安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日7/1(金)は、一部対面相談承ります。
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承ります。
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7/4〜10のスケジュール
★夏休みに向けて月間スケジュール二ヶ月分大公開★
・8月月間スケジュール(最終更新日入)
♪本日7/1(金)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
もう今日から7月ですよ・・・・・・早過ぎん?
そんな昨日は6月の最終日、えみ子的には
大祓の日でございました。
まず午前中はいつもの霊山の神社で自祓い
の儀式に参列、今年で3回目となる荒和(あらにご)
祓(夏越しの大祓の元の言い方)。
大祓祝詞を唱えるまでに、ちょっとしたことが
ありましたが、まぁそれはそれでひとつのメッセージ
だったんだろうと受け取り。
午後神泉苑にお参り後ひとつ予定を済ませて
夜は上賀茂神社の大祓式に参列してきました。
自祓いは自分のための大祓、夜の大祓式は
遠方に住む家族含めた家族全員の人形を
流し祓い清めて頂いてきました。
祓いって、本当に大切ですね、昨日はそれを
改めて実感する一日となりました。
神事の後から世界が変わって見えたんです。
それまで当たり前に受け入れられていたことに
「いや、それは違うやろ」って普通に思うように
なってきた、あの感覚は本当に不思議でした。
同時にこうやって人はマッチャーやテイカーの
餌食になっていくんだなぁ、ということも痛感。
セキュリティーが甘くなるから自分の世界へ
入れてしまうんですよね。
今月のムーンショット対策で扱っていますが
世界というのは自分の世界と他者の世界の
フレームの綱引きです。
そこでどう自分が主役であり続けるか、
これがとても重要なこと。
同時に、長いこと閉塞的な環境で自分に
制限をかけて生きていると、潜在意識が
それを「本人の希望」と認識してしまい
結構大変なことになるのです。
昨日はそんな自分の潜在意識の奥底に
眠っているもう人生の根幹に関わるような
認識がずるりと上がってきて、まぁゾッと
する夜でした笑。
というのも、6月はえみこには珍しく
いろいろな方の鑑定や、レッスンを受け
ました。
新人から熟練のプロまで、本当にいろいろな
方の鑑定で、その最後を飾ったのが業界で
とてもメジャーな方がやっていた体験講座。
いつもなら気後れしてなかなか手が出ない
講座に思い切ってトライしてみたのです。
そこで、発見できた潜在意識の奥底にいる
自分の姿笑、いやーなかなか衝撃でした。
こんなとき、やっぱりマンツーマンがいいなぁ
と思います。
今回はグループレッスンでアーカイブ形式の
受講だったためそれを講師の方に伝えることも
できない。
えみこの公式LINEは基本受講生さんには受講後
質問や報告OKに開放していますが(お返事も
可能な限りするようにしています)それって
やっぱり、意味があるんだな、と思いました。
結構仕事仲間からは言われるんですよね、これ。
「そんなことしていたら、商売にならないでしょ!」
とか笑。
それも一理あって、常時そうしていると、受講時
じゃないときにも、質問とか、それはきちんと
お稽古来るものだよ、というものを「確認ですが」
と連絡してくる人が出てくる。
湘南にいたころ、仲のいいお客様にそれとなく
話を振ったら「だって聞けば答えてくれるんだから
予約してまでとか、お金払う必要性とか感じない
じゃん」という返事とともに「だってそれが
えみこでしょ」と言われたことがあります。
えみこって、つまり、そういう扱いってことね。
(だから海町は嫌いなんだよ)
そういう扱いを受け続けて、そこで作られた
潜在意識の奥底にいる「えみこ」は、京に
出てきてからも似たような状態を生み出し
続けているのではないか疑惑の沸いた一日。
この脳内のアップデートをしないと駄目だな、
そう思った受講後でした。
LINEを開放しています、に対して正しく使って
ほしい人には、遠慮して使ってもらえず。
あなたはきちんとお稽古に来なさいよ!という
人ほどあれこれ聞いてくる現実がある意味とても
面白かった、いやー人間ってうまくできてる笑。
でもそれって、結局自分の脳内が作っている自分の
世界観がそうしているんですよね。
自分という世界のフレーム、それを維持するための
ルールが何であるか、そこに気づいたらもう気づく
前には戻れない。
2010年、えみこは海街であるものを盗られました。
盗られた自覚さえなく、それを隠されていた。
でもよくよく分析すればそれは、えみこ自身が
自らの意思でそれを手放すように仕向けられた。
仕向けた人は業界の人で、それは鑑定の形を取り
じわじわと伝えられた洗脳のようなものでした。
この呪詛は、相手が自ら気づいて解除するまでは
相手に戻ることはありません。
反対に気づいたときはそれまでの時間の利息が
ついて戻ることになる。
上洛してとてもお世話になった占い館のオーナー
さまが「呪いの言葉」という表現で、ここに
ついて教えてくれた時期があったけれど。
あれは、このことのメッセージだったのか、と
ようやく気づけたのはきっと、2019年のリペア
ができるいまだからこそ。
わたしは呪いの言葉を使わない後進を育てよう。
この三年ずっとそう思ってやってきたけれど、
聞く耳がない人に届ける方法はないよ、と神様が
教えてくれたのが昨日の大祓でした。
「聞かない」と決めているから届くわけもない、
ただそれだけのこと。
そこに届かせようと頑張った末穢れていくのは
何か違う、そう思いました。
とある鑑定士さんに「流されず理性的に仕事と
してみてください」と言われたのですが。
きっと、あれはそういうことなんだろうな。
その昔タロットカードを何度か勉強したことが
ありました。
最初の師範はわたしがタロットを使うことを
大いに反対し、やったら破門!くらい厳重に
禁止されてきましたが。
結局破門になったから、どうせならやれば
いいのかもしれない、とかふと思っています笑。
まぁえみこは別にタロットがやりたいわけじゃなく
「タロットでこう言われたんです」といって
セカンドオピニオンを受けに来た人に処方箋を
書けるように読める人でいたいだけだけれど。
もう一度、そこをしっかり勉強してみようかな、
ふと、そんなことを思った七月の初め。
潜在意識の奥底にいるえみこのバージョンアップが
始まろうとしています。
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