お目通しくださり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋です。
本日より2日、神奈川へ出張営業に参ります。
ご予約ほぼ満席、明日の13時半~15時半のみ
空きございます。
京都の営業は9/23(金祝)から再開します、
午後からはご予約満了。
9/24(土)は通常通り11時~14時でご予約
承ります。
対面希望の方は明日9/22(木)中にご予約
下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★明日9/22(木)神奈川にて対面予約受付中★
↓↓ 9/21(水)の更新記事はこちら ↓↓
---★お知らせ★---
本日からの神奈川出張営業は、台風14号の
影響で営業時間を変更して営業致します。
詳細はこちらをご覧下さい。
10月の神奈川営業予定はありません。
11月頭に1日限定で出張営業を予定しています。
詳細は後日お知らせ致します。
で、本日のお題。
台風の過ぎた本日、予定を変更して神奈川出張
致します。
ご予約頂いている皆様、お目に掛かるのを楽しみに
しております。
昨日はこのリスケでいろいろ思うところがあり笑、
うん、人間の小さい自覚はあったけど、えみこも
まだまだですなぁ。
で、本日のタイトル。
皆さんは「理想」と「やってみたい」の区別は
ついていますか?
これ、天界的にはどちらも同じオーダーになるのです。
そもそも天や脳には「理想」「やりたい」の区別はなく
望んだか望まないかで判断しています。
しかもそれを「より強く長く想像していた物が望んだもの」
と、いう判断基準で測っている。
なんと恐ろしい、その結果「そうなってほしくない現実」
が具現化しやすくなる、という現象が起こるのです。
日々のルーティンの中にFBの過去ログを確認する、という
ものがあるのですが。
「○年前の今日はこんな日」としてFBが届けてくれるアレ。
今朝、6年前のえみこが語っていました。
「分刻みの生活も、衣装の打ち合わせも、望んだとおりの
生活が手に入った」
うん、手に入った、そしてそれは長くは続かないって
手放した笑。
人間の想像力は得た情報によってクオリティが決まる、と
いうことを6年前に知っていたなら・・・・・・という後悔。
想像力のお稽古等でいまのイメージのクオリティを可視化
させるのは、このときの自分の後悔から来ているもの。
願いには、具現化までのタイムラグがあります。
願えば必ず具現化する、ただし、キャンセルは可能。
このことも、えみこは知らずに騙されました、2019年の
お話です。
騙した奴らは関東のヒーラーを語る一味(もう一味呼ばわりさ)。
「えみちゃんねぇ、神様との約束はキャンセルできないのよ。
あなたは師匠がいないから知らないだろうけど、そういう
ことなの」
はーい、みんな注目~~~~~。
さて、この言葉の巧みな部分はどこでしょうかー?
(いきなり問題出題に入った)
答え:「あなたは師匠がいないから知らないだろうけど」
これを「人の弱みにつけ込む」といいます。
はい、ここマーキングー、テストに出ますよー。
では、次の問題(もうえぇっちゅーねん)。
2019年当時、えみこは京都に上洛して2年目を迎えたばかり。
右も左も判らない京都で、よそ者として生きていく覚悟を決めた
ころでした。
西と東では神様に対する認識も作法も意識も違います。
それは歴史が違うからであって、別段理解してしまえば
なんてことはありません。
ただし、歴史ごと理解していく必要がある。
このとき、この一味は「あなたは指導者がいないから知らないと
思うけど」と、確かめるべき存在がいないえみこの弱点を巧みに
利用したわけで。
でも、神様は(というより、閻魔ちゃんは)観ている。
時期を同じくして起きた炎上騒動、殺害予告、という派手な
行動に炎上犯たちが出たおかげでがっつり警察のお世話に
なることになりました。
しかも殺害予告となると一課(強行犯を扱う部署)の担当、
京都はわかりやすく「強行犯係」の扱いになりました。
