身体と意識の分裂にご注意を。
お目通し下さり光栄です、やんごとなき霊媒師・西陣の拝み屋です。
本日1/11(水)のご予約はお問い合わせ下さい。
明日1/12(木)はオンラインのみご予約承ります。
お問い合わせが増えてきましたので、
コロナ陽性者の利用についてまとめました。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★noteにて1月のムーンショット対策講座テキスト販売開始★
アーカイブ配信の無料視聴権付テキストとなります
こちらもZOOM講座アーカイブ無料視聴権付(1月末まで)
★本気で願いを叶えたい人絶賛募集中★
★2023年準備講座開講中★
↓↓ 1/11(水)の更新記事はこちら ↓↓
いよいよ今週末、新春1発目のチャレンジ企画大連吟の
本番が参ると言うことで昨日初稽古(と言う名の稽古始め)
にお師匠様のお稽古場へ行って参りました。
年末練習する余裕が全くなく今週は結構必死でしたが、昨日の
初稽古でようやくめどが立ち。
後は本番、どうなりますか的な感じでございますが、大連吟は
10年選手の大先輩方がいらっしゃるので、ついていこうと思う
新米。そんな意味でも、チャレンジな訳です、稽古中常にドキドキさぁ。
で、本日のお題ですが。
やっていたこととは全く形が違います。以前はフルセッションと言って
西洋レイキ式に近い形を取っていましたが、今回はどちらかというと
祓いに近いかも知れません。うん、お祓いはやらないって志は変わって
いないけれど、でも流れはそちらの方へ引っ張られる。
上洛して、祓いができない霊媒は片手落ち、と厳しいことも言われて
この五年来ましたが、ぶっちゃけそこはあまり気にしていなくて。
(劣等生霊媒師の自覚がありすぎるので。むしろ両手じゃなくてよかった)
ただ。昨日担当した案件は、ご依頼人さんが中学生で、影響しているのが
確実生きた人間の想いだったわけで。うちの生徒さんたちならもう気づくと
思います、そうだよ♪えみこが一番嫌いなやつだよ(マークパンサー的)。
・・・・・・いま何人がマークパンサーわかるのかしら・・・・・・
いやー、勝てるかどうかはともかく、見過ごすことは無理だね、って
なったわけです。「えみちゃん、バカなの?」って言われるやつ笑。
曲がったことが大嫌い!えみこです!(泰三さんではない)。
まぁ、結局結論から言ったら、療術中に影響を受ける場面があり
その状態のえみこをオンライン上の画面で見た中学生に泣かれる、
というある意味失態になったわけですが。でも、そこはこちらも
プロの意地があるから、納めましたけど。内心、ふん、ざまぁ、
って思った(腹黒)。そして、そいつのことは多分生涯語って
いきます、この続きは死んだら覚えてろよ案件にしておくわ。
(えみこStyle)。
靈氣療術を復刻させた理由の一つにこれもあるのですが、人間
やってないとどんどん弱くなるしできなくなるんですよね。
考えたら10年前って、現場で喉押さえられて吐くとか普通に
あったな、と思うわけで。「いまに死ぬわよ、えみちゃん」
とかって、当時周囲にいた師匠気取りの人たちに言われていました。
(間違っても師匠ではない人たち)で、本当の師匠からは
「そんなことを靈氣でやるやつは出て行け、破門」くらいに
言われていました。結局、修行は諦めたけれど、依頼は
留まることがなく、この件を抑えていても別件で破門されたけど笑。
つまり、やれよ、ってことなんだろうと思ったのです。
とはいえ、当時は「生きた人間専門」のプロでした。
だから、死んだ人のことは判らない、見えない、聴こえない。
それが、あの震災で一度全部を閉ざして、戻りたいと強く願った
理由が死者と話すことだった故に「故人専門」みたいになって
間(あわい)に立つことになってしまった。
