
そこで思うわけです。
この不条理、このままにはしておけるものか。
とね。
そんなこんながあるわけだから、そらもう神奈川の
神様には、いい印象とか一ミリもないです。
悪人に加担する神、それってもはや神じゃないよね。
そう思って西に越してきた4年前、それでも関東の
業界人には「神に西も東もない」と言われ。
知らないくせに、黙っていただける?って、内心
きぃーーーー!!ってなったこともありました。
なぜなら「嫌いって言わないの!言ったら守って
貰えないよ!」って言われたから。
そもそもが神様が、そんな小さな技量なら個人的には
信じるに値しないわけです。
我が子に「お母さんのばか!嫌い!」って言われて
守らない母親っていったい……っていうお話じゃない
ですか?
まぁさ、世の中いろいろな親がいるけれど、えみこは
自称親ばか金メダリストなわけで、それはもうあり得ない
お話なわけですよ。
で、西に来てみたらさぞかし平和かと思いきや。
どうやら目の前で展開されたらしい、悪夢の再現。
もっとも、やっている人は案の定京の人じゃありません
でしたが。
そうじゃないけど、好き勝手していくその様子が、
本当に我慢ならなかったんです。
堂々と目の前で自分のテリトリーの人間を喰らって
行く姿が我慢ならなかった。
もっとも我慢できなかったのが、その人間を信じようと
自分のテリトリーに入れてしまったことだった。
お前、どこ見てんだよぉ!
失礼、取り乱した。
自分にバチ切れた2年間でした、どれだけ歯噛みしてきたか。
きっと自分が考える以上に歯噛みしていたんでしょうね、
すっかり歯ぐきと骨格の骨がすり減ったらしくてですね(笑)
現在歯医者にて治療中です、担当医に頭抱えられています。
「すり減った骨格の骨はもう戻らないんですよ」ってものすごく
憐れんだ声で言われました……わかっています、自分が悪いよ。
そんなこんなの中で、見つけたのがこちら。
トレードオフとは、えみこがよくいう「等価交換の原理原則」です。
えみこがやっていることって、できない自分を生贄にできる自分を
召喚すること。
つまり交換こ、日本の神様的には生贄文化はなかったはずですが
実は古代神には人柱とかいう文化もきっちりあったわけでして。
無から有は生まれない、それは万物の摂理。
そして、その「できる自分」を手にするのには、すべてを
自分の力で賄うこと、賄いきれず他者の手を借りたときには
真の感謝を最初に対価として捧げること、というのが理なわけです。
この「真の感謝」というのが、わかっていないと対価が払えない。
そこに漬け込むのが「闇の聲」というわけでして。
週末に風の時代の対策講座の音声講座がありまして、生徒様が
えらい納得されていたのが印象的。
そして、その日の夜謎はすべて解けた!とばかりに生贄召喚の
原理が伝えられたというわけです。
脳は二択制でしか機能しません。
だから、できない自分を差し出してできる自分と交換する、
本来ならそれでいいはず。
ところが、そこに「させない自分」という第3の存在が生まれる。
それが鬼が仕込んだ「誰かを生贄にし、成果だけを得る」他者の存在。
鬼と契約した他者によって、または鬼と遭遇した経験によって
作られるのです。
これを臼井靈氣では「四囲の環境」と伝えています。
信頼を裏切ることは、魂の分野では大罪に当たります、しかし
そこには事故と同じように過失相殺分が発生する。
その人の何を信じたか、そこが問われていくわけです。
何を信じたか、その信念を変えない限りあなたの
召喚儀式は永遠に幸せになるものをトレードオフ
できないから。
わたしが追いかけていたものは、この理論を恐らく
誰かから聴いて知っていたものの仕業と思っています。
同時に、もしそこに気が付いて問い詰めたら、いかにも
いいそうな言葉の想像がついてしまったのです。
「わたしのおかげで、皆学べたと思うんです」
あー、そうかい(えみこは冷徹)。
自分の中の「させない自分」は誰が作り出したか。
その自分を神様に差し出して、何と交換するか。
そこが洗脳を解除するはじめの一歩になる。
新たな武器を手に入れた感じがしたと同時に
それを脳が受け入れさせないようにしているから
きっとものすごく眠くてだるいんだと思うのです(笑)。
昨夜謡の稽古をしたら、治療中の左の歯が顎から
耳の内側まで音と立てて軋みながら体内で鳴りました(笑)。
上等だねぇ、こうやって謡いながら変わっていこう。
そう思った瞬間でした。
神様に「させない自分」を生贄に差し出して、
代わりにえみこが手に入れるのは、「楽々できる自分」。
それを受け付けた人への被害届も忘れずに添付します。
後は天の神様の言うとおり、
しーらないっと★
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