安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日7/4(月)はオンラインにてご予約
承ります。
明日7/5(火)15時まで対面相談受け
付けます、午前満席、ご希望の方は本日
中にご予約下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
7/4〜10のスケジュール
★夏休みに向けて月間スケジュール二ヶ月分大公開★
・8月月間スケジュール(最終更新日入)
♪本日7/4(月)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
昨日から発生しているauさんの大規模通信障害、お使いの
皆様大丈夫でしょうか?
えみこはauユーザーではないのでいまのところ影響は受けて
いませんが、法人の方たちも結構な影響が出ているようですね。
えみこは「防災を語れる霊媒師」ですが(京都出てきて最初の
イベントはこれだった)、発災時世の中は一気にアナログ化します。
つまり、アナログ対応ができないと困る、ということ。
これ、実は占星術の世界でも言われていて、えみこが師事した
師範は「アナログでホロスコープを出す練習しなさい」という
教育をする方でした。
もうね、師匠の鑑定って神業だった、ホロスコープ出さないで
脳内で計算して書いていったりするんですよ。
頭の中どうなってんの?っていつも思ってみてました。
お師匠曰く「災害時こそ占いは力を発揮する、そんなとき
『アプリ使えないから無理なんです』とか言いたくない」。
本物のプロの姿を間近に見ていたなぁって、いまでも思います。
左脳系ですが、計算が苦手なえみこに同じ芸当は無理、では
災害時どうする?ということで、全振りしたのが靈氣でした。
靈氣だったら手があればできる、最悪目があればできる。
ということで、現在のえみこに至る、的なお話。
今年の春先にコロナ罹患した際も薬が飲めない体質故に
頓服代わりに靈氣使ってました、いい人体実験だった。
東日本で被災経験している身としては、いかに発災時
平静さを保つかが課題だと骨身にしみているわけですが。
そんな自分作りも日々の中で行っていきたい。
結局アナログがわからないと、いざというとき絶対困る。
キャッシュレスが災害で駄目になることは、防災について
意識を持ったらすぐわかる話だし、その意味で事務所の
移転をした節があります。
まぁさ、炎上事件以来世の中に対しての信頼感が大きく
失われましたから(なにせオートロックかいくぐって
侵入しようとした人がいて警察に行った経験があるから)。
オートロック環境じゃなくなることに対しての葛藤は
それなりにあったし、その予感は見事に的中し、結局
乗り込んでこようとする輩はいなくならないんだなぁ
とも思ったし(それって犯罪行為なんだけどね)。
彼らの情報源がこのBlogまたはFBの個人ページらしいと
いうことも分かり、やっぱり公開限定に意味なんてないな
と改めてわかったし(そういった理由で個人アカウントは
すべてのお客様には非公開にしてきた)。
まぁ、今後はFB上でも語らないことが増えるって話で。
Blogでは言わないけど、個人アカウントには結構大切な
ことを書いてますよ、といったことも、もうなくなる。
そのうちだけど、FBの友達リストの整理をしようと
思っています。
こんなことがあったら、まったく信用できないもん。
なにより今回衝撃だったのが、多分書き込んでいる
人たちが京都の人ってこと笑。
移住者だからこそわかる、そんなところまでよそから
きた人間には絶対わからないけどね的な書き込み。
うん、アナログだね、本当に、足で探すあたり。
東西の警察に行った経験活かして、今後も生き
抜きます、仕事と命と未来を守るため。
えみこは、多分死ぬまで進化しようと思うだろうな。
昨日「峠」という映画を観に行ったのですが、その
中で「常在戦場」って言葉が幾度となく出てきて
ちょっと笑った。
なぜなら組織にいるとき「早く戦場から出ろ」と
いう教育をずいぶん受けてきたから。
でも思うに、戦場に好き好んで行く人なんていない、
ただ、好き好んで戦場にする輩はいる。
きっと、ただそれだけのことなんだと思うんです。
争いがない世の中にしたいと思えば思うほど、
常在戦場な人たちの標的にされる。
そんな社会がある限り、結局戦闘スペックは落とす
訳にいかないのではないのだろうか、的な。
法律がどう変わろうが、結局変わらない、むしろ
その法を徹底的に使い倒して生き延びるのが彼ら
的な節がこの国はあるから。
災害って、そこにすごく似ている。
災害時すべてはアナログ化し、そこで問われる
戦闘スペックの頂点は「生きると言うことに貪欲に、
しかし倫理は1ミリも捨てない」という生き方。
これね、至難の業だろうね、きっと。
少なくともえみこには至難の業、でもきっと
やらなきゃならないから今こうなっているんだろうな。
「お命ちょうだい致す」
訳わからない人たちにそう言われながら生きるのが
かつての戦国武将たち。
なんの因果か知らないけれど、それに近い状態に
京都に来てもなることがわかった夏の初め。
三年前は「東西に分れていられては、何もできない」
という京都府警の見解があった。
でも、今は違う。
これは京都府内の、しかも同じ管轄内で起こって
いること。
「危険を感じたら110番」
三年前、東西に分れていては手が出せないけど、
と申し訳なさそうにいいながらお巡りさんたちが
そう何度も教えてくれた。
刑事課の刑事さんたちや、パトカーで巡査三人に
囲まれるように帰宅したこともあった三年前の夏。
また、あんな日々が始まるのかと思うとゾッと
するけど。
でも、それも一つのアナログかもしれない。
京都夏の陣。
もし始まるとするなら、今度もやっぱり京都府警の
皆様をわたしは頼ると思います。
困ったときは110番。
それは、アナログな常在戦場の基本だと思って
いますので、な。
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