そうして、12年が過ぎてみたら、やっぱり周囲の人たちが受ける
「生きている人間の怖さ」について、我慢ならない瞬間がある。
いま考えるとですが、生きている人間のことを扱うと、大概
「この先もえみちゃんに祓って貰わないと困るの」という人間が
出てくるんです。実際に大阪と東京は居たしね、本当に生身の
人間が一番恐ろしいと思うよ。そんな人たちに貸す時間もスキルも
あたしにはない、お金の問題じゃないんだよ!って、すっごい
思ってきたけれど。その一方で昨日みたいな中学生をみると
「出てこいよ、おめー、ただで済むと思ってんなよ」ってなる。
(お目汚しで申し訳ござんせん、海街のDNAなので)
結局、これって意識が赦せても、身体が赦せないんだと思うんですよね。
そして、そこの分離がやがて、実態の分離を生む。
分離した意識と身体は調整を取るために眠ることを選択する、
要は意識の向上を止めないとどんどん乖離が進んでしまうから。
靈氣療術では「統合」という手法でこれらを解決します。
で、この統合、昨日から初めて居るわけでして。
まぁ、統合した結果、靈氣療術を復刻したのかも知れないけれど。
昨日とある生徒さんからお尋ねという形で情報提供がありまして。
あれだねー、きちんと育成された子はそういう着眼点を持つのねー。
いやー、有り難かった、そして同時にそれらを回収する方法論を
思うわけで。
「えみちゃん、どんな仕事が一番楽しい?」って訊かれたら
これまでは「故人の通訳とか、人の人生が変わった瞬間ですかね」
と答えていましたが。実は一番楽しいのは、悪行を働いている
(いわゆる念波的なものを使って)輩を人知れず討伐したとき。
それは誰にも知られることがないし、なんならどれだけ自分が
痛い目に遭って、時に死にかけるような状態になって、行った
ことだとしても忘れ去られるのだけれど。
「先生は命の恩人です」と言った人に限って、回復したらとっとと
いなくなって、「えみこさんてー」といろいろ言い出すのを
何回みてきたか、っていうことでもあるのだけれど。
だからこそ、二度とやるか、と思ってきたし。だからこそ、祓いは
死んでもやらない、と強く決めても来たし。でもそれでも、昨日
みたいに目の前で抵抗する術もない人が、そして身に覚えのない
謂れもない人が被害に遭っているのをみると、どうしょうもなく
血がたぎる瞬間があるのです。
きっと、こういうところが閻魔ちゃん的なんだろうな、きっと。
もうどうしょうもないよね、性だから。
そして、この質がえみこの持つ身体の時間軸なのだと思うのです。
そりゃ効率悪いわ、明らか。タイパの悪さの極みだもの。
でもそれでも、やっぱりできるまで、勝つまでやりたいわけですよ。
なぜか、むかつくじゃないですか、そいつらのさばってるの。
そら神様に全力で罰は乞いますけれど、罰を乞いながらもとりあえず
退けるのが先決だと思うんですよね、取急ぎ被害は止めろよ。
昨日から始まった統合が、どんな現実を巻き起こすのか。
とりあえず、この先も統合しながら続けていきます。
そういえば、昨年末に行った高知桂浜の神様への参拝道で
今回謡う高砂の一節「つけ祝言」が脳内を流れたのですが。
ってことは、今回の舞台が終わったら、なんかあるのかなー。
なにかドラマがありそうだ。
************************************
初回の方向け、心身の健康がメインの相談向けプラン
総合相談始めました。
ご興味のある方はぜひ、よろしくお願い致します。
リーズナブルな設定にさせて頂きました。
ぜひ一度ご利用ください。
★以下のサイトで掲載頂いています★
ぜひご覧下さい。
毎月変わる月替わり講座、ただいま絶賛 ご予約承り中です。
★故人の対話、受付中。
AmebaREQUさんにて鑑定受付開始いたしました。
コメントをお書きください