本日12/25(金)~27(日)まではご予約満了、来週
11/28(月)以降ご予約受付中です。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
11/27(日)まではご予約満了となりました。
★2023年準備講座開講中★
↓↓ 11/25(金)の更新記事はこちら ↓↓
新月2日目の朝、皆様の射手座新月はどのような感じでしょうか?
えみこは、何かに追われている感が否めない時期となっています笑。
最も、この時期に負荷の掛かっている人たちは、ステージが変わる
タイミングが来ているのだと思って下さい。ステージが変わるとき
必ずゲート(扉)が開きます。扉が開くと、その向こうの世界から
空気の流入が始まるのですが、その圧が変化が大きいほど高いと
いうお話でして。
体幹を鍛えていないと耐えられない、そんなこともあると思うのです。
ましてや、来年から始まる平成じまいのゲートも並列で開く。
その圧ときたら、まぁ尋常ではないと思われますね。
えみこは昨日早速そんな経験をしてきました。今朝はちょっとそんな
お話をば。
知っている人は知っていますが、えみこがこの世界に入った大きな
きっかけの一つに親友の死があります。
享年33歳、彼女は幼子三人を残して逝去しました、脳腫瘍でした。
わたしが彼女からそのことを聞いたのは、余命宣告から一年後。
「余命3ヶ月って言われてたんだけれど、もう一年が経ったの」
やっと言えた、と電話口の向こうで安堵する彼女に掛ける言葉を
すぐには見つけられなかった当時の自分。
彼女は3年4ヶ月戦いきり、あちらへ還っていきました。
わたしには、押しつぶされるほどの後悔と遺恨だけが残り、それは
後で後追い衝動という副産物になり、襲いかかりました。
そこから抜け出すきっかけをくれたのが、靈氣であり、人生で
はじめて経験した故人の通訳なのです。
20年を経て、わたしは向こう側に座る人から、こちら側で迎える人に
なりました。
彼女が亡くなったのは2001年、その11年後の2012年彼女の
小学校からの親友がうちへ入門してきたことがありました。
お互いそんなことは全く知らず、それを知らせてくれたのは
靈氣の伝授。
伝授の際にお互いの脳裏に彼女が現われ、そこではじめて
私たちお互いに彼女の親友であったことを明かしました。
驚いたのはいうまでもありません、でも今考えればあれも
神様劇場の一つに過ぎなかったのだろうと思うのです。
昨日いらした生徒さんは、どこか彼女に似た悩みを持っていて
偶然彼女の話をすることになりました。
この世に偶然はなく、あるのは必然だけ。
そう、わかっているのです、わたしの平成は彼女によって
はじまり。
だからここで、どう閉じるのか、問われているのだ、と
いうことを。
彼女と過ごした平成、彼女が還った後の世界も彼女と
歩き続けた20年。
出会った1989年から30年、わたしたちは一緒にいて。
もうすぐ、その扉が閉じようとしている。
この子をどう連れて行くの?わたしがそう問われていると
いうことを。
来週、この映画「マイブロークンマリコ」を見る予定なのですが。
この関係ってまさにわたしと彼女のような気がして、予告でもう
胸が痛くなってしまって笑。
同時に思ったんですよ、あぁ彼女に会いに行かなきゃならないんだ、と。
何度目かのお別れを言われるのかな、イヤだな、
聞きたくないな。
笑。
それでも。
昨日の生徒さんと話しているとき、心の中でこう呟いたんです。
「このために20年頑張ってきた。このために、なんだってしてきた。
次は絶対解除してやる、そう思ってここまできたんだ」
「そこに何が待っていようと。絶対負けない」
あのときの遺恨と、苦渋。
それを晴らしていいよ、といってくれるのだろうか、彼女は。
きっと答えは「マイブロークンマリコ」の中にあるのだろうな。
今年の冬至は、圧が強い扉を開け、そして圧に負けずに閉める
時間になりそうな予感がします。
************************************
初回の方向け、心身の健康がメインの相談向けプラン
総合相談始めました。
時間の流れが狂うと物理的に身体がブレる、そんなブレを
修正するプログラム始めました。
ご興味のある方はぜひ、よろしくお願い致します。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
★以下のサイトで掲載頂いています★
ぜひご覧下さい。
毎月変わる月替わり講座、ただいま絶賛
ご予約承り中です。
★故人の対話、受付中。
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
コメントをお書きください