真四角の潜在意識

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七夕ですなぁ、笹の～葉～♪さ～らさら♪

七夕の町の出身です、高校時代は一週間祭りが

ありました。

そして、その期間に期末テストがぶつけられます笑。

めげずに行ってたなー、生活指導の先生に

見つからないように笑。

あの町では「七夕デートは本命とする」的な

文化があったような気がします。

まぁ、大嫌いな町でしたが、そういう思い出は

実はあったりするから不思議。

コロナ禍もあり、町の衰退もあるのかもしれない

けれど、最近は3日程度しか祭りが開催されない

ようで。

町中に飾られていた笹飾りも、動く怪獣も

近頃はめっきり減った、と数年前に聴きました。

時代だな、とか、思ったりする。

京都に移住して5年目の夏、三年ぶりの祇園祭が

始まって、街がなんだか賑やかです。

ここで暮らしているからなおのこと、あの町が

嫌いだった理由も、この街が大好きな理由も

日々実感していたりするのですが。

 

さて、本日のお題（シュッと話題を変えるのはえみこ流）。

現在募集中のこちらの有償モニター。

潜在意識をアップデート★自分の定義編

昨日体験にお越し下さった方がおりまして、結構な

発見をされておりました。

えみこ式の書き込みテキストを使って潜在意識の

アップデートをしていくのですが、4Pのテキストを

一緒に埋めていくだけで、自分の深層部がわかる、

という仕組みになっておりまして。

結局潜在意識の構造って「真四角」なんです。

その循環構造に問題があると、何かが起こる。

そして、その真四角は腸活を受けて下さった方は

わかると思いますが、腸の中の真四角と同じ構造。

腸脳相関って、こういうことだね、と、思うわけで。

 

真四角の潜在意識を動かしていく中で、どこを

どう動かしたら現実を変えていけるのかを探す。

それが「潜在意識をアップデート」というプロ

グラムなのです。

結局わたしたちって脳から逃げられない、でも

その中に3％とか5％とかわずかな部分で自分が

認識できる可能性を持っている。

そこをどう有効活用して、残りの90％に働き

かけるのか。

なんだかそこって、人間関係の構築の基礎と

繋がっている気がするんですよね。

 

講座や相談で、時々生徒さんにこんな質問を

します。

 

「居場所の作り方、知っていますか？」

 

居場所の作り方、あなたは知っていますか？

居場所は勝手にはできません、反対に勝手に

できたとしてそこを居場所とは認識しないで

しょう。

では、居場所はどうやって作るか。

それは「働きかける」ことから始まります。

誰かに働きかけて、場所を作る。

その場所を保てるよう、そこにいる人にさらに

働きかけ続ける。

だからこそ、それをやめたら簡単に居場所は

なくなります。

逆に言うなら居場所にしたくないなら働き

かけるのをやめたらいい。

 

時々、ここを勘違いしている生徒さんや

お客さまにお会いします。

ものすごく乱暴に何かをしたり、こちらの

話を全く聞いていない振る舞いがあったり

そういうことがあっても、普通に戻って

きたり「プロなんだから助けて当然」と

いう振る舞いをされる方。

タクシーに乗車拒否があるように、飲食店に

出入り禁止があるように、わたしたちの

領域にも「恐縮ですが、お断りします」と

いう文化や権利は保障されています。

えみこは人に居場所を与えることが使命だと

強く自負していますが、だからこそ、その

居場所の快適さを壊す人は容赦なくお引き取り

頂く姿勢を貫いてきています。

そんなこと言われなくても、お前程度いなく

なったところで困らないよ。

そう言われる方もいると思いますが、それなら

それでお互いの利益が合致しているからいいと

思う。

 

ずいぶん前に自分の意思でうちを離れて、でも

1年後くらいに突然ご予約をよこされて「どう

されるかは、そちらでお決め下さい」的なことを

言われた方もいます。

でも、そういう方で続いた方をわたしは知りません。

受け入れたって結局、変わらないんだよな、そう

思うことの方が多い。

結局、最初から信頼などされていないんですよね。

信じていないものは形になりません、だから結局

わたしは居場所にはならない。

自分の潜在式の真四角を観たとき、そのことに

気づくわけです。

あぁ、一緒にいられる人間、きっと少ないな、と。

 

えみこの仕事は、人に居場所を与えること。

同時にその人が成長して、いままで知らなかった

世界の扉を開け続けるお手伝いをすること。

その一つに故人の通訳があり、また講座があり

相談があり、靈氣がある。

ただ、それだけに過ぎないのです。

「身の程を知る」ことは大切、それは自分が

どれほど身の丈に合わない願いを持って

しまったかを認識するため。

そして、その上でどうしていくかが人生を

二極に分けていくのだと思っています。

えみこの場合「実力不足は百も承知、でも

努力するんで、いつか必ずなし得ますから」

と、突き進んで行くタイプ。

この形はおそらく死ぬまで変えられないと思う、

ただ、最近思うことがあって。

 

人生の残り時間を数えたとき、そんなえみこの

生き方に対し、批判したり、嘘をついたり、

乗っかってうまくやろう、みたいな人に使って

いる時間はもう1分もないのではないか？

なぜならその人たちがえみこの影響で変わる

ことは絶対にあり得ないのだから。

やり方も方法論も自分で決めている、そこに

どれほど手を差し伸べても結局意味不明な

マウント取られて、後で後悔の弁を聞かされて

終わるだけなんだなぁ、と、つくづく思うことが

あって。

プロだと思うからしている無理もある、それも

一つの自分なりの愛情だと思ってきたから。

でも、そうすることが結果として本人のために

なっていない人たちが目の前にでてきたとき

問われた気がするんです。

 

残りの人生、それでいいのか？と。

 

よくないんだな、これが笑。

だってえみちゃん、残りの人生は楽しく

生きるってもう決めちゃったんだもん。

潜在意識の真四角、確認しながらシフトしなきゃ。

 

ね？