体と魂を繋ぐもの

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本日は参院選投票日です、皆様投票に行きましょう。

えみこは、お仕事が終わり次第投票に行く予定です。

そんな慌ただしい週末、いろいろな情報の流れから

いろいろな影響を受ける方がいるようで。

昨日は営業時間終了後某MTG参加中に急に電話があり

出たらいきなり「死に神を祓ってほしい」と言われました。

お断りしましたが（何度も言ってるけど、えみこは

お祓いしないです）いろいろな影響を受ける方が

増えているようで。

デジタルデトックスを呼びかけるSNSなども目にする

ようになりました、ぜひこの機会にそういうものを

ご検討されてもいいかもしれません。

 

昨日の記事に書いた「言いにくいことを言っていこう

キャンペーン」←重たいことほどキャンペーン化したがる。

言われた相手の反応も様々で、そこにえみこ自身への

評価を見せられているのだな、と思ったりします。

えみこの仕事など、所詮人間の所業、と言っては

いるけれど。

本当にそう思ってもいるけれど、でもそれでも、ここに

来るまでいとも簡単に来たでしょ？と言われたように

感じる方も中にいらして。

うん、「修行だな」と思ったりする笑。

同時に、人として判断していいよ、と言って貰えた

気がしてみたり。

 

「間違いを正して下さり、ありがとうございました」

このキャンペーン中に、耳障りなことを言わせて

頂いたある方から頂いた言葉。

正したつもりもなかったけれど、できてないことを

できてない、というのが指導者だと思っています。

言うだけ言って、それでも駄目ならあとは本人の

問題、でも同時に思うのは「教えさせて貰ってる」

わけではないということ。

学びたいと言われたから、その人に伝える。

伝わらなければ変わらない、変わらない相手を見て

自分の至らなさを思い知る。

そこでまた考えて、学んで貰えるように伝えようとする。

指導者とは、その反復をする人のことを言うと思って

います。

それ以上にもそれ以下にも、わたしはなれない。

 

わたしが師事してきた先生たちは、いわゆる正す系の

指導者ではありませんでした。

ただ、期待して下さり、伸ばそうとして下さった。

その期待に応えようと思えるうちは傘下にいられた、

ただ、期待が応えきれない方向へ向かったときは

ためらうことなく離れてきました。

師範を変えるたびに痛みが起きたけれど、振り返って

思うことは、「精神」という鎖を強くして下さった

方たちだったと言うこと。

 

人間の体には「魂」と呼ばれる存在があります。

でもそれは、勝手に肉体と繋がるわけじゃない、

肉体と魂は最終的には精神、いわゆる「性根」と

言われる根っこで繋がっている。

この根が腐ったり、切れたり、折れたり弱ったり

していくと、俗に言われる「憑依」と言われる

状態に近い状態になります。

それは別に何かに取り憑かれているわけじゃない、

単に肉体と魂が乖離しようとしているだけのこと。

体と魂がしっかり繋がれているか、繋がれているなら

どんな鎖で繋がれているかをよく見る必要がある。

 

精神の鎖っていろいろ種類があって、いつだって

真っ白な鎖に繋がれているわけじゃない。

気づいたら鎖が腐っていたり、色がついていたり

綻んでいたり、いろいろ起きる。

それを点検したり、洗えたりするツールとして

臼井靈氣は存在していて、その発展系として

龍神靈氣が派生した、ただそれだけのことで。

とはいえ、何かを生み出すことって当然産みの

苦しみもあるし、生まれた子どもは可愛いわけで。

その子どもの行く末をある程度は知りたいと思う

のは、人情というものじゃないかと思うのです。

 

結局信頼関係という絆を生めなければ、すべては

そこまで、ということ。

人間の本質って、言葉ではなく態度に現われると

思う。

そこを観て判断していいよ、そう言われた風の

時代二度目のライオンズゲートオープン前。

7/21、22は火星食ですが。

その意味を、なんとなく悟れた気がしました。

 

あなたの魂は、ちゃんと体と繋がっていますか？

繋がっているなら、その鎖は何色でどんな状態

ですか？

いま一度点検なさってみて下さいね。