本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日3/19(日)は定休日を頂きます。
明日3/20(月)のご予約はお問い合わせ下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。
オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」
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昨日の営業終了後、長い間楽しみにしていた映画を
観てきました。「わたしの幸せな結婚」、原作は
小説ですが読んでいたのはネットコミックの方。
ネットコミックを読み始めたきっかけはコロナでした。
緊急事態宣言、感染リスク防止のための新生活様式、
外に出て、人と会って営業することができない。
往来してきた関東へ帰ることがままならない。その
中でふと思いついた「この期間に脳を教育してやろう」
という発想。有り余る時間だけがある中で、自分の脳に
入っている人生の構図を修正する方法を人体実験して
見つけてやろうと考えたのです。
まず最初に始めたことは「女」というものに対する多様性を
教育すること。そして自分が最も遠ざけていたものに対する
抵抗感を無くすこと。その結果、それまで見向きもしなかった
「王室もの」「位の高いもの」を積極的に取り込んでいくように
なりました。最初は何が面白いのかまったく判らず笑。
脳は不満を訴えてきました、そしてその隙間を埋めるように
「ミステリと言う勿れ」を与え、整くんの観察力に救われ、
同じように分析する力を高めていった気がします。
数本のいわゆる「ヒロイン」が現われるコミックを読んだ何冊め
かにこの「わたしの幸せな結婚」がありました。齊森美世という
異能家系に生まれた無能の女性。その女性は言ってみたらある種の
現代版シンデレラ。きっとこの物語が一番脳にヒットした理由は
わたしの脳にある人生脚本が「シンデレラ」に一番なじみが深い
ものだったからだと思います。異能の血を引くシンデレラ、その
物語は見事しっくりと脳に馴染み。やがてわたしの人生を大きく
動かすまでになっていきました。そして、いまの人生へ軌道を
変えたとき、気づいたのです。脳は教育できる、その教育法は
脳が五感のどの部分が優位かによって、変わってくるのだ、と。
例えば脳が視覚優位だとして。その視覚優位をどのように脳が
使っているかによって教育法が変わってくる。長い間、この
優位な五感と使い方を制御しているのが恐怖感だと思っていました。
しかし、そうではなかった。脳が受け入れないものに対する反応
時間、それが制御法ではないかというロジックが浮上してきた。
「脳が受け入れないもの=恐怖」ではなく、「脳が受け入れない
もの=不快」、だから脳のスコトーマは発生する。不快だから、
現実化しない。反対に言うなら、それを心地よく思わなければ
現実化できない。願望実現のブロックは、それを心地よく思わない
脳の構造にあるのではないか、という仮説を立てたのです。
そして、脳がそれを心地よく思うためにはどうするか。親和性を
持つまで脳に浴びせればいい。このロジックを利用して行った実験が
ネットコミックでした。
人は「みて、きいて」判断します。だから、見方が悪かったり、
聴き方が悪いと誤作動を起こす。一般的に不快な環境も見方次第
聴き方次第で誤った解釈で快の方に分類することができる。
そこに存在するのが脳の親和性、その実証実験をさせてくれたのが
この映画であり、原作の物語でした。脳科学の靈氣的可能性をまた
一つ発見した日でもあった昨日。同時に大切な作品がまた一つ
生まれた日でもありました。同時に最近聴覚に対する脳の反応が
変わり始めている。脳の中で何が起こっているのだろう、そんな
ことを考えた日。そのイントロがこの映画だったのだとしたら。
いつものように天は無駄なことは一切せず。いつものように天は
物語を通じ「では、この辞令で行うように」と伝えに来たのかも
しれません。
「ここではわたしのいうことに絶対従え。出て行けと言ったら
出て行け。死ねと言ったら死ね。異論反論は聞かん」
物語もうひとりの主役久堂清霞(くどうきよか)の台詞、この
言葉を聞きながらいつか師匠に言われたことを思い出しました。
研修会で伝授を受けたときのこと、終わった後わたしの中の
魂の万華鏡を観たであろう師匠はこう申されました。
「白無垢を着たあなたが見えたんだけれど」
離婚以来再婚をずっと口にしていたわたしにその場にいた兄妹弟子
含め一同がざわつきました。その様子に眉をひそめて師匠はこう
続けたのです。
「何を思おうがあなたたちの自由ですが。この子が嫁ぐ先は
臼井靈氣です。靈氣へのお輿入れなのだと思いますよ」
一瞬場の空気が凍って、黙り込む一同。その分析に大きく
違和感を感じながら、研修を終えたのをよく覚えています。
同時に「仮に師匠の言いつけでも、絶対従わない」とも強く
決めたのでした笑。
(そりゃそうだと思います、うちの子たちもそうしてね)
結果的にわたしはその一年後に門下を飛び出し、一度目の
師匠との離別を選択します。この映画で言うところの
「言いつけに絶対従え」は、結果として美世の意思でもあり
合意してないところは受け入れてないというのが一つのポイント。
結局「シンデレラ」とは、希望を胸に自分の人生を明確な意思を
持って生きる女性の物語、というわけで。ま、このあたりも
個々の解釈なんだろうなぁ……笑。
なんにせよ、この脳の教育法は、えみこには有効でした。
これまで幾つもの願いを叶えてきたけれど、結構大きなブロックが
入ってしまっていて、突破できないもう一つの大きな願い。
その願いを叶えるために何を脳に見せたらいいか。それを探しつつ
準備もしつつ、来週のスペシャルウィークを迎えようと思っています。
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