妖怪より、妖より生きている人間が
一番怖い。
お目通し下さり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日4/18(月)はご予約満了となりました、
明日4/19(火)は大阪方面に出張のため、
臨時休業いたします。
夜間の受付をご希望の方はお問い合わせ
ください。
5月のマンスリースケジュールも公開しました。
GW中のスケジュール公開しました!
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
4/18〜24のスケジュール
4/25〜5/1のスケジュールはこちら。
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皆様のご質問にお答えしていくスタイル。
お時間ある方はぜひご参加ください。
★二年ぶりにメディアに出ました★
よろしければお読みください。
◯神奈川出張休止のご案内◯
ムーンショット対策講座開催中。
月替わり2030年予防対策学やってます。
脳デトックスに次いで「整えます」シリーズ!
◯体験談画像付きで公開中◯
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GWのスケジュール公開しました。
コロナ罹患後体力の低下を考えて、もう
しばらく神奈川営業はお休みを頂きます。
連休、お時間の許す方は旅行がてら
京都に遊びにお越しくださいませ。
本日は一粒万倍日の満月、しかし5/10から
始まる水星逆行に向かい、準備をガンガン
急かされています。
お薦めは、こちらの講座。
昨日のお休みは、神社開催のイベントを
ハシゴして過ごしました。
ひとつめは、地主稲荷に日供供養をお願い
している今宮神社さん。
知り合いの印刷屋さんが紙出を量り売り
されていたので、そちらに。
そして、もうひとつが2年ぶりに開催
されたモノノケ市。
その市で、大将軍さまよりお役を頂いた
気がしたので、本日はそのお話をば。
快晴の昨日、モノノケ市はテレビクルー
がやってくる盛り上がりぶりでした。
そんな境内に「貴方の怪談、聴かせて
ください」というブースが出ていました。
最初女性の二人組の方が、お話をされて
いまして。
少し待ってみたけど、終わりそうもない
ので先に境内を見て、再びブースへ。
お声を掛け、お話をさせていただきました。
ま、えみこの話は怪談じゃないけど
(つーか、全部実話やし)ただ、この
世界を知らない人は、なにが知りたいのか
逆取材がしたかったのです。
あれだよホラ、えみちゃんこうみえて
フリーライターじゃん?(今年22年目)。
取材、の現場はそれをまた取材したくなる。
(現場の◯◯さん!←FB個人ページでお馴染み)
話し出そうとしたら、先ほどの女子二人組が
戻ってきた。
(どうやらまだ話し足りないらしい)
主催の方の薦めで4人でスタート、まず
わたしの話を聞いてくれましたが、当たり前に
怪談じゃないわけで(不思議な話ではあるが)。
召喚法の話に至った辺りから、明らかに
「えっと、まったく信用してないでしょ?」
みたいな空気になりまして笑。
まあ、仕方ない、日本に片手いないだろう
えみこみたいな仕事の仕方する霊媒師。
陰陽師のメッカ、西の都では「パチもん」
と扱われることも珍しくない。
(ちなみに某海街では「お前程度」と
評されていました笑)
で。
先ほどの二人組に順番が移動、そしたら
片方の方がこう言ったんです。
「なんだかわからないものをみたことが
あって。
その話をした人とは、連絡が取れなく
なってしまったのだけど、それが
なんなのか専門家の方に聞きたいので
話していいですか?」
……
かえりてぇ
ま、そんな音量マックスの心の声は
当然スルーされ。
得意げに「妖怪股のぞき」として話し
出すもう一名の女子。
話を聞き始めてしばらくしたら、まあ
寒気は足元を流れてくるわ、脳内に
映像は出てくるわ。
もう、失礼承知で中座しました。
しかも、印象深いのは話していた方じゃ
ない方の子。
(お前が本丸か)で、ございました。
あの顔、手配書にして黄泉に提出しとこ。
この世には、妖怪と妖がいます。
この二つは、似て非なるもの、まったくの
別物です。
妖怪が人に取り憑く事例はあまり聴き
ませんが、妖にとり殺される事例は
いくらもあります。
そして、当然えみこは
祓わねぇよ
って、なるやつ。
妖は、引き寄せる質がなければこない
わけで、ある種自己責任的な部分もある。
半妖怪の子、という遺伝子を引き継いだ
身としては、妖怪の地位を貶めてんじゃ
ないよ!的な瞬間でした。
ほんまに、なんなん?人間マジ怖い。
まぁさ、妖怪と円滑な関係を築けない
人間は人ざるものなんで、良いのだけど。
いまや、人は人類と人間に分かれていて
えみこは人類は担当するけど、人間に
できることは、もう幾らもないわけで。
それを「無能」と言われるならば、まあ
事実無能なんで、結構です的な感じです。
びっくりしたのは、昨日同行して、しかも
二人組側に座っていた家族が今朝、家の
階段から落ちたんですよ。
臀部を強打していましたが、これは憑き物
落としの手法としてガイドがたまに使う手で。
えみこも過去に経験があります、マジ痛い。
この犯人は絶対昨日の二人組だと思うわけで
(正確には、その後ろにいる妖)こうして
病原菌ばら撒くみたいに災いを市中感染
させて歩いている。
そら、戸締りも始まるというもの、ってな
感じです。
天下の大将軍の境内で、しかも珍しい
地獄寄りの霊媒師に病原菌ばら撒きに
来るとは、大変よい根性。
随分と、コケにされたものね(おほほ)
的な屈辱を胸に、京での認知を勝ち取ろう
と、強く決意を固めたのでした。
まあさ、妖を扱わない明確な理由ができた
から、むしろよかったのかもしれないけど。
妖怪にはきちんと筋がある、しかし妖には
そんなものはありはしない。
いつか、妖怪電車で2ショットを撮った赤い
鬼子が昨日もパレードしていて、内心
(やだー!鬼子じゃーん、げんきぃ?)って
なった。
こーゆーのが、妖怪と人間の付き合い方で
(妖怪の仕事は子どもを泣かすこと)
誰かを階段から落としたり、話を聴いた人が
消息不明になったりするものじゃない。
むしろ、ああして話をして災いを振り撒き
市中感染の片棒担いだ時点で、それ全部
あんたらのカルマだかんね。
と、思ったけど絶対本人には伝えないので
そっとこちらに置いておきますね。
風の時代は、妖に御用心。
元予防学(現ムーンショット対策講座)で
何度か扱ってきたこのテーマ。
コロナ並みに市中感染が始まっていることに
びっくらポンの休日でした。
どなた様も、お気をつけて。
★故人の対話、受付中。
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AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
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