本日10/14(木)はオンラインにてご予約
承ります。
来週以降のご予約絶賛受付中、10月から
二週間分のスケジュールを公開しています。
脳のデトックス正規受付開始しました!
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昨日は一粒万倍日、9月末からずっと
考えていて、なかなか実行に移せなかった
祈祷ブーケの制作を行いました。
とはいえ、制作時間三時間半でつくった
二つは販売物ではなく(笑)。
おひとつ(右)は、お届けしたい先があるもの、
そして、もう一つ(左)は初の感謝を込めた
お客様プレゼントのブーケです。
詳細はこのブログの一番最後に書きますね。
(最後まで読んでね~~~~~)
そもそもが、祈祷ブーケをつくり出したのって
2018年の秋でした。
年明けにお仕事仲間が結婚することになって
ずっと応援してきていたカップルだったので
サプライズでブーケをつくらせてもらったんです。
そのカップルがものすごく喜んでくださり、
ブーケで祈祷品をつくったら、いいだろうな。
次の方に良縁を廻すようなブーケになればいいな、
と思ったのが始まり。
その後、二つのブーケをつくりました。
一つは、当時神奈川で婚活支援していた男性に
プレゼント。
「プロポーズのときに使ってね」ってつもりで
つくったら、そのブーケを渡した直近で当時
婚活でマッチング中だったお相手と会うことに
なったという(笑、はい神様劇場)。
「これは、ミッションです。絶対渡しなさいよ!」と
厳命して持たせたのを覚えています。
「ほんと、勘弁してください」的にミッションを
遂行した彼は、その後彼女とめでたく結婚。
周囲からはスピード婚と言われておりました。
えみこ的には、一ミリも早くなかったけどな(笑)。
このとき一緒につくったブーケが良縁授けの
ブーケ、第一号。
そのブーケは、実に二年半の時間をかけて
ものすごいドラマみたいな、でも明らかに神様が
介在してるだろうよみたいな形で縁を運んで
きました。
ご縁ができてから少しして、「この縁が幸せな
結婚に結びつきますように」というブーケを
ウェディングブーケと一緒につくりました(笑)。
ウェディングブーケは、今年の春にブライダル
フォト撮影で無事使用され。
もう一つに願った幸せな結婚は、一年後の今年
成就しようとしています。
一番最初のブーケをつくったとき、サポート
頂いているデザイナーの方と「トスブーケ
みたいに成就したら次に回るといいね」と
話しました。
その意図通り、良縁授けのブーケは、新しい
ブーケができた段階で次の方へ手渡されました。
「この縁が幸せな結婚に至りますように」と
いうブーケも、お式が無事済んだら行く先が
もう決まっているそうです。
ペイフォワード、恩送りという考え方があります。
このブーケは、恩送りの祈祷品。
それを証明してくれたのが安産のリースブーケ、
次の方に手渡される際に結び紐だけ新しく
つくって祈りを入れています。
贈った方は手元に自分の紐だけが残る感じ。
水引だったり、いろいろですが。
そうやって、渡った先がやっぱり安産になるのは
ご報告を受けてとても嬉しいこと。
ブーケをつくり出した2018年には、「そんなもの
誰が信じる」と言われた時期もありました。
祈りって、信じないところにはなんの力も発揮
しないんです。
疑いは、祈りを打ち消し、無効化する力を持つ。
同時に、これを言われたときに心の奥底で
くすぶった神奈川で浴びてきたこの言葉。
「えみこ程度」「お金のためにやっている人」
脳の洗脳の威力を、いま振り返ると思い知ります(笑)。
そこを払しょくするために、手をかけ、想いを
かけて、つくることにしたブーケ。
結果として、高いものになってしまいました。
反面、その願いへの対価としてそれでいいと
思ってきた。
その考えを変えるきっかけが安産ブーケの
ご依頼者さんたちとのやりとりでした。
紐に祈りを込めて、納める。
でも、本当は手元に置いておきたい気も
するんです。
そんなお声を聴いたとき、もう少し手軽な
ものがあったら、みんなもっと違った形で
祈りに触れることができるのかな、と。
結婚とか、妊娠とか、出産とかって思い出
じゃないですか。
