安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日6/24(金)はオンラインにてご予約
承ります。
ご希望のかたはこちらからお問合せください。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★夏休みに向けて月間スケジュール二ヶ月分大公開★
・8月月間スケジュール(最終更新日入)
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
♪本日6/24(金)の更新記事、はじまりはじまり~♪
6月が終わりますねー、あと一週間くらい?
早過ぎん??
いやー、六月は結構怒濤でしたわ、ま、夏至もあったし。
で、これが終わったらどんなタイムラインが来るかというと。
6/18ごろ~惑星直列開始
6/21 夏至
6/23 惑星直列終了に向かう(直列が崩れ始める)
6/29 蟹座新月
6/30 夏越しの大祓
7/7 七夕
7/14 山羊座満月
7/23 土用丑の日
7/26 ライオンズゲートオープン
7/29 獅子座新月×木星逆行開始(牡羊座)
重要なところにマーカーしてみました笑、
はーい、ここテストに出るよ~~(誰?)。
ちなみに昨日書いた記事、結構いろいろな
方面にいろいろな出方をしていたようで。
えみこにとって、業界内で「先輩」と呼べる
数少ない同業者の先生は昨日沖縄慰霊の日の
追善供養に数日前から現地入りされていた
ようなのですが。
「供養」といえば、専売特許ともいえる元
尼僧の先輩、しかし今回は霊媒の常識を覆す
経験をされてお帰りになったそうで。
Blogを読んで、ちょっと戦々恐々となりました。
地上(いわゆる現世)も変わってきていますが、
同じように冥界も変わってきているとしか
思えない事案が現場で起こっている。
えみちゃんも、ちょっといろいろ考えなきゃね。
僧籍ある人でさえそうなるなら、な~~~~んも
持たない、湘南風に言うなら「おまえ程度」な
えみこにできることなんて、もうなくなるかも。
ま。
不安になっても、しゃーなしなんですけど。
(図太く生き恥さらしても生き抜くって決めてます)
そもそも論として、「不安はどこからやってくるのか」。
この不安は、過去からしかやってきません。
人間の判断は、脳がしています、その脳の中にその出来事
(体感)を快と不快に振り分ける機能があり、不快の方に
針が振れたとき、恐怖感や不快感として本人に訴える。
これが不安の正体です、つまり幻影ってこと。
不安=不快
ま、結局はここ一択なわけで。
わかりやすい例で言うと、自分にとって何が嫌か
紙に書いたらわかります。
そこに上げ連ねたことが現実に起こりそうになると
八割九割不安になっているはずなのでな。
「恐怖は幻影ですよ」とお伝えする背景はそこ、
その恐怖、怖いんじゃなくて不快の間違いだから!
ざんねーーーーーーん!!(しゃぴん!しゃぴーん!!)
(波田陽区、侍が斬った!)
自分の人生からできるだけ不快を減らし、快を増やす。
そのためには、常に何を脳が意識しているか監視する
スイッチが必要になるわけで。
実は昨日、とある依頼をお断りしまして。
昨日の午後って外出だったんで対面依頼のみ
受付にしていたのですが。
うちにしては本当に珍しい17時過ぎに直接
携帯にお電話がありまして。
(大半の方はフォームからご予約される)
外出先で電話を取ったんですが、その内容が。
①「今日って空いてますか?」
②「対面でお願いしたいです」
③行くまでに、これから30分くらい掛かるんですけど
の3拍子揃ってた。
いつもだったら、きっと受けちゃったと思うんです。
でもさ、夏至に決めたアレがあるじゃん、ほらアレ。
先送りしない。(てってれー♪)
結果申し訳ないけど、60分鑑定すると18時回るので
無理なんです、という理由でお断りしました。
「営業時間内に収まらないから」って理由で断ったの
多分初めてじゃない?
