夏至の鍵～好きは誰にも奪えない世界へ

2022年の夏至が過ぎました、京都は昨日から

雨が降り続いています。

新たな始まりを告げるための、浄めの雨なん

かなぁ、とか思ったりして。

そんな昨日は、ちょっと特別な日でした、

夜の受付を終了してお出かけ。

図らずも昨日の講座さながらに2020年夏至

からの二年間を振り返る時間となりました。

昨日の講座のアーカイブをご希望の方は、

明日23日いっぱいまで受付します。

ただし、本日お伝えする夏至の鍵を作るのは

明日23日が締め切りとなりますので、お早めに

ご視聴の上、忘れずに作るようにしてくださいね。

 

この二年間の振り返り、配信講座の後個人レッスンに

いらした方がいて、一緒に見ていきました。

その方は、うちにいらして五年目を迎えますが、

五年前におっしゃっていた「何かを続けたことが

ないんです」という世界から「続けていこうと

覚悟を決めたんです」という夏至を迎えて

いらっしゃいました。

真反対にライフシフトしたこの方の人生、きっと

今後はいままでみたことがない世界をたくさん

見続けていくことになるんだろうなぁ、と、

とても嬉しかったです。

また神奈川時代婚活支援に携わってきた方は

昨日が奥様のお誕生日であり、結婚記念日だった

そうで。

お子さんが生まれて、とても幸せそうな写真を

拝見させていただきました。

この仕事してきて、本当にこういう時間が

感無量です、目の前に座った方の人生が変わり、

その後を見せていただける。

それだけで、この仕事を続ける意義も価値も

あるんじゃないかと思えるから。

出会ってくれたすべての人に感謝申し上げます。

 

そんなえみこの夏至は、ある意味特別な日。

2020年380年ぶりの夏至の日に開けたとある

扉の先に今の人生があり、この二年願ったことは

そのほとんどが形になったことを実感できる夏至

となりました。

本当にありがたかった、願っても願っても

手に入らなかった時期、反対に何を願えばいいか

わからなかった時期、その両方を乗り越えて

いまの場所に立っていると思えたから。

世界はいつからでも変えることができる、でも

その世界を常にイメージしなければ、創造する

ことはできない。

可視化すること、想像力を正しく使うことは

本当に大切なこと。

なぜなら物事には必ず陰陽があり、ターゲットを

明確にしておかないと真反対へ流されてしまうから。

 

2018年から講座名が変わるたびに進化させてきた

月替わり講座、その講座の意義も意味も、きっと

あったんじゃないかと昨日の生徒さんと、我が身の

シフトチェンジを振り返り思えた夏至。

ここから先の三年間のために、ぜひ23日までの惑星直列の

恩恵を受けられるうちに「鍵」を作っていただきたい。

2022年の夏至には、このような覚悟を決めました、

それが来年以降の鍵となります。

しっかり、そのキーワードを作り、忘れないように

どこかに書き留めておいてくださいね。

鍵の使い方については昨日の講座でお伝えしました、

ご興味のある方はぜひ、明日までのアーカイブ配信を

ご覧ください。

 

えみこの鍵は「先送りしない」という覚悟なのですが。

これ、一見すると簡単そうに見えますが、実は結構

大変でして笑。

なにもかも、先送りできないんですよね。

幸せになることも、楽しむことも、そしてやらなければ

ならないことも。

その一切を先送りしないで生きるって、本当に大変。

それでも、えみこはそれをやりたかったのです。

2020年10月、昨日の夜とある晩餐を行った場所の

地下で映画を見ました。

そこでは「好きは、誰にも奪えない」という

キーワードを与えていただきました。

二年後の夏至、同じ場所の三階でとある晩餐を

行い、そこから二年先の世界までの「好き」に

ついて、やりたいことについて話す機会があり。

そんな偶然がご縁の妙だなぁ、と思うわけです。

 

二年前に見た映画「ヴィレバンの逆襲」、そこで

言われた好きと仲間との関わり。

そんな世界を次の二年は体現していきたい。

来月、そんな世界のスタートアップを仲間たちと

始めます。

それがいつか、来月のムーンショット対策の

テーマのような家族の場所になることを願って。

「好きは、誰にも奪えない」

もっともっと、好きで世界が満たされるように。

守りたい「好き」で、満たされていきますように。

そんな世界創りを先送りしないで、生きていこう。

 

今日だけは。