安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日12/27(月)はご予約満了となりました。
明日12/28(火)は、オンラインにてご予約
承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
空席僅か、ご予約はお早めに。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31~1/3
年始営業 1/4 対面鑑定より営業再開します
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
真理学がリニューアルしました!
月替わり2030年予防対策学として開講します!
毎月の準備を積みかさね、2022年魚座木星期を
最大限に活かしませんか?
脳デトックスに次いで「整えます」シリーズ!
★脳のデトックス正規受付開始しました!
臨床モニター募集中。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
昨日、大河が最終回を迎えました。
いままでで一番まともにみた大河
だったと思う(笑)。
テレビの無いわたしが、家族の
ところでテレビを見る、そんな大河。
「青天を衝け」の主人公渋沢栄一と
臼井靈氣の関わりが判ったのは、
つい最近。
所属先の靈氣を研究したが為に破門
されることになった10年前。
破門されても研究自体を辞めたわけ
ではなく、独自に分析し、研究し。
そして生まれたのが「龍神靈氣」、誕生
以降もコロナになってオンラインで靈氣を
伝授する方法を編み出すに当たり、どう
したって、「靈氣の本質と仕組み」みたいな
ものを追求せざるを得なかった。
その10年の先に立っていたのが渋沢栄一。
臼井甕男氏の死と、渋沢栄一氏の関係を
偶然なんて言葉では到底片づけられない。
なにより、この二人が言っていたことには
共通項がある。
そんなことを、最後の最後まで見せられる
年末でした。
いまから11年前の2010年、CKBのライブに
行ったことがあります。
きっかけは、亡き盟友。
規則で転売できないチケットの余りを買って
貰うことはできないか、という相談でした。
当時一番かわいがっていた妹分と二人で
その話に乗って、前から6番目の席で観た
横山剣さん。
このときのライブはのちにCMになり、自分の
バックショットが映像として使われていました(笑)。
盟友曰く、このときのライブはとても不思議な
日だったそうで、突然剣さんがアセンションの
話をし始めたり「あれはえみちゃんの影響?」
と言われたりすることが多々あったそうです。
で、この日会場に舞った金銀のテープには
こう綴ってありました。
なかよし。
これはCKBのお約束なのだと、後で教えて
貰いました。
昨日の大河でも、同じことが何度も言われて
いました。
臼井靈氣には、奥伝以降4つのシンボルが
あります。
一つ目が防御とボルテックス(実現)の作用、
二つ目が調和、そして三つ目が正義。
これらを学んでいくことが、伝授者に問われること。
さらに四つ目の神秘伝では宇宙について
学んでいくことになります。
最も臼井靈氣が見せるのは小宇宙、自分の中で
起こること。
その先の世界を引き継いだのが龍神靈氣だと
思っています。
これらのシンボルは、チャクラと連動しています。
下方のチャクラから上位のチャクラへ上がっていく。
丁度二つ目のシンボルからは第三チャクラ、つまり
胃の部分に移行していく。
第三チャクラは決定のチャクラ、そしてエネルギーを
生み出す燃料庫の働きを果たしています。
渋沢栄一という人は、100歳を待たずして亡くなりました。
大河で見るに彼は最後まで、「なかよく」ということを
燃料として生きて行った気がするのです。
物事には必ず両極があるから、いい面も悪い面も
当然あります。
大河で見せていない部分の渋沢栄一もきっとある。
臼井甕男氏の陰影も実は幾つかあって、一般的に
知られているものは絵画風で微笑んでらっしゃいますが
写真で見る「これが臼井氏だよ」と言われている方は
ニコリともされていません。
わたしは長くそちらの陰影をご本人だと思って部屋に
飾っておりました。
2010年に一緒にCKBを観に行った妹分はその後
自分がずっと探している似非霊能者についていき
ご縁が切れてしまいました。
いま考えると、彼女との縁が切れるように仕向け
られた気もします。
15年近い付き合いだったので、そのときは本当に
哀しかったし傷つきもしたけれど。
冷静に考えると、15年も家族同然親同然に
付き合っていても、わずか一年に満たない人の
言葉を信じるくらいにしか関係性ができていなかった、
ということなのだな、と思いました。
結局人が離れていくのは人望がないから。
今回の大河で一番学んだことって、たぶん
それかなぁ。
ずっと近くにいてくれる人、信じてついてきてくれる
人、それが誰かをしっかりと見ておかないといけない。
そんなことも、ふと思いました。
色々な取り方があると思うのですが。
渋沢栄一の奥さん、千代さんがもしずっと
生きていらしたら。
彼の人生は変わっていたのかもしれない。
そんなことも、思うのです。
盟友がもし生きていたら。
わたしもきっと、神奈川との往来はもっと
頻繁だったかもしれない。
でも、あのとき盟友の闘病に寄り添って
上洛を諦めていたら、いまの人生はない。
人間の選択とは、きっとそういうものなの
だろうな、と。
それでも、忘れていくのが人なんだけれど。
その人が一体何をしてくれたか、それは
綺麗に忘れてしまう生き物。
仕方ないと思うのです、だって人間は半分
アニマルなんだから。
だからこそ、霊長類として、人であろうと
する必要があるのだろうな、と。
大河の最後に、10年前と同じことを
言われました。
10年前は、ツナグで。
今回は、渋沢栄一の妻、千代さんの
言葉で。
大切なのは、ここ(こころ)である、と。
大切なものは、心で見るんだ。
そう改めて教えられたツナグ。
栄一の心が純粋なのは、わたしが
一番よく知っている。
そう言っていた渋沢千代さん。
心で観た相手と、なかよくする。
相手をよく知り、心を見て、なかよくする。
「なかよくしなさい」
幼稚園で、まず先生に言われること。
それが調和の始めの一歩。
本日は、年内最後の臼井靈氣奥伝
伝授です。
その日に合わせて降りてきたような
この教え。
昨日の雪は、前世の何を融かした
のかな。
さて。
あなたは、「なかよく」してますか?
------------------------
★故人の対話、受付中。
★割引会員募集中★
常在メニューすべてをお得に利用できる割引会員を
募集しています。
募集期間は2022年4月4日まで。
できる他20時以降の講座予約、10日前までの
ご予約でご希望日時の予約が可能となります。
詳細はこちら(FriendShipメンバープランをご覧ください。
---------------------------
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
コメントをお書きください