安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日8/1(月)はオンラインにてご予約
承ります。
次回相談フェスは、8/3(水)開催、
この日が千秋楽となります。
西陣の拝み屋、近々の通常のご予約は明日より絶賛受付中。
ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。
有償モニター募集締め切り間近!
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
♪本日8/1(月)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
今日から8月、関西は全域に熱中症警報が出ています、
まぁ、あっちーやね。
そんな最中の7月最終日、相談フェス第四回が初の
日曜開催で行われました。
昨日は公務系、人事系コンサル担当の惠子先生、
消費問題担当のまほら屋さんの楽日。
お二人とも賑やかにご依頼を担当下さいました、
会期中大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
えみこがチームで座長としてお仕事するのは実は
10年以上ぶりなのですが。
うん、なんか前世の記憶も手伝って楽しかった笑。
(17世紀頃、一座にいた記憶があるのです)
座長の楽しさは、メンバー全員が楽しげに稼働する
様子を見ることにあり、同時に苦しみはそこへ
メンバーを連れて行けるか、ということにあります。
今回第三回までは自己採点で言ったら50点、「座長」
というからには、メンバーはキャストであり、お客
さまはオーディエンス、ということになるわけですが。
今回のフェスは、お客様の悩み、というお題をキャスト
とオーディエンスお互いが即興で解決する一つの
エチュード(即興演劇)みたいなイメージでいました。
その空間は、わずか10分15分の世界かもしれない、でも
その空間はキャストのみんなとオーディエンスの方が初めて
出会って作った世界。
えみこはずっと流しで仕事をしてきました、デビューから
ずっとカフェの片隅に席を頂いて、通りすがりのお客様に
声をかけたりかけられたりしながら、ようやく「プロ」と
呼んで頂けるまでに育てて頂いた。
だからこそ、この「座を組む」という大衆演劇みたいな
感性を捨てることはできないし、むしろ大切にしている
部分があるのです。
そして、今回の「相フェスチーム」という一座では、
その感覚をキャストであるチームのみんなにも、会場に
お越し下さった方々にもご体験頂きたかった。
会場の一席に座りながら場内を見て、笑っているキャストや
お客様の後ろ姿を見送りながら、あぁやってよかった、と
はじめて実感できたのが昨日という日でした。
全部のブースに人が入っている様子、「えー、もう今日は
時間がないから無理だね」と言って頂けたこと、その
一つ一つが本当に嬉しかった。
ご来場下さった方々、本当に本当にありがとうございました。
そして、声かけに対し、一座にご参加下さったメンバーにも
心から感謝申し上げたい。
あと一回相談フェスは残っていますが、昨日と同じ感覚には
どうもならないような気がします(笑、千秋楽なのに)。
気ままにのんびりと開催する最終日、どちらさまもお時間
ございましたら、ご予約お待ちしております。
オンライン、お電話のみの対応もOK、会場価格または特別
料金でご依頼承ります。
潜在意識のアップデートは、相談フェスが終わったら正規
価格のみでの受付とさせて頂きます。
ご希望の方は8/3までにご予約下さい、よろしくお願い
致します。
自分にとって、何が本当に幸せなんだろう。
そんなことを、ものすごく考えたフェス会期中、見つけた
答えは「明日も会いたいと思える人たちがいること」。
そして「明日も誰かの笑顔を守ろうと思える自分で在ること」
の二つでした。
このどちらもに「信じる」という感情が必須であり、
信じたものが具現化するので「楽しい」と思えるのだと
えみこは思っています。
ずっと誰かのできることが増えていくように、と願いながら
育成を行ってきました。
でも、実はそうじゃなかったのかもしれない。
自分が信じた人たちが、そして何よりわたしを信じてくれた
人たちがいつも笑顔で幸せになっていく姿を単に見ていた
かっただけなのかもしれない。
そんな自分で在りたくて、技術を得たくて学んできた。
どんな現場にも向かってきただけなのかもしれない。
守るものを探して、信じてくれる存在を探して、いつまでも
一緒にいたいと思える人たちを探して、今日までこの
間(あわい)の世界を生きてきただけなのかも。
我が長である小野篁公が冥府通いをはじめたのは、
自らの想い人に会いに行くため、という説があります。
奇人と言われ、狂人と揶揄され、奇才を発揮していた
篁公でさえ、守りたいものには執着を持った。
その人が亡き後冥府まで通い詰めるほどに。
その気持ちが、平成小野篁を名乗るわたしにも、痛い
ほどよく分かる。
そして。
この光は、あの311があった日に、わたしが奪われ
失ったと思っていたものだった。
あの震災から11年を経て、いまようやく手元に戻された。
でも本当はそうじゃなく、ずっと自分の中にあった。
何も信じられなくなってしまったから、見失っていただけ。
「もう何も愛さない。何も愛さなければ失う痛みに悶え
苦しむこともない」
そんな強い決意を脳が覚えていただけのこと。
あの震災で、生きるか死ぬかの中を歩いた中で神が伝えて
くれたのは、ただこの一つだけ。
汝、ただ、正しく愛せよ。
間違わず、正しく愛を呈しなさい。
奪われるでなく、汚されるで無く、穢されもせず
ただ、想いに忠実に正しく愛を呈せ。
気づくまでに11年以上も掛かってしまった。
神様ごめんなさい、そして、見捨てずにいてくれて
本当にありがとう。
また今日から。
頑張ります。
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