安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日8/17(水)は15時~16時対面のみ
ご依頼承ります。
ご希望の方は午前中にお電話にて直接
ご予約下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
♪本日8/17(水)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
送り火から一夜明けた17日の朝、京都は大雨に見舞われました。
雨音で目が覚めた朝、昨夜はなぜかなかなか眠れず。
珍しく家族を送り出してから30分仮眠、8月に入ってから
本格的にはじめたデトックス生活。
なかなか思うようにいきませんが(そして成果も出ない)
試行錯誤しながら進んでいきたいと思っています。
昨日の送り火はCloserとしての初仕事があった日でした、
時間を遡り、記憶を掘り起こし、そして扉を閉じる、もう
二度と何も流れ込んでこないように。
こんな話をするとよく「閉じ方が分からない」「扉が分からない」
「申請書の出し方が分からない」等のお話を頂きます。
見えない世界特有のルールや仕組みがあって、それを活用
しようと思ったらまず最初に知ることだよな、と思う瞬間。
一回で理解できないなら、分かるまで知ろうとして下さい、
理解して下さい、としか、えみこにはお伝えできないのですが。
なんでもそうですけど、モノになるかどうかは本人次第、
本人がやった分以上のミラクルって絶対に起こらないから。
だからこそ、自分で考える、いろいろなことを。
昨日扉を閉じて、一夜明けて聴こえてきたことは「人間は
したことが還る」。
騙せば騙される、欺けば欺かれる、利用すれば利用される。
ただ、それだけのことなのに、それでも人は繰り返す。
怖いのは例えばDNAレベルでその環境にいると、与える
つもりで奪ったり、信じるつもりで欺いたりすることが
起こってしまう。
そして、さらに怖いのはそこに自分では気がつくことが
できない、ということ。
チャンスがあっても見逃したり見送ったりしている人を
いったいどれだけ見たかな、とか思ったりします。
それでも変わらずにいられるのは、きっと困ってないん
だろうな(それを世間では「余裕がある」と言ったりする)。
そんな風に強く思った今回のお盆、でも、それはそれ、
そうやって生きていく自由もあるわけだから、いいと思うのです。
与えられたチャンスは有効活用できる人で在りたい、自戒を
込めてそう思ったお盆明けの朝。
ムーンショット対策講座などでもお伝えしていますが、
人間環境がとても重要な要素を占めます。
幸福学では環境で幸福度の5割は決まるという学術的結果が
でているのですから、そりゃもう相当なもの。
そして、この環境とは内外どちらのことも含まれるのです。
外的環境は仕事や対人関係、家族、経済状況などですが、
内的環境は腸内環境や思考含む体の中で起こっていることに
なります。
当然そこには血肉も含まれてくる、外の環境をどれだけ整え
ようと、中の環境がある程度の水準に達していないと、入る
ことさえ許されない領域というのがこの世にはある。
そのことを、しっかりと認識して環境整備をしてくださいね。
令和のポイントとしては「自分に自信が持てなくなるような
環境に長くいないこと」。
「長く」とあえてつけたのは、生きていくためにやむなく
そこにいなければならない時期があったりするから。
でも、そんなとき一刻も早くそこから抜け出すために何を
いますべきかを最優先に考えて行動するようにしましょう。
人の脳は三年でプログラムが完成します、完成したプログラムは
潜在意識の奥深くまで浸透してしまい、修正するのが大変
困難になるのです(つまり時間が掛かる)。
西陣の拝み屋の統計では、二年を過ぎ「快適ではないが、このまま
でもいい」と思っている場合、アップデートできる確率は5割を
切るといえると思います。
本気で年数をかけて修正していくか、その環境で最大限に
可能性を広げる道を選ぶかを決めた方が幸せな場合もある。
環境に適応できているなら、全員が無理に変わる必要は無いのです。
余談ですが、その「環境」とは、皆様が生まれるときに天上界で
約束してきたミッションと繋がっています。
家族、経済基盤、遺伝子、生まれ持ったアドバンテージそれら
すべては本人のミッションがより最適に高性能で実行できるように
合理的に与えられたもの。
ということは、役目を果たさなければお返ししなければならない
借り物と言うことになるのです。
以前この話をまだ海町にミセがあったころした方がいました、
その方はまっすぐこう言いました。
「えー、それってぇー、えみちゃんに言ったら環境を保全
したままミッションだけ変えてくれるんじゃないのー?」
そんなことは不可能ですよ、とお応えしたら、こう言われました。
「えー、そうなのー?なんだー、ポンコツなのね-」
うん、そうだね、きっと。
だから海町からいなくなったんだよ、わたしは。
最近とある方と数年前の炎上の話をする機会があり、その際に
言われたこと。
「何かあなたが恨まれているから、そんな目に遭ったんでしょ?」
通り魔に遭った人が二次災害に遭うって、こういうことな。
(そしてそんな人が京都にいたことにびっくりした)
自信が持てる環境にいたいから、海町を捨てたわたし。
あの町にいたら、自分が壊されてしまう自覚があったから。
そして、神様が呼んでくれたと信じている京都ではきっと
全く違う人生が待っているだろうと信じていたこの数年。
最近、いろいろなことをする人、言う人に出会っていたことを
振り返る時間を貰った今年のお盆。
そして、天からこう問われた気がする。
「あなたはいま、自信が持てる環境にいますか?」
世界を変えなければいけない。
お盆の船を見送った朝、わたしはそう思っています。
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