本日10/13(水)はオンラインにてご予約
承ります。
ご希望の方は、こちらから。
来週以降のご予約絶賛受付中、10月から
二週間分のスケジュールを公開しています。
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モニター満員御礼!
脳のデトックス正規受付開始しました!
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本日は一粒万倍日、今週は2日
一粒万倍日があります。
10/13(水)、16(土)
どのくらいあるんだろうなぁ、と思いつつ(笑)。
でも、啓発活動って絶対必要だからね。
特に脳は、本当に気を付けないとヤバい
箇所です。
お客様や生徒さま、そして知人でも脳の
セッションをやっている人、またはそれが
脳のセッションと知らずにやってしまって
いる人を見てきました。
危ういなぁ、と思ってみてきたけれど、
ある程度のラインを超えると、もう
やりようがないな、ってことも見えてきた。
当たり前のことなんですが、話を聞いて
くれない人にできることって、なにもない。
それを逆の意味で思い知ることが昨日
ありました。
一年前のいまごろ、とある生徒さまに
とあるご提案をさせて頂きました。
きっと、当時のご本人にはハードルが
高いものだったんじゃないかと思います。
でも、どうしても彼女にはそれが必要な
ように思えた。
これはえみこの課題なんですが「結局
お金のためでしょ?」ってあまりに言われ
過ぎて、呪いのようになっているところがあって。
本当にそれを口にする人すべてが怖い
んですよね(笑)。
物凄く自分のことを貶められた気がする。
この呪いの原始体験は判っていて、占い
師になりたてのころ、同業者の子が連れて
きたグループの人たちにやられたことが
原因。
そのときの首謀者と同じ苗字の病院が
近所にあるんですけど、その苗字を
見ただけで足がすくみますからね。
あぁ、相当傷ついたんだなぁ、と思うわけで。
関東時代の「神様のお使いなんだろ?ただで
やれよ」「友達なんだろ?ただにしろよ」の
圧とか呪いって、本当に骨の髄まで怖い
ものがあって。
「有名な人ならお金払うけど、えみこ程度。
とくにえみこはただでしょ」的な空気に対する
抵抗感って、いまでも抜けないことがあります。
(実際に言われても来たしね)
いまだに「困っているなら手を貸すよ」って
声掛けて、踏み倒されることが多々あって。
(え?言ってきたのそっちだから、当然無料、
的な話で言われる)
これが原因で、実はコロナも手伝ってあまり
関東方面に足が向かないという事実もあります。
京都でも一度だけ言われたことがあるけど。
そのときの衝撃から見ても、本当に長いこと
我慢するしかなかっただけで、嫌だったんだな、
とか、いまさら思う(笑)。
脳デトックスすると、このあたりのことが浮かんで
きます。
まぁ、消えていくときに見せるんだろうなぁ。
関西に来てからは、裏ではどうか知らないけれど
表だって言われたのは一度だけ。
その辺がある意味礼節を踏まえたお客様に
恵まれていると思います。
ま、某所で詐欺師扱いされたことは、さておき。
そしてそんな経験を介して、自分という人間は
「疑われる」「貶められる」ということが何より
嫌いな人間なのだと思い知るわけです。
これが、えみこがいう脳との対話。
脳はずっと、ここの部分を否定していたのだと
思うわけで、その拮抗反応(反抗する手法)と
していわゆる戦闘型スタイルを取っていたんだ、と。
脳デトックスを始めて半月、脳は「穏やかに過ごす
ための方法」的な情報を集めるようになりました。
ある意味最初のデトックスは終わった感じ。
そんなタイミングで、先出の彼女が一年前、わたしの
提案を受け入れていたことを知り。
(いや、忘れていたことの意味も解らなかったけど。
反省して、自分)
ちょっと本当に、一つの自信を貰った気がしたんです。
えみこは有名でもないし、天才でもないし(笑)。
