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守護の到着を予測しても意味がない

ピクミンに学ぶ守護の世界。

お目通し下さり光栄です、京の迷い家母

平成小野篁西陣の拝み屋です。

今週は、ほぼ満席となりました。

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数年ぶりでアメブロの更新を一日お休みしました。

楽しみにしてくださっている稀少な読者の皆様

ごめんなさい。

この土曜から昨日までなかなか怒涛の四日間でした。

そして、「大きく軌道が変わるときは、少し停止します」

という見えない世界のルールを実践する四日となりました。

この四日間にハマりだしたピクミンブルーム(笑)、やって

らっしゃる方、お声かけください。

フレンド登録しましょう。

いやー、このピクミン、守護についてお勉強できます。

本日の一枚は、そのピクミンたちが「おつかい」と言われる

お仕事から戻ってくる様子ですが。

実は守護霊たちもこれと同じことをしています。

必死にお届けする、大きなものは複数人でなければ

届けることができない。

だから役割が多い方の守護は霊団と言われる複数人の

守護霊で構成されています。

二年前に京都で公開されている「GEAR」という舞台で

守護について勉強していた時期がありますが。

今回はリアルに「守護を使う」という学びをするようで。

 

ピクミンやってらっしゃる方は判ると思うのですが、

遠くにあるギフトで尚且つ大物を取りに行くには

時間もかかるし、大人数を要するのです。

反対に自分がそこに近づいていけば、短時間で

ギフトを手にすることができる。

人間の現実もこれと変わらない、そういう話です。

えみこは、この二年間でこれをリアルに体験して

きました。

あちこちで来月の冬至は大きな分岐点と言われて

います。

しかし、中には曖昧な方の情報ソースを元に発信

されていらっしゃる情報も見受けます。

情報の取捨選択をしっかりされてくださいね。

今月から始まった2030年予防対策講座では

月替わりでこのお話をお伝えしています。

12月の講座と一対になりますので、ご希望の方は

ぜひお早めにご受講ください。

11月は扉の開き方、12月はその閉じ方について

お伝えしています。

 

さて、守護霊のお話に戻りますが。

2019年から始まっていたいろいろは、2020年を

分岐点として軌道を修正していきます。

えみこの人生はそのロールモデル的な動きを

したようで、一年前のアメブロの記事がこちら。

 

この文末に「この流れはどこにいくのだろう」的な一文を

書いたようなのですが。

その答えが出たのがこの月火の二日間でした。

出口まで約一年、その間にはいろいろな「神様劇場」が

展開され。

人間のできることなんて、本当に僅かなことだと心底

思い知らされたものです。

 

2018年の春、上洛と同時に平成小野篁を襲名しました。

特別公開の井戸から黄泉に向かって「わたしが平成の

世にもう一度篁の仕事を復活させる。だからどうか、

わたしの盟友への願いを叶えてほしい」そう志願しました。

盟友は当時ステージ3の卵巣がん、生かしてほしい、と

言う願いではなく「彼女が望むときに迎えに来てほしい」

という願いを対価に払いました。

それは、ある意味人の寿命への関与の権限。

このとき、わたしにこんなことを伝えに来てくれた人がいます。

 

いまのえみこさんの年齢は篁公が逝去しはった年齢と

同じです。

もしかしたら、後を引き継ぐ形になるのかもしれません。

 

天は人の口を借りてお伝えになる。

以来わたしはこの言葉を大切に持って歩いてきました。

月曜日はとある祝い事があり、その席でその方が

篁公のお話を読まれました。

それは閻魔さまに進言し、人の寿命に関与してきた

篁公の物語。

そして、篁公が閻魔さまに進言してまで黄泉がえらせて

来た人たちは、生前篁公のことを助けてくれた人たち

ばかり。

情けは人のためならず、それが狂人小野篁公という

人やったのだと思ったのです。

 

2019年の春、盟友は天に召されました。

彼女の望み通り「幸せだ」といいながら召されていった。

でも、わたしには大きな宿題を遺して逝きました。

 

「わたしは、なんのために生まれてきたんやろう」

 

生きがいを彼女に教えることは、わたしには叶わなかった。

そして、篁公はきっと、こう言われるのです。

「お前の願いは、望むタイミングでの死だった。

 約束は果たしたぞ」と。

そこに異論があるはずはなく、同時に篁公に

ある人が志願した先の今の現実かもしれないと

いううことに気づいた朝。

 

いまから150年前、好きな男と添い遂げることができず

亡くなった女がいました。

時は幕末、女が愛した人は勤王の志士で、この国を

動かすほどの力を持っていました。

しかし、当時は浪人として扱われ。

女は、男の言いつけで長州に預けられてしまい

ます。

男との唯一の思い出は、湯治の旅のみ。

その後乱世は激化し、男は京で命を落とします。

女はそれを遥か南の地で知ることとなり。

やがて流転の人生を送ることになるのです。

 

この世に「やりなおし」は存在しません。

しかし「リトライするチャンス」は存在します。

その人の魂の深い深いところに眠る何かの

鍵が開いたとき、それは確実にスタートする。

150年の時を経て、昇華した一つの想い。

大切な人の元へ還ることができる方法を、

もしあなたが知ったなら。

 

あなたなら。

どうしますか?

 

14歳は、見えない世界では『ジャッジメント」と

言われる年齢。

そこから18までをどう過ごしたかで先の人生は

大きく変わっていくのです。

14歳の春、出会ってしまった一つの物語。

その物語が40年後の始まりだったとは、

よもや誰も考えも及ばない。

壮大な、本当に壮大な神様劇場の幕が下りる。

二幕目は、どんな物語なんやろう。

楽しみにしておこう、いまはそう思っています。

 

 

 

 

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