本日9/11(土)はご予約満了となりました。
明日9/12(日)14時~16時ご予約承ります。
昨日は一日お外な日でした。
オンライン移行して、朝からずっとマスクって
ことがないので、夕方くらいには二酸化炭素の
供給過多で体調が悪くなりました。
小学生の研究でマスク生活で二酸化炭素の
旧飲料は68倍になったというデータがあるそうです。
コワイネ……。
そんな昨日は予防学グループレッスン、令和の
脳の新ルール「目的論」について学びました。
こちらのカリキュラム、新しく始める脳のデトックスの
プログラムとして今週末にリリースします。
ずっと脳のことをやってきました。
靈氣バイアスの人間なのに、脳のことをやって
きました。
霊媒になっても、靈感を使い仕事をするように
なってもずっと、脳のことをやり続けてきました。
関東の生徒さんに「えみこさんお薦めの脳科学」
と言われたこともあります(笑)。
お薦めしているんじゃないんだけどな、と思いながら
でもそう見えるんだね、と思ってきました。
脳のことは自分事です、他人任せにはできない。
平成の時代は、心のことが同じように言われました。
心のことは自分のこと、だから心理について目を
背けてはいけない。
その結果心理カウンセラーが大量育成され、やがて
ヒーラーが大量育成されました。
2009年に起こったスピリチュアルバブルをよく
覚えています。
後にそれは占い師大量育成に移っていったように
わたしには見えていました。
心のこと、人生のこと、未来のこと。
これらは全部自分事です、決して他人にオールを
渡してはいけない。
そして、お金のこと、これも自分事です。
誰かを担保にしてはいけない。
同じように、脳のことをも自分事なのです。
思考が人生を創る、ということが認識されて久しい
ですが、その最先端に言葉の重さがあります。
言葉の重さは責任感と直結しています。
この結びの基礎は思考にあり、その思考の原点は
潜在意識にあります。
その潜在意識の基礎は教育にある、つまり生育
過程で触れてきたことが最初のルールとなるのです。
わたしたち敗戦を経験したこの国は、教育の
危うさをよく知っています。
一夜にして黒塗りにされた教科書、手のひらを返した
ようないろいろなものたち。
それはその後、社会のあちこちで歪みを生み。
そのままある種の文化や一般常識として成立して
いきます。
そして、「世界」を構築してしまう。
「住む世界が違う」という言葉を、最近どのくらい
耳にしましたか?
格差社会と言われている一方でこの言葉を
聴かないでいるのだとしたら。
それは自分の人生にも世の中にも関心が薄れて
いることの表れかもしれません。
危機感を持ってくださいね。
世界が違う、という認識は最初の防御壁であり
垣根となります。
世界が違う人にはまず言葉が通じません、そして
何をされるか判りません。
だからこそ、ずるい人は別世界の人間であることを
隠しているのです。
とても上手に隠す、それを世の中は「悪」と認識します。
そして、相手にしたら「見抜けなかった方が悪い」と
いう理論が成立する。
これらは詐欺の世界ではある種の一般常識です。
最近サイコホラーの漫画を読むのですが。
お気に入りが「不能犯」と「寄生獣」、この二つには
この理論が潜んでいます。
世界が違うから、関わる必要もない、それなのに
人は何かを得るためにそこにへ近づいていく。
そうなりたい、と思って近づいたなら、努力は
すべきだし。
その世界の秩序を乱さないようにしていくべき。
それができないなら、排除されても文句を
いえないということくらいは、判っておくべき。
その世界では、あなたは異分子でしかないのだから。
この話をすると、「憧れることさえ許されない
のですか?」と言い出す人がいます。
「わたしだって幸せになりたいもの」と。
そんな声を何人の生徒さんや、お客さまから
聴いたかな。
あなたが何に憧れようがそれは自由です。
幸せになりたいと願うことも、実にまっとう。
しかし、そのために誰かの幸せを脅かして
いいということには、ならない。
自尊心を満たすために誰かの世界を踏み
荒らしていい理由にはならないのです。
物事には陰陽が必ずあります、世界にも
光の世界が生まれると同時に闇の世界が
存在する。
俗にいう「転落」とは、単純にこの陰陽が
反転するだけのこと。
子どものころ、手遊びをしませんでしたか?
「おせんべ焼けたかな」という手遊びを
関東の人はしたのではないかと思います。
世界って、まさにあれでできている。
あなたのおせんべは、焼けましたか?
表と裏、両面が焼けて初めて食べられる。
であるなら、裏を体験した人は、当然表を
体験する権利がある。
脳的世界の果ては、手のひらから内側にしか
存在しません。
ということは、誰かのおせんべが焼ける
瞬間に掠め取ったと思い込んでいても、それは
脳が見せる幻影でしかない。
「不能犯」を読んでいると、思い込みの世界の
恐ろしさを痛感します。
あれも一つのスペックなんだろうけれど。
そして、自分に力があると思い込み、見えない
世界に傾倒しすぎることほど怖いことはない。
神に近づくほどに人間ではいられなくなる、
人の器を持ちながら人でなくなった人はいったい
何になるんでしょうね。
えみこは、死ぬまで人間です。
だから人にできることしかできません。
だからこそ、えみこにできることは人には教えられるはず。
令和はそれをやっていきます。
いつか。
気持ちよく永遠の眠りにつくために、ね。
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