でも、講師だし指導者でありたいと思っているわけで。
指導者の一番の役目って、明日自分が居なくなっても
その人の中で自分の教えが生きていくことだと思ってる。
もうこの先会えなくなっても、仮に縁が切れても相手が
「そういえば、えみちゃんが言ってたな」って思い出してくれる。
そんなことが、指導者として一番じゃないかって。
自分の中でも記憶に残る指導者って、何人かいて。
一番覚えているのは、塾勤務時代の苦手だった上司。
でも、いまになって思うと、恐れ多すぎて嫌いだった
だけなんだと思うわけで。
粛々と当然に当たり前に為すべきを成す人でした。
会社とか、有能な時間講師はちゃんと見ていて
出世もされたし、我が子と同い年の時間講師に
愚痴を言ったときは、「○○先生は、視点が
えみちゃんとは違うからね(笑)」と上品に
それこそ先生視点で返されましたが。
いまになって、そのことに気づかされます。
うん、愚かすぎるね、数年前のわたしよ。
結局、どうとられるかではなく、自分が為すべきを
したかどうか、なんだと思うんです。
少なくとも指導者を名乗るからには、育て方は
知っているわけです。
そして、よりよく育つためにどうするか、それを
考えて、研究していくのが指導者だと思う。
「そうやってお金のために言ってんでしょ?」
「費用対効果示しなさいよ」って言ってくる時点で
もう講師として信頼はされていないわけで、その
段階で育てられる天井って決まっちゃうんですよね。
育っていくのは、本人であり。
本人以上に人生に責任取れる人は、いない。
この鉄則が覆らない限り、何をしようと
同じだから。
「大丈夫」って言われていても、大丈夫じゃないし。
「できてるんで」って言われていても、できてない。
そうじゃなくて、「こうした方がいいよ」って言われた
ことを、どこまで自分で受け入れて挑むか。
その決断や覚悟を対価として何かが巡ってくる。
昨日の生徒さまは、次の扉を開くわけですが。
この先も大丈夫かなとか、危うい感じを幾つも
感じることがあるかもしれないけれど。
構い過ぎないように、そして、見落とさないように
自分が信じている「人生の育て方」を伝えて
いこうと思う。
春先に落花生を蒔いたんですが。
種は豆屋さんで貰いました。
でね、落花生とか育てたことなくて、お店の
人が「プランターでも育ちますよ」って言ったから
それ真に受けて育てたんですけど。
朝顔気分で軸立てて育てたら、どうやら落花生は
地に這わせて、土をかけないと花も咲かなけりゃ
収穫もできないらしい(笑)。
プランターには緑の落花生が元気に伸びています。
(まったく意味がない)
育て方を知らないって、こういうことよね。
無駄ではないけど、本末転倒になりかねない。
人生もこれに似ている、だからこそ、専門家を名乗る
人たちはショートカットで行ける地図を示して対価を得る。
その地図の精度が、ルートが、より正確で可能性が
高く景色や経験が素晴らしいほど、よきものとされる。
えみこは特性として「一緒にいると、えみこの能力の
一部を伝搬できる」という性質を持っています。
つまり一緒にいる時間が長いと、霊体とコンタクト
取れたり、不思議体験する率も上がる。
これは靈氣特有のものかと思いきや、どうやら霊媒
特有のものらしいです。
コピー能力みたいなSPECに相当するらしい。
えみこといて使えた力は、ご本人の脳に眠る力。
それを育てたら一人でも使えるようになる。
それを見つけ出し、育てること。
それがきっと、えみこの使命なのかもしれない。
人生の残り時間を後30年に設定するとして。
クリスマスとお誕生日が30回分……あっという間だな。
信じてくれる人にお伝えするだけで、もう手一杯かも。
わたしでなくていいなら、最初からそこに行けば
貴方の人生にも無駄はない。
「信用してくれて、ありがとう」
ふと、大好きな映画の幽霊の台詞が
頭をかすめました。
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