心地よさは、変えられる。
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
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三連休の最終日、皆様いかが
お過ごしですか？
えみこの三連休は、というより
年明けは神様劇場どんどこどんな
毎日です（笑）
（どんどこどん、ってなんだし（笑））
中でも一番の衝撃は、この12年
脳内で起きていた一大戦争について。
題して「潜在意識大戦争～～～」
（ドンドンドンドンパフパフ！！！！）
いやいやいやいや、いろいろミラクルな
できごとがあったので、本日はちょっと
そちらのお話をば。
事のはじまりは、いまから12年
さかのぼります。
よく生徒さんから「先生は最初から
そんなにいろいろできたんですか？」
と訊かれますが、んなこたぁあるわけ
なく(笑)。
むしろ、随分騙されて痛い目に遭って
きた経験から、こんな痛い目に
遭うのは自分だけで十分だと思いこの
お仕事をしている節があります。
中でもいまから12年前、まだ脳科学の
知識も潜在意識の知識も曖昧だった
時代に仕事仲間に騙されるように
セッションを受けて、脳に呪詛を直接
書き込まれてしまった経験があります。
生徒さんの中でわたしから「○○の
セッションには気をつけなさい」という
話をされた方がいるかと思います。
そう、直接潜在意識を動かすこの
セッションのおかげでわたしの人生は
10年以上にわたって歪み、随分苦汁を
飲まされました。
靈氣の中に「性癖療法」という療法があり
この療法は潜在意識の中に植え込まれた
様々な呪詛を解除するための技法です。
歪み続ける現実を見て、脳内に何かを
されたことに気づいたわたしはそれ以後
10年以上をかけて脳科学を徹底検証、
靈氣と組み合わせて呪詛の解除に挑んで
きました。
しかし、脳科学を学べば学ぶほど最後の
最後には「他人の脳」、つまり他者の協力が
必要になることが明確になっていくのです。
今回年明けに、ようやくその「協力して
くださる術者」が見つかり、とあるセッションを
受けました。
そして、その結果この12年そのものが神様
劇場であったことを知ることになったのです。
いやー、本当に壮大だった(笑)。
この12年脳科学を検証し、呪詛を解除して
行く中で学んだことは、潜在意識に他者が
手を入れるってことは、いうなれば「岸部露伴は
動かない」のヘブンズドア状態。
そう、この「ヘブンズドア」の能力が靈氣に
おける性癖療法の完成形であったことを
知るための旅がこの12年でした。
この数年、夢や瞑想で、とある舞台を
見ることがありました。
なんのことかと思っていましたが、どうやら
それは城ホールでのライブのことだった
ようで(笑)。
靈氣は未来を教えます、しかし、脳に
何かの呪詛があるとそれを大きく阻みます。
呪詛によりスピンし続けたわたしの人生、
解除されたいま、その呪詛はかけた人に
戻っていくのです。
エネルギーは出した場所へ戻る、それが
臼井靈氣の真骨頂。
そして、解除はいつでもできるわけではない。
払い戻されたものたちを受け止められる
だけの器が自身に揃った際に初めて
齎される。
期間が長ければ長いほど、器の成長が
求められる。
本人が壊れてしまわないために、ね。
新たな武器を得たわたしには、新たな
神様劇場のチケットが渡されました。
ここからまた、次の舞台へと進んで
いくことになるようです。
今日の一枚は昨日初めてお邪魔した
京都長楽館。
明治期に大隈重信や伊藤博文を始め
要人をお迎えする迎賓館として建てられた
こちら、長く憧れていましたがようやく
初めてお邪魔する機会を得ました。
お目当てのガレットデロアは残念ながら
頂けなかったのですが、ミルフォイユの
最後の一皿を頂くことができました。
どこに重要文化財があるか判らない
館内で、お茶を頂くとても優雅な時間。
階段の大きな手すりに触れながら
ふと「またここへ戻ってきたい」と思い。
ようやく、思い出したのです。
この世界に入ったばかりのころ、
明治から大正期に昇華しなければ
ならない前世を抱えていたことに。
だけど、もう前と同じ昇華法はとらない。
前世は今生のためのもの、それを
いまのわたしは知っているから。
さぁ、盛大に唱えようか。
「ヘブンズゲート！」
(岸部露伴は「ドア」ですが、えみこは
「ゲート」なのです）
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