本日9/10(金)はご予約満了となりました。
明後日9/12(日)14時~16時ご予約承ります。
(明日11日のご予約は満了です)
重陽の節句が終わりましたね~、1年で一番
陽が極まる日、一粒万倍日も重なりましたが
皆様はいかがでしたか?
えみこは、1日リスケしてお籠りで本日の講座
テキストを作っておりました。
このところずっと脳科学の情報発信をお伝え
してきて。
ということは、自分の脳もいじるわけです。
ぐちゃぐちゃ~、こねこね~、いじくりまわした。
その度に情報が入る、生徒さんの方も動く(笑)。
で、たどり着いた結論が「右脳と左脳に機能的な
差異はない」という脳科学的検証。
これ、すでに論文も公開されているようでして
日本で代表的な脳科学者の中野信子さんも
これについての記事を書かれているのを
拝読しました。
いやーーーー、結構衝撃だった。
えみこが母親になったのは、1992年。
このころって、幼児教育の走りのころで、まぁ
いろいろな情報が飛び交っていたんですよね。
結構姑と小姑と戦いながら(笑)それでも自由
保育の方向へ舵を切ったのを覚えています。
受験させなかったことで、ホンマにいろいろ
言われたし、でも、高校からはそれぞれの
個性に合った学校へ進学させたと思っています。
そこだけは、本当に自分の育児で一番自信
持っているところかもしれない。
(後はお子様のポテンシャルだと思っているダメ母(笑))
右脳は潜在意識と密接につながっているので
育てるのにも限界があるんですよね。
臼井靈氣を学ぶということは奥伝からは脳に
ついて学ぶということです。
脳の原理を理解したうえで脳開発についての
記事を読むと「おいおい!」ってことがいっぱい
書いてある(笑)。
ここで理論を入れ替えましたね、とか、言葉の
マジック使ってますね、とか、まぁいろいろと
見えてくる見えてくる。
極めつけが本日の講座で使うWS。
4年めに入った真理学はいまや成長度合いに
差がつきすぎて「予防学」と言われていたグループ
レッスンはクローズクラスになりました。
通うのを辞められた方を除いて残った精鋭の
受講生さんと月一回講座を継続しています。
毎月続けることの力を教えてくださった生徒様たち。
積み重ねって、凄いなぁって思うんです。
単なる積み重ねではなく、それを日常に活かして
きた人たちがどうなるのかをこの4年間で教えて
頂いたと思っています。
うちの講座の基礎はほとんどこの予防学の
テキストから派生していますから。
何かの話をした際に「あ、ミルフィーユみときます」
で話が済むようになったりしますから。
で、その予防学。
夏前から脳科学寄りになって、演習が増えた形に
テキストが変わったのです。
毎回授業前にまず自分で実験する(授業準備)。
え、今回の演習、やっていて気持ち悪くなりました(笑)。
今回は脳の報酬についての演習なのですが、まぁ
気持ち悪い(笑)。
潜在意識と話をするには「書く」が一番いいんですよ。
潜在意識(右脳)の想いを顕在意識(左脳)が伝える
ことによって脳の統合を図るわけです。
やりました、えぇ脳内会議が過ぎて気持ち悪くなった(笑)。
でね、潜在意識の怖いところは、たわしコロッケみたいな
ことするわけです。
あれ、いま何人判るかな、たわしコロッケ。
大昔の昼ドラって、なかなかえげちぃです(笑)。
この感じの昼ドラで覚えているのはBIGINが主題歌歌っていた
「金色夜叉」がテーマのやつだったなぁ。
話を本題に戻して(笑)。
いまから8年前にも、ドラマ「あまちゃん」をはじめてみた日に
同じように右脳のたわしコロッケ攻撃を受けていたようでして(笑)。
FBの過去ログに書いてありました。
「1度や2度おまんま食わせてくれた海がへそを曲げたからと言って
離れるなんてできない」
東日本の後宮城に現地調査に入ったとき、よく似た話を漁協の
おばあちゃまから伺ったことを思いだし。
わたしの10年前の決断は、本当に正しかったのかを再検証しました。
もうね、吐きそうだった(笑)。
震災の前は、いつも神様に祈っていました。
「どうかわたしから靈氣を取り上げないで。
神様、取り上げないでください」
それは、選民意識でもなんでもなく、ある種の志願兵。
そんなわたしに、発災後とある霊能者(もどき)が言ったのです。
「靈氣があなたになにをしてくれたというの?こんなもの。