なんかね、ものすごい罪悪感がありました笑。
思うに、湘南時代から似たような問い合わせがあると
「えー、見てもらえないですかぁ?」って電話口で
言われて、それがものすごく嫌で現場に出てきた節が
長いことあるんですよね。
ま、昨日も似たような感じでしたが、そんな方への
お願いとしてはせめて名前は名乗ってほしい。
もしくは、電話切った後のショートメールには返信
してください、せめて。
本当にやりきれない気持ちになったりするから。
(わたしも人間なんです、一応ね)
こんな過去の諸々が自分の不安の種を作っている。
そうまでして、相手のために、と、できるだけ
一生懸命相手働いてきた湘南という町では
「えみこ程度」「安いときに除霊でもなんでも
やってもらわなければ損」と言われてみたり(笑)。
もうね、笑ってないとやってられなかった。
本当にしんどいんです、高い受講費払う余裕なんて
ないんです、と、ご提案を却下された方がうちの
何倍もの受講費を支払ってよそに行って、その
挙げ句そこで起こった問題を抱えて戻られた際の
絶望感とか笑←笑ってないとやってられない。
いったいどこまで許さなければならないのだろう、
そう思ったりすることが多々あったりしました。
「そんな風に技量が小さいからその程度の仕事
しかできねーんだよ」って言われるなら、もう
それでいいのでは?とか、思うようになったり。
でも、結果として総括すると理不尽には理不尽と
言っていいんじゃないかと思うようになったのです。
ま、そのまま声に出すかどうかは別として。
だってえみちゃん執念深いし、しゃーなしだよね、
そういう一つ一つは多分生涯忘れないのだもの。
占星術的にもあたしって、そういう星の下に
生まれてきたのねー、わかったわー、ってなるやつ。
だからこそ、えみこはどこにもいないえみこに
なりたかったし、そこに対して「金儲けのため」
「おまえ程度」とかって評価をいただくなら、
笑って見送る代わりに二度と来ないでほしいって
心の底から思ってるんだ、と気づいてしまったから。
夏至に覚悟した「先送りしない」というのは、当然
自らの幸せや喜びにも掛かってくるわけで。
昨日のお出かけも実は人に贈る物を手作りしようと
思って材料を買いに出ていまして。
「材料」だから、制作する時間がいるわけですよ、
それを仕事が入っていない昨日の夜に予定していて。
時間外の依頼を受けてしまうと、その時間が当然
減るわけじゃないですか。
でも、お仕事は大切なもの、なぜなら一度断った
ご縁が戻ってくることって、この世界まずない笑。
そこに対し「そこまで困ってないんだな」もしくは
「わたしじゃなくてよかったのね」と思い続ける
ことのハードルの高さ。
どう見えているかわからないけれど、えみこという
人間はそんなに自信たっぷりに生きてませんから笑。
まぁ葛藤する葛藤する、その葛藤の材料として脳内を
走馬灯のように不安が駆け巡っていくのですが、結局
それって自分の過去の経験や過去に周囲から言われた
言葉が安全になった瞬間に呪縛のように上がってきて
いるに過ぎないんですよね。
で、こういう現象が「カルマ」となるわけです。
(いつか絶対やった相手に戻っていくもんね)
人間とは、存在するだけで誰かを傷つける生き物。
それはえみことて、何ら変わらない。
だからこそ、少しでも自分を好きでいられるように
生きていく必要があるのです、わたしたちは。
京都に来て、それこそいろいろな思いをした頃に
本気で「売れよう」って思った時期があったけど。
いまはそんな気持ちは毛頭なくて(売れたらいいな、
とは思いますけどね、フリーランスなんだし事業継続大事)。
ただ、えみこの目の前に座った人が、席を立って一人に
なったあと、空を見上げて一瞬でも笑ってくれたら嬉しい。
結局そんなことができるのは、わたしには、この
仕事しかないから。
ほかの大半の人ができることが、えみこにはできない。
毎日決まった時間に同じ会社に行くのを週五やるとか
本当に無理だからWワークしていた時期がある。
(限界週三日)
それでも、そんなポンコツな自分をわかって受け止めて
それでも生きていていいよ、といってやれるのは自分だけ。
そう、最後まで自分の味方でいるのは自分だけなんだって
ことを、みんなにわかってほしい。
わかってくれる人だけが、わかってくれればいい。
それは、20年よりもっと前、まだフリーランスにも
ならないころ、WEBにものを書き始めた30手前の
自分の原点。
原点回帰、始まってるじゃん、やっぱり。
ね?
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