本日9/20（月祝）はオンラインにてご予約
承ります。
9月のご予約可能日がわずかとなりました。
10月の受付開始しています。
※2021年10月より土日祝は以下のようにさせて頂きます。
土日祝 通常料金+1,000-にて受付
日曜 完全予約制（前日20時までにご予約ください）
本日よりお彼岸ですね、昨日一日早くお墓参りを
済ませてまいりました。
といっても、関東のお墓ではないのですが。
三連休の中日ということもあり、多くの方が
参拝にいらしていました。
今回のお墓参りは実は、某所に眠る方に
お呼ばれしての参拝でして。
霊媒として、通詞人として参拝した墓所では
その方が幾つものメッセージをご用意くださり
わたしを待っていてくれました。
そして、いくつもの不思議を体験した後、ある
お約束をして墓所を後にしました。
今年のお彼岸はいつもと違うと思っていましたが
やっぱり相当パワフルなお彼岸になりそうです。
そんな彼岸のスケジュール。
本日9/20……彼岸の入り
明日9/21……中秋の名月
一粒万倍日
うお座満月
9/23 ……秋分の日
9/26 ……彼岸の明け
スターゲートという解釈をどうとるか、これは
ライオンズゲートと同じだなぁと思ったりします。
個人的にはご来光の道に自分が慣れ親しんで
半氏神でもある寒川神社のお名前があったことに
笑うけど。
阿夫利基地がある大山然り、本当に関係ある
場所で知らぬ間に育ってきていたのだなぁと、ね。
いろいろあるけれど、そこは感謝すべきかもしれない。
「スターゲート」って言葉が新しいので戸惑いますが
結局期間から察するにお彼岸ですよね。
日本における秋分の日の扱いって、あまり知られて
いませんが「先祖を偲ぶ日」として法律で定められた
祝日なんです。
法令で先祖を偲ぶ日が制定されている国って他に
あるのかな、調べたことないけれど。
アセンションとかスターゲートもいいけれど、この日は
せめて自分の遺伝子を考えて頂きたいですね。
自分はどこから来て、どこへ行くのか。
結局人が生きるって、最後はそこですから。
で、21日の満月、今回は魚座。
魚座は12星座の最後の星であり、終焉を意味します。
同時にスピリチュアルととても縁が深い星座。
満月は黄泉につながる、この時期に一粒万倍日の
その夜に魚座の月が満ちて、ゲートが開く。
まぁ何か起こらない方がおかしいですよね。
秋分の日がずれているということは、秋分点も
ずれるということ。
秋分点の備えとして、21日はしっかりと黄泉からくる
ギフトを受け取ってくださいね。
最近「親ガチャ」というキーワードで情報が降りていて
なんだと思っていたら、この影響だったようです。
このお話は、龍神靈氣読本ででも書いてみようと
思っています。
龍神靈氣読本、月4回しか更新しないのに気づいたら
もう90本にもなっていたんですね、ちり積実感します。
さて、明日のパワフルデ―のえみこお薦めの過ごし方。
①8年前を振り返る
まず2013年の自分自身を振り返ってください。
そのころ、あなたは何をしていましたか？
大枠のキーワードがなにかあれば、それをしっかりと
意識するようにしてください。
②伏線を確認する
8年前と同じ動きが始まります。
この8年は、取逃しを回収するための時間だった、
ということをこ体感することになります。
きっともうすでに流れは始まっていると思うのですが
それが現実創造でいうところの「伏線回収」という
流れです、手にしたいはずだったのにできなかったもの
があるなら、ここで再度手にするチャンスが来ます。
それはなんでしょう？取り戻せる流れがあるか、ここ
二か月くらいのことを振り返ってみてください。
③回収して次のドアを開ける
8年前のやり残し、心残りを回収したら、次の
扉を開けましょう。
目の前にあるのは、あなたが8年前に開こうと
して諦めた扉です。
さて、あなたはその扉を今でもまだ開きたいですか？
