その現実を改めて知る年末。
お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。
本日12/15(木)の受付は終了致しました。
明日12/16(金)はオンラインのみご予約承ります。
お問い合わせが増えてきましたので、
コロナ陽性者の利用についてまとめました。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★本気で願いを叶えたい人絶賛募集中★
★2023年準備講座開講中★
↓↓ 12/15(木)の更新記事はこちら ↓↓
唐突ですが、本日の受付は終了させて頂きました。
現在募集中の思考分析有償モニター。この破壊力に
やられまして(笑、自分で作ったのにやられてるって・・・・・・)。
いや、この分析に書いたことはどうやら現実になる
らしくてですね、今朝球がすっ飛んできました笑。
しかもこの球、上洛後何度か飛んできている球でして
「お前の願いが叶わないのは、自分で止めるから」
と脳天をガーーーーーンと殴られたような感覚で
意識が戻った朝。昨日の臨時定休日の夕方から今年
最初で最後の忘年会があり、二時間くらい飲んだのですが。
お酒は弱いので、まぁ二杯くらいしか飲んでいないのに
見事に悪酔いして帰宅してダウン笑。
飲んでも滅多に変わらず身体に出ないタイプだったのに
もう本当にノンアル生活にしなよ、と身体から叱られた
気分がしました(猛省)。
その体調不良も、見事にすっ飛ぶ球の入りようでございました。
結局自分の理想を形にする際に限界点で掛かる負荷って
あるんですよね、そしてそれは必ずと言っていいほど
自分の苦手分野で現われる。だからこそ、クリアできない
場合が多いし、クリアできずに「いいもん」って脇道へ
入ってしまうリスクも高い。そしてその脇道で出会った
人たちの言うことを信じ、さらにそこから出られなくなる、
ということがあるんだよね。単にこの3年は、そんなことを
体験していたに過ぎない。そう思った今朝のできごと。
よく勘違いされるのがなんの負荷もなく、なんの努力も
なく願いが叶っていると思っている人が多いけれど。
そんな魔法って結局幻影でしかないから壊れるのもあっという間。
京都はいま夜間プロジェクションマッピングのライトアップが
盛んに行われていますけれど、本当にああいう感じなんですよね、
幻影って。その瞬間夢を見ているだけで何も残らない。
えみこがずっと座り続けてきた「願いを叶えるミセ」は
魔法ではなく錬成、だから一度起こった現実は事実として過去の
時間軸に残っていく。それが子どもだったり、結婚だったり、
就職や進学だったり。それらライフイベントの形で記録されて
気がついたら人生が変わっている、という形。それが錬成と
いう願望の叶い方。今年は少なくとも四人の生徒さんから
「半年前はこんな風になるって思ってないです」と聞きました。
これ、実にしてやったり感がある瞬間。ジャパネットたかたの
馬場さん風に「いいでしょ~」と心で呟く。
(マニアックな例えで、すいません)
本人が想像もつかない世界へ行くには、一時
「そんなことできるわけない」という道を歩いて貰わなければ
なりません。今年この「想像もつかない」と言っていた生徒さんの
一人が夏前にいっていたこの一言。
「先生の授業受けていると、出口に向かっていることは判る。
そこまでを照らしてくれる明かりもみえる。でもいつまでも
出口はみえない」
あまりに何度もこれに似たことを言われるので、正直こちらが
折れそうになった時期もあった笑。
その生徒さんが出口を抜けてみて思ったのは、それは本人が
最もできないことにしてしまっていたことだったから。
「できないこと=みたくないこと」そりゃ出口は永遠に
見えないよね、そう思ったわけです。だって永遠に本人が目を
逸らし続けていくのだもの。
じゃあどうして出口が見えたのか。結局その理由も本人の人生の
中にありました。本人が人生を生きる中で自然とそちらに目を
向けていった。ありがたいなと思うのは、どんな状態であっても
通所を辞めないで居てくれたこと。
来なくなった人に、えみこができることはありません。
反対にえみこの前に座っている間は、まだ間に合うのだと思って
いる。
同時に、これ以上座っても何もないな、と思った場合、通所自体を
止めて頂く場合もある。これに関してはよく「えらそうに」とか
「引き留めもしない」とかって言われたりするけれど。
そこにもきちんと理由があるのです。
願いを叶えるミセは、入る必要がある人しか入れない場所。
反対に入る必要がなくなったり、入る資格を失った人には見えなく
なってしまう場所なのです。言ってみたら場所があるのではなく
ご本人が出現させる場所、だからこそ、西陣の拝み屋は実店舗が
ない今の形に結局はなってしまうのかもしれない。
湘南時代から何度か実店舗も持ったけれど、結局3年以内には
すべてなくなっていく流れを回避できなかったから。
3年以上そこにいれたのは、相模大野Narucocafeさんと石川町
だけだった。その石川町も5年目になくなり、相模大野だけが
7年目を迎えられている。神奈川はもう相模大野くらいしか
いられないかな、と思っていましたが、ここにきて、ちょっと
ある場所が出てきている。来年からは県央にも場所ができるかも
しれません、そしていずれも小田急沿線というミラクル笑。
結局西陣の拝み屋という願いを叶えるミセは、入る必要がある人
たちが、その対価を持って出現させる扉の向こうにあるミセなのだと
ようやく気づいたプロ20年目を迎えようとする年の瀬。
だからこそ、入る資格を逸した人たちに用意するお席はもうない。
その人が椅子に座り続ける間、別の誰かはその椅子に座れない。
席がなければ人が来られない、だから椅子は常に開けておく必要がある。
えみこは待ちぼうけが苦手です。来る、と判っている人だけを楽しみに
準備をしてお迎えしたいと思うタイプ。
だからこそ、待ちぼうけになるのなら事務所で他の仕事をしていたい。
その間に身につけたことが、いずれやってくる誰かの役に立つと
信じているから。
年明けからサブスク会員に定員制をつけたのも、そんな理由から。
月に10人の願いは必ず叶えたい、でもその先に関しては、その人が
どこまでの対価を払って行くのかに掛かる。同時にサブスクの10人は
やがて願いを叶えて、もしくは椅子に座る資格を失ってミセから旅立って
行く存在になるのだろうと思っているから。
弁財天の童子は15人居るんですよね、だからいつかは15人までサブスクの
定員枠を広げたいと思ってる。
童子は弁財天にとって大切なものたち、まぁさ、「仕える」とは
思ってないけれど。でも、サブスクの人たちって身内の次に恩恵を
受けるべき存在だと思っているから。
だからこそ、その椅子は入れ替わりでいいと思ってる。
だってある程度まで行けば、わたしがいなくても一人で歩いて
いけるはずなのだもの。
そのときに何人が身内になっているかは、また別のお話。
でも、いつかはサマーウォーズの栄ばあちゃんみたいな、
「家族」を作りたいな。
栄ばあちゃんは、わたしの憧れ。ずっと。
************************************
初回の方向け、心身の健康がメインの相談向けプラン
総合相談始めました。
時間の流れが狂うと物理的に身体がブレる、そんなブレを
修正するプログラム始めました。
ご興味のある方はぜひ、よろしくお願い致します。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
★以下のサイトで掲載頂いています★
ぜひご覧下さい。
毎月変わる月替わり講座、ただいま絶賛
ご予約承り中です。
★故人の対話、受付中。
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
コメントをお書きください