そこで見えてきたのは、一味の話と警察指導の温度差。
一味はわたしのSNSから情報を入手し、いろいろ画策して
いたようですが、もう随分前からSNSに出していることは
現実の数十分の一(知っている人は知っています笑)。
この温度差が後に彼女たちの尻尾を掴むことになり、
「あぁ、騙されたんですか」と気づくわけで。
実害が無いかと言えば、受ける必要も無いセッションへ
「受けなければ神に対し嘘をついたと言うこと」という
触れ込みのもの連れて行かれたくらいですが(当然有料)。
同時に「わたしとの約束は神との約束である」と名言
していたあの一味たちは、今後どうするのかしら。
・・・・・・知~~~~~~~~~~~らないっと。
(後は任せた閻魔ちゃん)
まぁ、そのセッションでボスらしき人から「お前は前世で
わたしの子だった」だの「みんなわたしの眷属だ」だの
言われたことがきっかけで、不信感が募っていった、と
いう顛末があるから、これまた皮肉。
実にいい勉強をした、と、個人的には思っています。
結論から言うと、どんな願いもキャンセルはできます。
ただ、その対価に何を掛けたかによって、負うリスクは
違ってきます。
よく言いますが「これができたら死んでもいい」は、
一番言っちゃいけない願い方。
その願いを最初に聞き届けるのはきっと悪魔だから。
もし一味の言ったとおりなら「お前がいるって言った
んだろー、受け取れよ、おらぁ」ってなるじゃないですか。
それって、パワハラじゃん?怖。
一方で「何を願ったか忘れた」というのは、キャンセル
にはなりません。
これね、新興宗教の脱会とかでよくあるやつで「あ、もう
行ってないんで辞めたんです」は、辞めてないからね。
「あ、その会員さんは休眠中です」って言われて終わるやつ。
願いも、神様との約束もクーリングオフや契約解除はすっきり
きっぱり行いましょー。
「こうなったらいいのにな」は誰にでもあるんです。
えみこも8年くらい前は「ホテル暮らししながら仕事したいな」
「忙しくて新幹線とかでも仕事するくらいになりたい」
「持ち歩き用のPCほしい」とか、まぁいろいろ言っていました。
いまそれ全部叶えたけれど、叶って嬉しいかというと実は
そうでもなく笑。
なぜかというと、それが日常になってしまったからなんですよ。
日常になって思ったのは「これはたまにでよかった」でした。
(なんて贅沢な・・・・・・)
この願いを叶えるまでのタイムラグの間に京都に移住して、
仕事の流れが変わってコロナが来て、再婚して、子どもが
結婚して転居して、遠隔介護が始まって。
そんな人生のいろいろを経験したら「やっぱ、お外はたまに
でいい」とか、なったわけです(人間の欲はつきない)。
いま「やってみたいこと」は、裁縫。
自分でお着物とかを縫製して、日常着を作りたい。
普段着物を作り、日常的に着物を現代式に着る方法を
見つけ出したい。
なぜ「やってみたいか」というと、もしかしてやってみたら
「これもたまにでいいや」ってなるかもしれないから。
その一方で京都に暮らして、西陣の拝み屋をやっていくこと、
人の願いが時短で叶うお手伝いをすることはいつまでも
続けていたい。
そのためにやるべき修行があるなら、それはすると思うのです。
この出張に併せて7月に担当した相続に関係する依頼に動きが
出まして。
依頼人さんが「もう驚いちゃって」と連絡を下さいました。
関東方面の方なので、今回の出張でお会いしてきますが、
ずっとやっていたいのは、こういう不思議を人に体験させる
ことができるお仕事。
それは、ホテル暮らしより、新幹線の移動中に車中でお仕事
しなきゃ間に合わないような売れっ子より、ずっとずっと
嬉しく、長く続けていきたいこと。
「やってみたいこと」ではなく「叶えたいこと」なのです。
水星逆行の二週目も、残り数日。
さて、あなたの願いは、やってみたいこと?それとも
叶えたいこと?
今一度振り返ってみて下さいね。
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