身体をみれば、してきたことは、わかるのです。
お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。
本日11/18(金)は、夜のみオンラインにて
ご予約承れます。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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毎回事前に自分自身もやってみて、指導要綱を作り講座しますが。
いや~~~、今回の破壊力はまぁすごかった笑、やっている最中に
意識は飛び、霊現象に似たようなことは起こり、身体は軋み笑。
今朝は起き抜けに吐き気を催すと言うね(熱は5.8°の低体温霊媒師)。
脳科学をずっと伝えてきて「脳が変われば人生が変わる」くらいに
伝えていましたが、結局最後の砦って身体なんだと思うのです。
昨日昼に来所した生徒さんに、えみこにしては珍しくとても
厳しい話をしました。どこまで伝わったか判らないけれど
(伝わっていないような印象しかなかった前半)最終的に
何かは届けられた(と信じたい)終わり方になりましたが。
その生徒さんに以前から「判っているんですができない」と
いうお話を頂いておりまして。うん、そうですよね、何が
原因なんだろうね、と思っていたわけですが。その方の
個人的な事情で霊的な者の影響もあるからそれかな、と
思っても居ましたが。どうやらそれだけじゃなく、その
霊体が生きていたときに身体に教えていたことが理由か、
ということを我が身を持って知りました(いや笑えん)。
人間誰しも、二度と戻りたくない過去があります。
えみこで言うなら、元婚家には二度と戻りたくもないし、
ぶっちゃけあのころを思い出すことも嫌だったんだな、と。
いや、そんな自覚全くなかったんですよ、すっかり綺麗に
終わったつもりで居たし、昇華できたと思っていたし。
でも、それは単に脳と心が昇華できただけで最後に
肉体が「いや、行かせねーよ」って言ったという。
まぁさ、あの20年で一番頑張ったのって結局身体なんですよね。
二日三日、ほぼ貫徹は当たり前だったし、そうまでして
手に入れたものは全部奪われてきたし。こうやって
書き出してみても、あぁ、なんだ結構鬼畜やん草、ってなる。
人間のどこが痛みを感じるか、考えたことはありますか?
脳って痛みを感じる機能はないです、脳にあるのは
「痛みを認識する」「痛みを記憶する」「痛みを創り出す」
という機能だけ。そこで生み出された痛みは、その下にある
心や体で体感するものなのです。離縁する5年くらい前に
突然歩けなくなったこととかあったけど、もうその段階で
異常じゃんね。(症状が治まってから自分で車運転して
外来に行きました、明らかクレイジー笑)。
靈氣は浄化に特化しているから、やりやすいところ(興味の
あるところ)から綺麗にしていきます。えみこの場合
「脳」「心」「人生」には興味があった。ただ「身体」に
関しては全くと言っていいほど興味がなかった、と言うお話。
最近観た映画で「肌はいつも後回し」ってCMを観たけど
えみこの場合「身体はいつもあと回し」ってことなんだろうな。
その身体がついにストライキを起こして「いや過去を観る?
追体験とか考えてないよね?いやいやいやいや、ふざけんなよ」
と声を上げたのが昨夜からの症状だったというわけで。
うん、いや、ほんま申し訳ないあたしの身体よ。
だがしかし、戸締まりをせねばならない。故にもう一度
過去を観なければならないのだ。そこに置き去りにしている
あの痛みに耐えたわたしを救出に行くために。
身体ーーーーーー!!
ごめーーーーーーーん!!(のぼうの城風)
戸締まりの第一フェーズが閉まるのは冬至。
そこまで残すところあと一ヶ月、ここでどれだけ
頑張って鍵を閉めるか。もしくは準備を整えるか。
そこからしか、未来は始まらないと思うのです。
「すずめの戸締まり」が賛否両論呼んでいる話を
耳にしました。確かに被災地と呼ばれる場所に暮す
人たちには、ホントにしんどい話だとも思う。
「わたしたちが被災したのは後ろ戸が開いて、
戸締まりができなかったから、ってことですか?」
という意見や「スピリチュアルビジネスにしていい話では
無いと思う」という意見も拝見しました。
どの意見も、判るような気がした。同時に「それでも
誰かが語っていかなければ忘れ去られてしまう
のです」とも、思うのです。
昨日公式LINE限定であの日の動画を配信しました。
わたしが尊敬しているIATアナウンサーの山田さんが
「津波が来ているよ!テレビ朝日!」と報道のあり方に
怒りを表している場面が出てきます。本当にあの日の
あのプロとしての姿はわたしの憧れ。あんな人にわたしも
なりたい。その動画を見てくれた京都在住の生徒さんが
「あの頃のわたしは対岸の火事としてしか観られていなかった。
自分の半径三メートル以内のことだけを考えていました。
そう思うと胸がキュッとなります」というLINEをくれて。
つまり、伝えるとはそういうことだと思うのです。
この生徒さんは、もっと広い世界を観られるようになりたい、
自分もそこで何かができる人になりたい、そう思ってくれた。
それだけで、あの日命を終えた人たちが生きてきたことに
意義を持たせられると思うのです。
私たちが生きている今は。
彼らが手放した「明日」なのだから。
何がいいとか悪いとかじゃない。痛みを語ればどこかで
誰かの血が流れる。仮に語られる痛みが過去だと
するのならば、自分自身が血を流す。それでも
人は生きていかなければならない。だからこそ
わたしたちは忘れてはならない。人間は生きてるだけで
誰かを知らずに傷つけてしまう生き物なんだと言うことを。
今日いらっしゃる生徒さんは、この痛みと向き合うことを
選んだある種の勇者。だからこそ、わたしは一緒に
きっちり扉に鍵を掛ける。あのとき痛みと向き合って
頑張って良かった、いつかそう言って貰えるように。
「頑張ってきて良かったです」この四年、無理難題に
泣きながら向き合ってきた生徒さんが、何度かそう
言ってくれたことがありました。四年前からすれば、
想像もつかないチャレンジを今週末に体験する彼女。
でも、そんな彼女にわたしはこう言いたいです。
「四年前、あなたはわたしに言いました。
『アカルイミライのチケットを手に入れた』と。
あれから四年、次のチケットも必ず手に入る。
大丈夫、そうなるようにわたしは一緒に
歩いてきたつもりですよ」
「流石『奥様は魔女』」えみこの仕事を観て、そういって
下さった仕事仲間が居ました。「奥様は魔女」とは
再婚するとき、夫がつけた通り名みたいなものです。
うん、再婚してわたしは魔女になったらしい笑。
であるなら、どんな未来も作れるだろう。魔法とは錬成、
等価交換が為されるなら、どんな未来も必ず生み出せる。
対価は十分払ってきている、そのことを知っているのが
この身体。さて、払い戻しの旅を始めましょうか。
未来、という扉の向こうへ。
「行ってきます」
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