それとも違う世界に行きたいですか？
扉は「どこでもドア」のような働きをしていて、あなたが
扉を開ける前にどこに意識を向けるかで向こう側の
世界が変わってしまいます。
8年前のやり残しの世界を開けても、決して前とは
同じになりません。
なぜなら8年分の経験値を持ってしまったからです。
反対に8年の間にやりたいことが変わってしまった
人は想い残しだけをしっかり抱いて新たな世界へ
向かうことになります。
その想い残しは満月に預けて昇華するか、次の
世界で成し遂げても大丈夫。
一番重要なことは、あなたがどのような世界を
これから生きていきたいかということです。
パワフルデ―は当日配信する方が多くなって
きているスピ業界。
その意図も判ります、通常ならえみこも当日か
または後出しにしたと思う。
でも、今回は「8年分の振り返り」という宿題が
待っている。
本日が祝日なのも、そういう意味があるの
かなぁ、と（笑）。
お仕事の方もいらっしゃると思うのですが
（えみこもお仕事部隊です）。
反対にお休みの方は、8年分の回収準備を
していくチャンスです。
しっかり生かしてくださいね。
ちなみに、えみこの8年前は大切にしていた
人が音信不通になり、お盆に被災地に行き。
戻ってきた翌月9/16に初の復興イベントで
MCをしました。
そして、そのことを被災地支援をしていた
ライター仲間から「首都圏が被災地を食い物に
して遊ばないで」と叱責されました（笑）。
振り返ってみても、いまの東北の状態を
見ても、あのころから誰のための復興で
主役は誰だったのだろう、と思ったりする
のです。
2年半ぶりに社会復帰して、ひっそり暮らす
暮らしから勇気を出して発信者に戻って
最初に浴びたこの砲弾は、その後の
ライターへの嫌悪感に直結した時期も
ありました。
本当に自信の持ち方が判らなくなり、
「生きていてごめんなさい、息してごめんなさい」
とさえ、思うようになった。
この感覚は、いまだ消えることがなく、たまに
顔を出したりするけれど。
最近ようやく、こう思えるようになりました。
生きていてもいいよ、って言ってくれる
場所で生きよう。
ま、冷静に考えたら、ごく当たり前のこと
なんですけどね（笑）。
10年前のあの日を境に、生きていることさえ
罪悪のような世界から、ゆっくりゆっくり痛みと
闘って生きてきて。
顔を上げようとしたり、前を向こうとするたびに
打ちのめされてきたけれど（本当に容赦ないと
いつも思っていました）。
だからこそ、一つ言えることは「この世に生を
受けて、生きる価値がない人なんて一人もいない」
ということ。
同時に、この８年でこうも学びました。
この世に生きる価値がない人はいない。
しかし、人の価値を下落させる人間は
もはや人ではないので、人外として生きる
べき場所へ移動して生きるべき。
昨日の夜、鬼滅総集編をみていましたが
そこで思ったこと。
能の世界では鬼は２種類います。
地獄生まれ地獄育ちの鬼と、人が堕ちて
鬼となった鬼。
鬼滅が描いているのは、常に後者の方です。
そして、えみこが関東で出会ってきたのは常に
前者だった。
とぢらの鬼も観たけれど、上洛して平成小野篁を
名乗るようになり、獄卒と呼ばれる鬼の世界を
知ることになりました。
そこで、思ったこと。
鬼は、いかなる理由があっても鬼。
鬼が鬼でなくなる唯一の薬は「真心」だけ
なんだ。
と。
真心など、そうそう容易く人に渡せない。
だからこそ、禰豆子と炭治郎なんだなぁ、と。
鬼滅、観ていると割とすぐお腹いっぱい感
あるけどね（笑）
鬼滅は、１ST TAKEの主題歌がとても好き。
Lisaさんの人生も、いろいろあったようですが。
鬼とは、人のすぐ横にいる存在。
だからこそ、真心を大切に。
誰かに侵されたり、壊されないように大切に。
わたしはそう、願っています。
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