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本日は、最初に書きたいことがあって書き始めて
すぐあり得ない状況ですべてを吹き飛ばされた
ので(笑)、予定とはちょっと変えたお話です。
風の時代の対策でお伝えしていますが、新時代の
知識として「インナーチャイルド」というものを
理解しておく方がいいと思っているのです。
インナーチャイルドって、最近スピリチュアルの
分野とかで随分見聞きするようになりましたが
えみこが最初にこの言葉を知ったのは14歳のとき。
かれこれ40年近く前になります(笑)、まだ中学生
でした。
国語の課題でこのことを書いて、家庭訪問のときに
これまた変わった担任の先生に「娘さんは少し個性
的なお子さんで」と言われたことを覚えています。
担任のW先生は音楽の先生で、当時まだ27歳くらい
だったと知ったのは、卒業して20年弱が経ってから
開催された同窓会でのことでした。
荒れた学校だったので「女番長」と呼ばれていた先生、
ヤンキーという言葉が可愛く見えるような生徒たちを
相手に、同等に渡り合える先生で数少ない「大好き」と
言える恩師のお一人。
考えてみると、いまの自分の「だってえみちゃんは
ヤンキーじゃん」というスタイルの始まりは、もしか
したら、この先生のスタイルを踏襲しているのかも
しれません(これを原始体験というのだろう)。
だとしたら、先生も信じた生徒に裏切られた経験が
あるんだろうなぁ……いまお会いしたらどんなお話が
できるのだろうか(ちょっと遠い目)。
14歳でインナーチャイルドのことを知った始まりは
「アダルトチルドレン」という言葉から。
40年前はそれこそ心理学領域で扱われだしたばかり。
中学生が読むには、専門用語が多い本だったような
気がします、理解が追い付いていかなかった。
アダルトチルドレン(通称AC)は、まだ「毒親」と
いう言葉も認識も社会になかったころに主に家庭
環境が元で自分自身が曖昧にされてしまった人に
対して使われる言葉です。
20年近く前臼井靈氣の門下生となった最初の課題は
自分自身のACを靈氣を使って治していくことでした。
その際にまず行き当るのが「インナーチャイルド」。
そもそもえみこが家系浄化の専門家となった背景
には、このAC問題が深く関係しているのです。
そしてそこに広がる無自覚な呪詛も、ね。
呪詛にはいろいろな種類があります。
自覚があるもの、ないもの、多種多様にある。
中でも一番やっかいなのが「立場を自覚しない呪詛」、
これはもう「恥」と呼べる領域の話です。
そして、これらは教育ができない。
「羞恥心」というものは感謝と同じで教えることが
できません。
本人が「恥ずかしい」という経験をして初めて
身体で覚えられるものなのです。
同じく感謝も体で覚えるしかない、「有難い」と
心の底から思える経験をしたことがない人に
感謝を教えることはできません。
通常はこれらを幼少期に体験します。
恥は、成育歴の過程で家庭内教育で覚えてくる。
「恥ずかしいから早くしましょう」、親なら誰でも
一度は使ったことがある言葉。
いつまでもおしりをだしたままの子どもに
「恥ずかしいから早くパンツ履こう」という、
「恥ずかしいから、おしっこはトイレでしましょう」
と生活を教えていく。
その過程の中で子どもは「裸は恥ずかしい」
「トイレでしないと恥ずかしいんだ」と脳に
刷り込んでいく。
そう。
刷り込んでいくのです。
この過程で、誤った「教育」があったとしたら
どうでしょう。
裸は恥ずかしくない、別に排泄はどこででも
していい。
うちはみんなそうしているよ……。
「うち」という世界から、「社会」という世界へ
出たとき、当然彼らは「恥ずかしい人」になる。
いま、社会保障の分野でこの問題がクローズ
アップされることがあります。
同じようにパートナーシップの分野でも。
これらの「恥知らず」たちが展開する呪詛は
一度解除したらあとは逃げるが勝ちという
領域のもの。
恥を教えられない以上、呪詛の完全解除は
無理なんです。
相手が生きていたらそれを止めるすべはない。
そこで靈氣奥義の登場となりますが、これに
ついては、またいつか。
飛んできた解除できない呪詛については、
いったんインナーチャイルドが預かってくれます。
相手が生きている場合、その相手のインナー
チャイルドと交渉する権利を持っているのは
自らのインナーチャイルドだけだから。
風の時代の対策でお伝えしているインナー
チャイルドと自身は家族論。
子どもの喧嘩に親が出ることは好ましくないので
子どもの喧嘩は子ども同士で納めてもらう。
そのためには、自身のインナーチャイルドに対し
和解の仕方を教えなければなりません。
「そんなこと、できるんですか?」と思った方、
できますよ。
ま、話し合いに活かせてダメだったときは結局
「もう○○ちゃんとお付き合いするの止めなさい」
って話になるんですけどね。
これ、生霊封じの手法としてえみこが使うもの、
ただし、封じるまでにお時間が掛かる。
だから、よほどのことじゃなければやらないし
なにより最初に生霊かどうかを確認するための
あることをお願いしてから行うことです。
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ここまで書いて、また消された(笑)。
この話は語ってはいけないものかもしれないから、
もう辞めますが(お休みの日に書いているのに、
一時間近くかけて書いた記事飛ばされたら心が折れる)。
悔しいから、締めとしてこのお話を。
立場のわからない人の強い思いは最凶の呪詛です。
きっと消された部分のお話には、その人に意見する
ような内容が含まれていたから嫌なのでしょう。
そういう見えない領域にまで出しゃばってくるような
恥知らずは、指導者の資格がないとこの場で強く
訴えておきます。
インナーチャイルドのこと、ACのことについて、
まだまだお伝えしたいことがたくさんあったけれど。
それは本当に必要な人にだけ伝えればいいという
啓示だと思って、ここではあえて語らないことにします。
いくつもの呪詛を解除してきたつもりでいたけれど。
「逆恨み」という呪詛については、まだ力量が足りない
みたい(笑)。
でも、おかげでW先生を目指していたことに気づけた
から、結果オーライだな、うん。
W先生ってね、自分の中では、こんなイメージ。
なれるかな、なりたいな。
いつか。
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