わたしは2度と使わない。結局有事に何にもならない、
むしろ、体調さえ悪くなったわ」
そして、こう言われました。
「臼井靈氣は、使えるようにする方法はあっても止める
方法はないそうじゃないの。
わたしなら靈氣を止めることができる、とても簡単にね」
あのときの薄ら笑いと敗北感(笑)、いまでも骨の髄まで
覚えている。
数か月前に、とある生徒さんに言われたことがあります。
「わたしがちゃんと修行していなかったから、靈氣を否定
されたとき、言い返せなかったんです。それが悔しい」
あぁ、そうか、あれはお前の中に植えつけられた屈辱を
思い出せ、と言われていたのか、といま気づく(遅い)。
でも、そういってくれた生徒さんの存在は本当に嬉し
かったです。
どうして霊媒師になる道を選んだか。
きっとわたしは肩を並べたかった、肩を並べて必ず
「違う、間違っているのはお前なんだよ!」と言って
やりたかった。
ただ、それだけだったんだなぁ、と。
自分の執念深さに呆れました。
(笑、さすがはイザナミちゃん)
ここまで10年もの時間をかけてまで、やり返すことに
執着していたとは、よもや本人が目的を忘れるほど(笑)。
(忘れちゃ意味ないじゃんかよー!!!!)
数か月前、靈氣伝授の生徒さんで伝授中に異変が起きた
方が居ました。
そのとき、躊躇わず伝授を中止し、原因究明までの間
お稽古に通ってくださるようにお願いしたことがあります。
突っ込んでいかなかった理由がこの霊能者もどき。
彼女の伝授の際にも異変を感じて中止を申し出たことが
あったのです。
そのとき彼女は上からこう言いました。
「えー、困る~。困った、困ったわねぇ。」
ただ、それを繰り返す(笑)。
これ、心理的圧迫という手法なんですよね。
結局わたしはそれまでの1年近い脳の刷り込みに
飲まれ、心理圧迫に耐え切れず伝授を敢行。
体調が悪くなりながら翌日被災現場へと出向くことに
なるのです。
これ、コールドリーディングという手法の一種で
相手を心理的に誘導するときに使うものです。
詐欺の手法として、使われたりもするもの。
当時は脳についての知識が皆無すぎて、それを
見抜くことができなかった。
ある意味靈氣を盲信していた結果ともいえます。
今回伝授を先送りにした生徒さんからは「貴方の
せいで破産します」に近い言われ方をしました(笑)。
金か命か問題だなぁ、と思いながらその言葉を
眺め。
同時にこれを言われるわたしは師範ではないの
だなと強く思ったのを覚えています。
もしあなたが難病にかかり病院に掛かったとき、
難病が故に医師から通院を求められ、原因を
突き止めるまでの間かかる治療費に対し
「うちが破産する、今すぐ治せ」と言いますか?
仮に言えたとして、その医師は「そうですか、では」
とやるでしょうか?
結局は、そういう話なんだなぁ、と。
心理圧迫は、常軌を逸した状態を生み出し、または
利用し、その中で冷静な判断力を奪いながら己の
要求を通していく手法。
脳にとっての一種の劇薬ともいえる手法なのです。
今朝FBの過去ログがわたしに投げ込んだ問いは
こうでした。
1度や2度、靈氣(神様)がへそを曲げたからと言って
ずっとおまんま食わせてくれたそれを捨てるのかい?
答えは、NO。
おまんまを食わせてもらったから、ではなく。
自分が決めたある理由のために辞めてはいけないのです。
半妖怪の血を引くわたしが人間であり続けるためには
自分を律する何かを持つ必要があります。
それが神様のそばであり、靈氣の指導者でした。
仕事にしたら、365日24時間辞めるわけにいかない。
だから、これを選んだ。
仮に靈氣はお前など選んでいないよと言われても、
それでも言い張り続けると決めた。
「いつか。
靈氣に振り向いて貰える日まで頑張ります」
それがわたしの選民意識の使い方。
どうしていま金色夜叉だったのか。
どうして、あの曲が脳を巡ったのか。
やっと答えが出た気がした朝。
この歌のように言えばよかったんです、素直に。
「好きなら好きと、もう一度言えばよかった」
靈氣人として、生きていたいです。
だから神様、わたしから靈氣を取り上げないで。
靈氣が好きだから。
本当に、本当に、好きだから。
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