西陣の拝み屋です。
本日11/2(水)はご予約満了です、
明日11/3（木祝）はオンラインにてご予約
承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
↓↓ 11/2(水)の更新記事はこちら ↓↓
神奈川営業最終日の朝、久々に神奈川の
夜明けを眺めました。
京都より30分くらい早い日の出、太陽は
東から上ることを痛感します。
遠隔介護の1stステージが終わり、次の
外来立ち会いは来年。
とりあえず安堵したものの、医療移管の
間に医療機関で受けた扱いに内心ダメージを
受けていたらしく、悔し泣きする夢で
目が覚めました笑（絶望的）。
この12年の自分の行動や決断のすべてに
オッケーが出た今回の神奈川。
中で唯一、拳を握るくらいダメージを
受けたのが医療に関する考え方。
「命」や、「生きる」に関して、そして
患者の権利について考えた時間でした。
臼井靈氣は、代替療法です。
わたしは、代替療法としての臼井靈氣から
この世界に入り、QOL向上の方に舵を
切りました。
それは大切な仲間2人を失う中で自らの
非力さを見せつけられ、打ちのめされた
末の決断でした。
しかし今回夢に見るほどまでに悔しい体験を
神奈川でし、強く思ったのです。
親友も、担当医のいじめからしっかりとした
治療が受けられずに逝ったっけ、と。
誰に命を預けるかを決める権利は戦う患者
本人にあります。
でもだからっいって、どんな状態でも受け
入れられるわけじゃないことは理解できる。
自分が受け入れる側に回ったとき、やはり
無理なものは無理だから。
でも、だからといってそこで向き合わなくて
いいことにはならない。
臼井靈氣初伝では必ずこのことを伝えます。
「この国に西洋医学における魂の専門家は
いない」
ムーンショットが進むにつれ、取り残される
魂たちは叫び声をあげ、病み、やがてそれを
身体に出してくるでしょう。
その結果身体を病む人が増える気がする。
愛の反対は無関心、そのことに実感を持つ
時代が来る。
その前段として平成という時代があり、
それを閉じるための時間が始まる。
貴方の平成は。
なんのためにありましたか？
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