知り、考え、決断する時代の幕が開いた。
お目通しくださり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋です。
本日9/19(月祝)はオンラインのみ
ご予約承ります。
9月の神奈川営業、スケジュールが変わりました。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★来週9/21、22 神奈川営業は予定を
変更して行います★
★9月末は予定変更の可能性があります★
↓↓ 9/19(月)の更新記事はこちら ↓↓
---★お知らせ★---
9月の神奈川出張営業時間変更のお知らせ。
台風14号の影響で営業時間を変更して営業
致します。
詳細はこちらをご覧下さい。
10月以降の神奈川営業予定は、未定です。
今後については決まり次第お伝えさせて頂きます。
で、本日のお題。
過去最大と言われている台風が昨晩九州に上陸した
そうですね。
関西はこれから向かってくるようで、百貨店は本日は
15時で閉店との情報が流れています。
驚いたのは、USJが本日は15時閉園、明日は休園と
告知を出していること。
なぜかというと、関東に居たころ「台風の中行った
TDLは穴場」という認識で育ってきたから。
時代の変化だな、と思います。
安全の担保がいろいろな意味で変わってきた、FBの
書き込みで「毎年過去最大w」というのがありましたが
笑い事じゃないと思います。
「トラックが横転するクラスの風が吹きます」と言われて
それをどう取るか、そこが分かれ目の時代が来たな、と。
年齢や経験に関係なく、命を自分で守る時代が来ました。
命を守ることは同時に自分の未来を守ることに繋がります。
自分の未来を守ることの一つに「大切な人を守る」という
ことが含まれています。
つまり、これらに対し回答ができないと、有事に行動する
指針がなくなる、ということになっていくのです。
「望む未来は何か」「あなたにとっての大切な物は何か」
そして、「自分の命を大切に思っているか」という設問。
三つを軸にワークが展開されます。
護身術でも同じことが言われるのですが、日常的にできて
いないことは非常時には絶対にできません。
日常=平常時、非常時=有事、この公式が崩れない限り
平常時にできていないことを有事の際にすることは叶わない。
人間の脳に恒常性(いつもの通りにしようとする)という
機能がある限り、構造上不可能と言うことになるのです。
「いつも」が崩れた状態で何かを考えると、脳はどのように
考え「させる」と思いますか?
地震等のときにも言われるのですが、津波が来る、と言われた
段階で車での避難は有益な選択ではありません。
なぜなら道路が渋滞したら、その段階で逃げ道を失うから。
また、車と津波では明らか津波の方が速度が速いのです。
「車を捨てて逃げるからいい」と言う方も居ますが、その
方が捨てた車のおかげで後から来た方に渋滞が発生します。
つまり他の方の命を奪って自分だけ生き延びたことに結果と
してなってしまう。
「カルマ的想像力」というものは、これらすべてを加味した
上で物事を決め、選択決断ができたのか、というところまで
見られます。
そして、この選択をする人に限って「そんなことまで考え
られなかった」「知らなかった」「何も悪いことはせず生きて
きたのに一体どうしてこんな目に遭わされるのだ」と言う。
結論から言ってしまえば、厳しいようですが知らないことが
罪になる時代が来ている、ということ。
真面目かどうかより、無知を恥じて下さい、というお話
なのです。
昨日から水星逆行の二週目が始まりました。
2013年を経由して2011年まで遡るこれからの2週間、
しかし、逆行最終週の9/26には天秤座の新月を迎え
次のフェーズがスタートする。
つまり、デトックスとかリセットとか言っていられる
のは、今週一週間のみ、という話になります。
今の家に引っ越してから朝習慣としてラジオを聴くように
なったのですが、今朝こんなことを言っていました。
「今回の台風の風の強さは、2004年の台風に似ている」
Blog読者の方や、受講生の方はお気づきでしょうが、
えみこ論では何かの座標軸が戻された場合、その時流に
乗って修正ゲートが出現する、と考えます。
(最も出現のさせ方がきちんとありますが)
2004年、あなたの人生には、なにがありましたか?
2004年は、えみこが業界に入った年。
その2年前、2002年に靈氣とご縁ができました。
しかし、プロになる気も、仕事にする気もまったくなく。
師匠から言われたことにも「えー、いいっす」と言い続け
伝授を取る気も無いまま、客として通い続けていたころ。
それが最初の夢を実現するために初伝を受け、その後
早々にインターンを開始。
半年後にはプロとしてデビューすることになっていたのです。
人間なんて、判らないものです、本当に。
ただ、一つ判るのはあの頃から自分の守りたいもののために
しか動かない人間だった、ということ。
そのためのツールとして選んだのが靈氣であり、だからこそ
東日本大震災で被災したとき「靈氣のせいで大切なものの
そばに戻れなくなった」と思い込んだ。
でも実際はそうじゃなく、靈氣はきちんとわたしが不在の
家を守ってくれていた。
なぜならあの未曾有の災害で子どもたちは一つの被害も無く
食べ物もきちんと手に入れられて、停電も断水も無く、家の
家具一つ動くこと無く、翌日の昼過ぎにわたしが戻るまで
外がそんなひどい状況になっていることの影響を一切受けず
過ごせていたのだから。
あのときのわたしの最大の失敗は、人道的という誤った使命
感の元守りたくないものを守るために一夜を被災した場所で
過ごしたこと。
「足が痛いの、歩けないの。ちょっと見てきて」
あのときそう言って、わたしの動きを最初に封じた当時現地へ
同行していた霊能者を騙っていた者。
あのとき、なぜあの経験をしたのか。
わたしを現地へ連れて行った同行者の目的はなんだったのか、
それについて12年近く経った今も追い続けています。
いつか必ず解明して、それを世に呈そうと思っている。
それまでは、何があっても死ねないかなぁ(笑)。
無知とは、げに恐ろしきこと。
今の自分であるなら、あのときと同じ状況になったら、
どうするかな。
当時とは違い、湘南へ戻ることを考え、いろいろ画策したかも
しれない。
タクシーが乗車拒否したり、あの災害時でも「貸す車はない」と
言ったレンタカーの人とか、いろいろなものを見たあの日。
大きな橋を越えて無数に東京から渡ってくる人の山とか
本当に怖かった。
でもそれら全部、有事に人がどうするかということを知らない
から起こるだけのこと。
それを理解している今であるなら、まぁそれが有事ってこと
なんですよね。
人間性大事。
正解のない世界が始まります、日々トロッコ問題を解くような
時代になるのだと思う。
よりよい選択決断をするために、あなたはいま、なにを準備
しますか?
************************************
初回の方向け、心身の健康がメインの相談向けプラン
総合相談始めました。
時間の流れが狂うと物理的に身体がブレる、そんなブレを
修正するプログラム始めました。
ご興味のある方はぜひ、よろしくお願い致します。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
★以下のサイトで掲載頂いています★
ぜひご覧下さい。
毎月変わる月替わり講座、ただいま絶賛
ご予約承り中です。
★故人の対話、受付中。
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
コメントをお書きください