新暦お盆

 

 

 

 

西陣の拝み屋をリーズナブルにご利用

いただけることは勿論経験者、または

当事者スタッフによる相談ブースが連日

出展される大変珍しい形のイベントです。

初日のお当番さんはこちらから

30分予約しても普段の1/10以下でご相談承れます、

学生さんは絶賛無料です。

このチャンスに是非。

 

さて、本日のお題。

新暦お盆ですね、関東はナスやきゅうりが

玄関先に出る時期。

京都はまだまだ来月ですが、数日前実は

亡き祖母がふわりと笑って現れました。

その意味を遠隔介護日に両親に会い、

知ることになりました。

ばーちゃんは、ほんまに無茶振り。

お稽古中に雑談が入ることがありますが

その雑談が、後に意味を持つことがあります。

「その話聞きました」と生徒さんから言われる

話は、その雑談の延長線にあったりする。

託宣は、一度スイッチを入れたらその幕が

降りるまですべてのことに意味がある。

それを、改めて痛感する時間。

冥界の様子が変わってしばらく経ちます、

今年のお盆はどうなるのかな。

少なくとも、祖母はわたしを神様の近くに

行かせようとしているようです。

人生初の鉾拝観、その景色から祖母が伝え

ようとしていることを探し出す。

賢い人だったゆえに、難解だけど。

頑張りなさい、ってことかもね。

来月は送り火、なにかの予告をされた

ような気がした朝。

なかなか厳しいルーツの指導はまだ

始まったばかりの模様です。

納得してもらえるように頑張ろ……