安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日7/28(木)はご予約満了となりました。
明日7/29(金)は第三回相談フェス(開催三日目)、
相談フェス開催日の詳細については相談フェスマガジンをご覧下さい。
西陣の拝み屋、今週の通常予約は受付停止となります。
来週8/1~7のご予約絶賛受付中、ご希望の方はお早めに
お問い合わせ下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
♪本日7/28(木)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
昨日は相談フェス2日目の開催日でした、ご来場下さった
皆様、ありがとうございました。
昨日は滅多に体験できない「集中靈氣」の施術をご体験
頂きました。
集中靈氣は、靈記術者が何名かいないと成り立たない
施療法です、体験できた方はラッキーな方。
集中靈氣の強みは時短、10分で30分ぶんの効果性を
ご体験頂ける貴重なものとなります。
今回の会場は、ほぼ全員が靈氣術者、しかもえみこが
育成したヒーラーさんたち。
このチャンスにぜひご体験頂ければと思います。
通常のメニューにはない裏メニューとなりますので、
ご希望の方はこっそりお声かけ下さいね。
(なかなかないチャンスですよ★)
さて昨日の記事にも書きましたが、いまライオンズ
ゲート(獅子の門)が全開放に向かい開き始めています。
獅子の門に関しては、いろいろなところでいろいろな
先生がいろいろな分析を元に情報発信されているので
ご自分が一番しっくりくるものを採択されるのがよろしいかと
思うのですが。
えみこ流のライオンズゲート(西陣の拝み屋的には
獅子の門で統一したい)、獅子の門の活かし方としては
「きちんと願って、きちんと叶える」ということをまず
お伝えしたいです。
きちんと願うと言うことはどういうことか、それは願った
ものに対する責任を果たすと言うこと。
よく言うんだけれど、人生にショートカットなんて
ないんですよ。
厳密に言うと、ショートカットはあるけれど、ショート
カットで手に入れたものって結局どこかインスタントだから
本物にはならないわけで。
方法論として、手に入れてから本物に近づくために積み上げる
というのはありだと思います。
臼井靈氣なんてまさにこの極みだし。
でも一方で、ずっとインスタントのままそれを本物だと
信じ切って生きようとする人もいるわけで、その人たちは
決まってわずかなズレも受け入れられなかったりする。
これまでは、そこにも寄り添う努力をしてきたつもりでした。
でも、それって結局誰のためにもならないな、ということを
今回皮肉なことに相談フェス中に気づくという笑。
その意味では、ある種すごいな獅子の門、だったのですが。
何かが本物になるときって、最終「あるもの」が必要になる
のです。
それが何かは、ここでは言わないけれど。
それが手に入らないうちは、何物も本物にできない。
だから、在る段階を超えたらそれを手に入れて、さらに
それを磨き極めていくのだけれど。
その段階でいろいろな葛藤があるわけです、自分の前に
現われるのは常に自分の鏡だったりするから。
その鏡を見たくない、覗きたくないという心理は誰にでも
ある、だけどその姿を見て受け入れて、愛さなければ
どんな願いも叶わない瞬間がこの世にはあったりする。
そこと繋がったらどんな願いも叶うと言われている獅子の
門、そしてその奥にある源の力。
それを取り入れるためにまず最初に問われるのは「あなたは
なにをどんな風に願いましたか?」ということ。
鶏が先か卵が先かってよく言いますが、宇宙原理の基本は
出すのが先、出したものと同質のものが還るのです。
「こんなものを出した覚えはない」とあなたが言っても、
それが還ったならば、あなたが出したものがそれだった、
というだけのこと。
言葉と振る舞いは装えます、でも声と想いは装えない。
「想いを込めるフリ」はできても、込める気もない想いを
装って込めることはできない。
思い出すことが一つあります。
もう三年も前のことですが、とある新興宗教施設へ呼ばれた
ことがありました。
ある生徒さんの案内で「どうしてもお連れしたい」と言われ
行ったのですが。
行く際に一つだけ約束をしました。
「伺いますが、それは知りたいことがあるからで、そこに
ある神様に手を合わせることはありません」
それでもいい、と当初は言っていましたが、当日いざ現地に
ついたら「フリだけしてくれたら、全部見れるから」と
手を合わせることを薦められました。
当然お断りさせて頂きました、よく言われるのでこの際
明言しておくとえみこはアンチ新興宗教。
新興宗教の信徒の方に抵抗感はありませんが、反対に仲良く
なることも好意的に見ることも無いと思っています。
むしろ、信仰があるなら最初に言ってね、後で厄介な
ことになりたくないんで、というタイプ。
もうこの20年何十回と無くBlog等で書いてきていますが、
それでも信者の方がやってくる(個人的には刺客だと思って
います)。
来るのはいいから、最初に信仰があるって言ってほしい。
そもそも何かの教義を信じている段階で、うちでできることに
限界があるのは目に見えているのだから。
霊感がある、霊能力がある、ということと、何かの教義を
信仰している、ということは全く別のことです。
何かの教義を信仰している=何かの教育が入っている、
つまり洗脳状態にある可能性がある、ということ。
その人にえみこが渡せるものは、きっといくらも無いのだから。
では、どうして信者さんを受け入れるか。
その教義が辛くて、自由に生きていきたくて「こんな疑問が
あるんです」と洗脳のほころびに気づいた人に手を貸すため。
この観点においては、毒親も家庭教育も同じことがいえます。
自分がおかしいのか、それとも環境で受けてきた教育(洗脳)
がおかしいのか。
その仕分けをし、本人が望む道へ案内するのもえみこの仕事。
えみこの仕事の一つに「逃がし屋」がある。
それだけは、強く心に思っている、ただし、それはこちらの
話を聞いてくれた人に限定されますが。
逃がして貰う人が好きなことやったり、言うこと聞かなければ
結局捕まって逃げ損なうのが関の山。
何に捕まるか、ご自身の脳が生み出した「正しくない願い」に。
脳科学を10数年独自研究してきたからこそたどり着いた答えが
ある、その答えに忠実にこれからは仕事をしていこう。
いまはそう思っています。
獅子の門へ、この願いを投げ込んでみよう。
そんなワークショップ、やろうかな。
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