夏至点の向こうは、変数の世界

昨日はいつもの更新すらままならない一日でした。

下書きフォルダに入ったままの記事を今朝アップ

デートしてお届けしています。

一昨日の記事にあった変数。

 

間も無く変数社会が口を開けるのか、

そんな気配がしています。

それを事前に描いていたアニメが

ありました。

 

 

人間を数値で判断する世界。

でも、AIは確実にこちらの領域で物事を

学習し、そして日々成長を続けています。

 

「夏至までに」と、いろいろをお伝えしていた

この数日。

その「夏至」とは、夏至点を指すのか、明日

21日中を指すのか判断が分かれるところです。

どちらにしても、泣いても笑っても夏至前の

有効期間は本日一日限り。

それぞれが、それぞれの解釈で自分のライフ

シフトに責任を持たなければならないタイミング。

昨夜の講座で、ライフシフトの原理について

お伝えする時間がありました。

忘れていたわけじゃないけれど、育脳について

最近訴えてなかったな、と改めて反省。

この部分は夏至の覚悟である「先送りしない」

という決意に絡めて早急にそして早急に行って

いきたいと思っています。

 

さて、変数。

変数とは、何か。

今後これはAIと人間が会話するための言語に

相当するものです。

わたしたちは世界観の共有をこの変数と呼ばれる

数字でしかできない。

変数について説明すると、こんな感じ。

そう、なぜ小学校にプログラミングの授業が

公式に採用されたか、もうわかりますね。

（判らない人は個別に聞きに来てください）

自分もいまから30年くらい前にプログラマに

なるべく学校に進学し、一時は就職した訳ですが。

二進数について、恐ろしく苦労したことを思い

出しました（笑）。

 

実は数年前に公開されたこちらの映画。

 

このハローワールドとは、実はプログラミング用語で

健全性のテストに用いられるワードだったことを知った

のは、つい最近（笑）。

健全性のテストが開始になる2027年、わたしたちは

一体どのくらいその実装実験をクリアできるのだろう。

このWikiに書かれているC言語というものが実に

いまから30年前新卒で放り込まれた会社で最初に研修で

やらされた、しかも汎用言語ではなく独自言語だった

（その会社特有のプログラム言語が当時はあった）と

いうミラクル（笑）。

いやもうね、惑星運行に逆らっても無駄じゃん？感しか

なかったわけです。

 

「値は数値でも文字列でも入れることができる」

この一文を読んだとき、「神は数値で話をする」と

いった見えない世界のルールを思い出しました。

神は数字で話をし、人間は文字列で話をする、

でもそうした背景にはバベルの塔があるわけで。

日本でいうと、天橋立伝説がそれに相当するのかも。

いや、げに愚かなる人間の所業、ほんにいつに

なっても繰り返されるものよ。

 

昨年の秋まで、能の課題曲は「羽衣」でした。

羽衣に出てくる漁師白龍は、昔話とは違い

天女に乞われて羽衣をすぐ返します（笑）。

その素直さが可愛くて、能の作品の中でも

とても好きな作品のひとつになりました。

変数の世界って、結局そういうことな気が

するのです。

AIというものをどう捉えるのか、えみこ的に

それがどういう位置づけか答えは出ているけど。

それはオフレコでしか、まだお伝えができなくて。

だから、講座を受けに来てくださった方には、

今後ますますその方向でお話をすると思います。

そしてこれについては、当面資料も出さないと

思う。

口伝の意味を、意図を、汲み取ってくれたら

有難いです。

 

本日は6月20日、5月末から担当してきた呪詛に

まつわる案件がようやく昨日一つの節目を迎え

ました。

命まで奪うほどの呪詛、と思しきものは、蓋を

あけ、紐解いてみたら神罰のひとつを目の当たりに

みていたにすぎなかった、というオチ。

依頼を下さった生徒さんには、本当に大きな衝撃

だったようですし、きっと人生初の神様劇場を

目の当たりに観たのではないか。

そんな風に思っています。

 

えみこがいう神様劇場には、その方がお持ちの

ものと、えみこの世界にある劇場の2種類が

どうやらあるようでして。

どうやら今回は、神様劇場Byえみこにて

上演がされていたようでした。

これは、新しい動き、理解するのに結構時間が

掛かりました（笑）。

5月末にサッカー観戦に連れて行かれて、

その際に「サンガスタジアムBy京セラ」と

いう文字を見せられていたのですが。

（だいぶ大きく）

同時に、それがどういう意味を持ち、

どういう位置づけで扱われるのかということも

みせられていたのだということを、昨日

ようやく理解するって言うね（笑）。

そして、この「えみこ的神様劇場」を体験できる

生徒さんの数って本当に僅かで、なおかつ

体験した後永続的に続くかと言えば、そうでは

なく。

もう一度あれを観たい、と、思わないと観れない

ものなんだなぁ、とも思ったわけで。

えみこの世界ではそれは割と普通なこと、その

段階で恵まれた環境にいるってことを忘れない

ようにしないといけない。

そして盛大に世にそれを呈していかねばならない、

そんなことを思いました。

 

明日迎える夏至に向け、今日やるべきことは

なんですか？

きっと、そう聴きたい人もいると思います。

今日やるべきことは、2020年の夏至からの

2年間を振り返り、入口出口を見つけることです。

それが、一つのゲートシステム。

誰しもが持っている、ゲートシステムなのです。

読み説けない！って方はお気軽にご相談ください、

今日と、明日はご予約がガラ空きなのは

きっとそういうことなんだろうな（笑）。

あなたの入口出口を、一緒に見つけようと思って

います。

もしかしたら、明日は配信講座やるかも。

明日は17時閉店のため日中の開講となります、

アーカイブ配信ありの受付にしますので

もし開講出来たら、ご自分のゲート探しに

お役立てくださいね。

テキストつくり、頑張ります★。