神経は、脳とルーツを繋ぐ鎖

あなたは、どんな神経していますか?

お目通し下さり光栄です、あなたの洗脳解除します

平成小野篁 鎮靈師 西陣の拝み屋です。

本日7/9はオンラインにてご予約承ります。

ご予約お問い合わせは、こちらから。

 

いやー、五輪が近づいていますね。

とはいえ、京都にいると関東との温度差を肌で

感じます。

特に以前住んでいた海町は隣町が競技場に

なっているため、なかなか皆様大変そうで。

なにより、茨城のフェスが中止になったことに

お気に入りのアーティストさんたちが声をあげて

いたことが結構衝撃でした。

ずっと講座を受けてくださっている方は、えみこが

東京五輪に関してどのような説を唱えていたか

よく御存じだと思います。

あの続編、まだまだありまっせ(笑)。

最近ちょっと語ってなかったけれどね、とうてい

オンラインとかで話せる話しじゃないし、まぁ

そのうち何かの形でトーク会とかやりたいと

思っておりますが。

ご希望の方がいてくださればいいなぁ。

 

さて、本日のタイトル「脳と神経について」。

ちょっと私的新発見を最近しましてですね、

これについては、お稽古で聴けた方は

ラッキーだと思っていただいて、そうじゃない

方は近々noteに有料記事にて配信しますので

そちらをご一読いただければと思います。

で、予告編的に書いていくとですね。

日本で昔から言われていたことって、結構

的を得ているというか、靈氣っぽいことが

多いんです。

むしろ、昔から言われていることを靈氣が

レシピとして確立したんだろうけれど。

 

でね。

その中に「どういう神経してるんだか」と

いう言葉があるんです。

最近めっきり聞かないけれどねー、なんか

いまの子たちって可哀そうだなぁって思う。

格言とか、言い伝えとか、残す人がいないから。

お友達が京ことばを残す活動を始めたのですが、

近くでみていて、そういうのものすごく重要じゃ

ないかって思うようになったんです。

で、靈氣的にレシピ化された言葉を現代に

残すことが、自分にできないかって思うように

なってきたんですよね。

 

例えば、今風の時代の対策講座という講座を

始めたわけですが。

その中で「ミラー現象」という観点を扱っています。

実はこれ、昔から言われている「人の振り見て

我が振り直せ」なわけですよ。

この言葉、いまの若い人たちいったいどのくらい

知っているのだろう……知らないとしたら、勿体ないな。

同じように「あいつ、どういう神経しているんだか」と

いう表現があるんです。

主にいまでいうDQN(とんでもない人)に使われます。

類義語として「無神経」という表現があります。

日本語が乱れてきているので(たとえば地雷系とか)

このあたりのことは、よくわからないだろうなぁと

思ったりしますけれど。

 

神経の役割って、言ってみたら指令伝達管であり

制御管なんです。

その総司令官が脳、つまり我々の脳みそです。

当然ですが脳は、いつも言っているようにプログラム

制御されていて、そのプログラムは行動習慣が

作ります。

神経は単なる指令伝達管でしかないから、要は

プログラム(行動習慣)により、機能したりしなかったり

するわけです。

同じ行動でも痛みを感じる人がいるいないは、

ここに由来しています。

で。

皆さんの盲点は「行動習慣以外にも実は最初から

組み込まれている基礎プログラムがありました」

という点なわけです。

 

先ほどもお話したように、神経には指令伝達の他に

制御する作用があります。

制御するとき、制限をかけるために「痛み」がでる

ように作られています。

なぜなら痛みは本能を介し、脳に「痛い=命が危険」

と知らせることが出来るからです。

ここがポイント、痛みを感じなくなってしまう=危険が

近づいても判らない、ということになります。

でも、実際危険が近づいたら退避するか、身を守る

行動をとらないといけないわけじゃないですか。

危険なものは危険なわけだから。

そうすると、脳は最大限効果的に命を守るために

「停滞する=なにもしない」という安全装置を働かせます。

この「なにもしない」を生み出すために作られた現実が

病気だったり、怪我だったり、いろいろするわけです。

本当に脳みそ恐るべしです、脳に不可能はないと思う。

 

ここで問題になるのが「その危険という判断は、いつ

どこからできてきたのか」ということ。

世に言う敏感体質というのは、ルーツ単位で「このような

行動な危険である」とDNAレベルでインプットされたものを

いうのだという仮説が生まれてきたわけで。

そうなると、神経はより過敏になります。

過敏にしなければ、子孫を守れない。

そんな呪いにも似た先祖の想いが、それを受け継いだ

子孫の行動習慣により強化され「どんな神経しているんだ」

と他者に言わしめるまでに成長するのです。

簡単にいうと、痛みを感じにくくする、もしくはより大きな

刺激でしか満足できない人間を作り上げる、という理論。

 

恐ろしい。。。。。。

 

言い換えたら鬼の作られ方、ともいえるかもしれません。

ま、実際にそういう人に会ったことあるけどね。

まぁ恐ろしかったです、二度とお会いしたくない。

 

先日結婚された逃げ恥カップルですが、お二人の

会見記事にこの話が書かれていたことに気づいた方、

どれくらいいらっしゃいますか?

「できるだけ刺激の少ない生活を心がけていた」

この部分、まさにこの理論を芸能生活の中でお二人が

人である感覚を保持するために心がけていたこととも

いえるのかな、と思って拝読していました。

脳と神経は連動している、そしてそれは良くも悪くも

生きる私たちが育ててしまうもの。

謝ったインストールがされているなら、そこを削除し

修正すればいい。

 

この理論を発見させるために、歯根治療を受けさせたの

だとしたら。

それを望んでいるのは間違いなく、この力をわたしに

託した父方の祖母なわけでして(笑)。

最後まで賢い人だった、大好きなおばあちゃま。

通詞人は、会いたい人に自由に会えないのだけれど

もし機会があるなら、いまの自分で会ってみたい気もします。

そういや、そろそろ33回忌だな。

 

あれ?おばあちゃま。

だから?か?(笑)

……何かの催促ってことかな?……

 

 

 

 

 

 

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