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自らにかけた呪詛を解けるのは自分だけ

 

その呪詛は脳に潜む。

お目通し下さり光栄です、移動する

安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。

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本日七草ですね、お正月が終わります。

今年の年末年始はいろいろ濃かった、

そしてその激動の中で始まった2022は

世の中を見ても濃いこと、濃いこと。

木星魚座の破壊力ってことですかね。

さてさて、本日のお話は「自分でかけて

しまった呪いを解く方法」。

自分にかけた呪いときいて、ピンと

来る方、どのくらいいらっしゃいます?

最大の呪いは「心地よさを求めて生きるな」

というもの。

これは「心地よさを求めるために戦うな」

という呪いでもあります。

 

京都は優しい街なので、わたしはこの街に

きて「戦闘」というスタイルを捨てました。

反面、霊媒師が戦闘を捨てる=現場で

死ぬ、というリスクがあるので、戦闘力を

捨てない努力もしてきていました。

だがしかし、どうやらそれは違ったようで(笑)。

武術を離れて早一年、それを実感する日が

やってまいったということでして。

 

「闘うのはダメだよ」

これは、2019年に関東のある霊能者一味の

人が言った言葉です。

珍しいタイプの業界人である自分とよく似た

人でした。

多分初めて会ったかもしれない同じタイプの人。

先輩だと思っていたし、ある種の尊敬もしていた

人でした。

その人の言葉だから、信じていた時期があったし

その先輩との関わりを見て笑って楽しんでいた

人たちがいたのもまた事実です。

面白いんでしょうね、わたしがオドオドしてるのが。

(なんだと思われるんでしょうね、普段。

人間なんだけどね、一応)

この先輩の言葉を信じて、戦わない努力をしていた

時期がありました。

 

いまよくわかるのですが、その努力をすると脳が

戦い方を忘れていきます。

この感じ、離縁する前がそうでした。

破門された門下で「臼井靈氣の教えである『怒るな』

を実践しろ」と強いられてきたわたしは、ある種

怒り方が判らなくなりました。

そして、その感情が出ていないことが調停で不利に

働き「あんな人間的な旦那さんを」と調停員に

言われることに繋がってしまったのです。

 

ま、ここからが神様劇場なんですが(笑)。

そうまでして、調停員までも抱き込んだと(きっと)

思っていた元夫。

しかし、そのメッキはあっさりと剥がれることに

なりました。

半年も調停が続くうちに彼の評価は姑の操り

人形である、というものへと移り変わっていった

のです。

人の評価がいかに曖昧であるか、そして司法さえ

常に正しいわけではないことを大いに学ぶ経験

でした。

昨日のお稽古でもお伝えしたのですが、怒りとは

破壊の力です。

つまり、怒れない=破壊できない、ということに

なります。

臼井靈氣の提唱する「怒るな」とは「安易に壊すな」

という意味であり、決して怒ってはいけない、と

いう意味ではないのです。

 

最近地震が続き、富士山の噴火の話を

ちらほらとネットニュースで見かけるように

なりました。

たまった怒り=マグマは、爆発したら大惨事を

引き起こす。

その昔「キャリー」というオカルト映画がありましたが

そこにはこの怒りと孤独の構図が描かれています。

かつての師範は「誰もキャリーにしてはいけない」

とわたしをお育てになりました。

他者の言葉を受け入れた後は自らの呪詛となる。

呪いにかけた相手を見つけ出し、その呪詛を

解き放っていく必要がある。

誰の言葉で、なぜその呪詛を受け入れてしまったのか。

それは「かつての自分」を呪いから救い出しに

いく作業。

 

銀魂の中で、坂田銀時はいいます。

「俺を殺れるのは、俺だけだ」

えみこも、自分に同じことを思う。

えみこを殺れるのは、えみこだけ。

きっとわたしは仮に誰かにあやめられても

躯体を失くしたまま、報復に行くだろうから。

「そんなことしたら、悪霊になりますよ」

そう言われても、こう答えるんだろうな。

 

罰されてもいいから、やりかえしたい。

 

……うん。

闘争心が服着て歩いているかもしれない(笑)。

 

鍛えていないと、いざというとき戦えない。

今年はもう一度武術バイアスに復帰しようと

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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