得る側にも、与える側にも良識が
問われる時代。
お目通し下さり光栄です、安心の家
西陣の拝み屋です。
本日10/7(金)はオンラインのみご予約承ります。
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9月の半ばくらいから、来年以降の準備をしておりまして。
というのも、やってみたいことが見つかったからなのですが。
いつものこと、と言ってしまえばそれまでですが、たいがい
えみこが見つけた「やってみたいこと」は、周囲から
「はぁ?!」と、いう反応を受けます笑。
離婚、辻堂秘密基地の開所、関西進出、京都移住、そして
京男子との再婚。
まぁまぁ、どれを取っても「はぁ?!」しか言われてきてない笑。
一番多く聞いたのが「できるわけない」「無駄」「すぐに
尻尾巻いて逃げてくるよ」的なお話。
うん、えみこのスペックをどう見られているか、よく
判りますね笑。
まだ一部の人にしか言ってないけれど、きっと今度見つけた
やってみたいことも、同じように言われると思います。
そんなこと、できるわけがない。なんなら、やっていいと
思っているの?くらいに言われるかも。
でも、思うんだけど、やっていいかどうかを決めるのは誰?
それが犯罪じゃないのなら、結局自分じゃないんかい?
そう思ったんですよね。
人は、居なくなることがあります。
随分いろんな人が、えみこの前から居なくなったと思う。
面白いのがそういう人に限って、近くに居るときめっちゃ
褒めていたり、いろいろなことを言ってくれたりしていた人。
あぁそういうことね、って、毎回思うんですよね。
きっと哀れんでいたんだろうな、可哀想だから、そう思われて
いたんだろうな、と。
別にちっとも可哀想じゃないから、遠慮は要らないので、
どんどん自分のことをしてくれてよかったのに。
命が勿体ないじゃないですか、ねぇ?
誰しもに、限られた人生の時間があって、与えられた使命が
ある。
それは、精神世界や見えない世界のことを学べば誰もが
気づくことだと思います。
そして、それは物質世界の方法論とは決して同じではない。
この世には様々な科目があり、科目によって学び方は違います。
国語の先生に「自分は理数系だから、理数の論理で話をして
ほしい」と言われてもできない。
そんな無理を真っ向から言ってくるような人を自分の世界へ
入れてはいけないんだな。
そう思う出来事がこの数年に何度かありました。
なので「そんな教え方はできない」と、明言してみました。
わたしの仕事にはわたしのやり方がある、そこに異論を
唱えるなら来ても意味がないし、来るべきではない。
無礼を働かれる覚えもないし、それを受け入れることが
仕事だと言われるのなら、そんな仕事はしない。
そう明言していこう、そう思ったのです。
そうしないと、次にやりたいことがいつまでもできない、
そう思ったから。
一言で言うなら「信頼してくれない人に使う命はもう
1分もないのです」ということなのかもしれません。
昨日、迷った末にようやく踏ん切り手配した資材が届き、
これから仕事場の大リニューアルを数日かけて行うことに
なります。
新しいことを入れる、ということは、何かを変えたり
手放したり辞めたりしなければいけない。
物理的にものが入ることで、2月の転居以来の間取り図を
作ることになりました。
配置を考えてものをすることは結構大切なことだから。
試行錯誤の過程で、ふと思うわけです。
自分の世界にも、きっと間取り図は必要なのだろうな、と。
わたしの世界にもう、わたしを信頼してくれない人は要らない。
判って貰う努力は十分にしてきたつもりがある、それでも
届かないならば、なんなら「あなたがわたしに合わせるべき、
わたしの世界を壊さないで」と謂われない汚名を着せられて
しまうのならば、むしろそんな世界、こっちから願い下げ。
世界を変えるために手伝ってほしい、そういう人がやって
くるのがうちであり、そうじゃない人にできることなど
なにもない。
辻堂秘密基地がある意味秀逸だったのは、入ることができる
人しか入れない場所であり、実際に何人も人が迷って迎えに
行っていた、というところ。
でも、同時にそれはわたしの力ではなく、あの館とそこを
守ってくれていた盟友の力でしかないのだけれど。
「わたしの大切なアトリエに、変なやつには入らせない。
ここで、番をします、えみちゃんすぐ人を信じちゃうから」
そういってくれた彼女に守られて、わたしはやってこれたの
だろうな。
だから、彼女がいなくなった今、こんな風に謂れのない加害者に
されてしまうことがあるのだろうから。
ごめん、もう辞めるね、そうしないとあなたの最期の聲にいつまでも
応えられないもの。
ゆっくりでいい、死ぬまでにやれればいい。
だけど、今見つけてしまったものは、どうしてもやりたいこと。
この20年と同じように一つ一つ時間をかけて、また積み上げていくよ。
そして、観たい世界をこの目で見る。
そうやって、何一つ後悔なく死んでいくって決めたんだ、わたし。
「この世に100の経験があるなら、99は見て死にたい」
そう言って半世紀を生きてきた。
そこに後悔はなかったけれど、だからこそいまはこう思う。
「この世になんの想い残しもないように死にたい」
人生が100年になるなら、ようやく折り返し地点を過ぎたとこ。
さて、この新ルールに則って生きてみようか、ここから先を。
まず、無駄がないように間取り図をしっかり作らなくっちゃ、ね。
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