やっぱり手元に置いておきたいよね、って
思ったりする。
じゃあ新しく頼めばいいじゃん、っていうには
確かに敷居を高くしてしまった。
そこには理由があって。
恩送りだから、それだけの思いが乗っても
大丈夫なものにしたかった。
親から子へ、受け継がれても大丈夫なくらい。
まぁさ、実際問題きっと、色が褪せたりするの
だけれど。
でも、そのくらいの気持ちでつくっているから
デザイナーさんの手を借りているところもあって。
祈りの力って、品位と連動していると思っています。
品格とか品性とか伴わない状態で形だけやっても
まったく意味なんてない。
これまでいろいろなものを世に送り出してきたけれど
その中で生徒さんから「わたしも同じようにお守りを
つくりたいんですけど、できますか?」って聞かれる
こともありました。
「えみちゃんがやっているから、いいと思って」と
知らないうちにやっていた人もいた(笑)。
やってもいいけど、責任は自分で持ってね、と
内心思うけど。
実際に言っていた時期もあるけど、逆ギレされた
ことがあってから、口を出さなくなりました。
同時に護符の作り方も教えなくなったし、
見せなくなった。
だって責任持てないし。
まぁまぁ、実際のえみこをご存知の方は
知っていると思いますが、結構お口が
およろしくなかったりします(笑)。
「お前が品位とか、言ってんな」とか
言われることは百も承知。
だからこそ、デザインのプロのお手を
お借りしているところがあった。
だけど、時代が自己責任の段階に入るとき、
どこまでできるかやってごらん、と言われた
ような気がして。
そこでたどり着いたのが、リースブーケ
だったんですよね。
むしろ、これしかできない気がする(笑)。
つくってみて判ったのは、やっぱり依頼人が
いないブーケ制作って、花が動かないわけです。
祈祷ブーケってつくっている段階で花が詠う瞬間が
あるんですが。
なーーーーーーーーーーーーーんも聴こえやしない(笑)。
あー、さいですか、そういうことですか、ってなった。
で、最後に組みひもを作る段階で祈祷入れ始めたら
とたんに紐がしゃべる(笑)。
「菊結び?違うなぁ、ここは吉祥だろうよ」
「下に金の鈴、つけてくんな。紐には金属つけるなよ」
的な対話、むしろつくらされているに近い(笑)。
そんなこんなで、作業がすべて完了したのは真夜中でした。
このシリーズも、結局オーダーで受けないとダメだな、
それがわかっただけでも、よしとしよう。
このミニブーケシリーズは、近々オンラインストアで
受付開始いたします。
そこに先駆けて、一粒万倍日につくられたブーケを
一名様にプレゼント。
願いが一つだけ叶うように、祈祷してあります。
もし願いが叶ったら、次の方へお回しください。
わらしべ長者のようにブーケを廻したら、贈った
人も、贈られた人もきっと、ひとつ幸せになると
思うのです。
さて、品位と言えば、本日は夕方から能のお稽古。
一年やってきた謡と仕舞のお披露目が近いのですが。
今年の謡の演目に「羽衣」がありまして、天女の役を
頂いておるのですが。
毎回お師範から「天女なので、もう少し語尾を優しく。
喧嘩腰じゃない感じで」とお言葉を頂いておりまして。
語尾が強い、は、ヤンキーの基本だよね、うん……。
こうして、癖を克服し、品位をつくり出していく……。
がんばろう、いつかいまより、祈祷の質が高まります
ように、と願いながら。
【先着一名様!祈祷ブーケプレゼントします!】
こちらのブーケを、先着一名様にプレゼントします。
ブーケの仕様:
直系15cmのミニリースブーケ
願いが一つ叶うよう、祈祷してあります。
ブーケの特徴:
願意の動きで花や紐が動きます。
花が開いたり、消えたりした事例もあり。
ブーケの使い方:
到着したら願いを一つ決めてブーケに
籠めます。
願いが叶ったら、次の方に贈って
その方の願いを叶えるお手伝いをしましょう。
締切:10/19(火) 応募者が複数の場合抽選
その場合発送をもって発表に代えさせて頂きます。
※送料のみご負担ください。着払いでのお送りとなります。
皆様のご応募、お待ちしております★
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