えみこ第三章始まる。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
京都のロックな霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日4/17(月)は、15時~16時対面デーのみご予約承ります。
オンラインご希望の方はお問い合わせ下さい。
4/12~16神奈川出張満員御礼ありがとうございました。
出張期間中のBlogはnoteにてお読み頂けます。
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○4/17(月)の更新記事はこちら○
昨日遅く神奈川から戻りました。久々の神奈川出張、
遠隔介護含め4泊5日滞在、そして最終日の定休日には
古巣辻堂~鎌倉を巡るプチ観光と家族のあれこれ。
ご予約はコロナ禍以降初めての満員御礼、本当に有り難う
ございました。久々の4泊5日で数年ぶりで大型トランク
持参で神奈川入しましたが、体力の低下を感じ笑。
うん、今後の神奈川は最長3泊4日(中型トランクの限界)
が一杯一杯なんだなぁ、と思ったわけです、これが老いか。
今回ご予約の皆様を拝見するに、4/20までに必要なものを
取りにいらっしゃった方が大半。そんな状況を見てやはり
関東におけるえみことは「神のお手元」なのだなぁ、と
痛感して戻って参りました。さて、この「檻」をどうやって
壊していきましょうかねぇ(ある種の下剋上やな、これ)
○二度目の新月、その先は「NextStage」○
あと三日で次の新月がやってきます、2023年二度目の
牡羊座の月、金環皆既日食とともに訪れるこの月は、
皆様の次のステージの始まりを意味します。なおかつ
マルチバース思想が入ってくる令和におけるNextStageの
定義とは「望んだ世界の扉を開ける」ということ。という
ことは4/20以降の世界が薄らぼんやりしている人は結構
危ない、というお話になってしまうのです。結構厳しい。
とはいえ、これだけ社会の流れが激流で、今後さらに加速
していく兆候があれば、未来を明確に思い描くことは
難しいと思います。でもだからこそ、想像し、考えていく。
そのことがとても重要な意味を持つ、そんな風に思うのです。
○再び示された次に行くべき「別れ」の世界○
2018年、京都に上洛してきた5年前、えみこは京都入した日に
ある作品に出会いました。「アンナチュラル」、この出会いを
得て、通詞人としての仕事のスタンスが完全に変わりました。
過去をみて働いてきた時代から、未来をみて働く時代へ。
可能性を見いだし、そこへ人を連れて行く。そんな時代が
始まったのです。翌年2019年から令和は完全にスタートしました。
あれから5年、神奈川営業の最終日、京都上洛の始まりの地だった
新横浜のホテルで龍宮城の誕生を深夜に眺めていました。
えみこは、12年前組織を破門され一人になりました。その前には
親と言われてきた師匠の一門を飛び出しています。親との関係に
苦しんで生きた30余年、それを解決すべく飛び込んだ靈氣の世界。
親代わりとなる、まさに「代母」を求めて生きた人生でした。
けれど、代母となりうるものに巡り会うことはできなかった。
そして、靈氣人生20年目を目前にした2023年、ようやく一つの
結論にたどり着いたのです。
えみこの欲しいものは、常にこの世にないのだ、と。
ずっと「あったらいいな」を作る仕事をしてきました。
この世界に入るもっと前、35歳でフリーランスになってから
ずっと、気づけばあったらいいなを作り続けてきた。そして
お客様から「いままでみたこともないもの」という評価を常に
頂き続けてきた。それは、欲しいものが誰からも与えて貰えない
苦しみを自分が体験したからだと悟ったのです。
欲しいものが手に入らない、そんな寂しさは、そんな孤独を体験
するのはわたし一人で十分。他の人には、少なくともえみこが
出会った人たちにはそんな思いをして欲しくない。
欲しいものが手に入ったときの喜びを体験して生きて欲しい。
ないなら、作ればいい。そうか、ずっとただ、それだけだったのか。
ようやく、いまさらようやく、この仕事を続けている意味を明確に
自覚できた気がしました。
○代母であり、先生でありたい○
神奈川営業期間中に7年ぶりでキリスト教学の師匠に
お会いしてきました。そこで師匠から「あなたの仕事の
意味」というお話を頂きました。カテキスタとして40年
以上を生き、組織の中でも重責あるお立場を経験された
師匠でさえ「あなたのような人に会ったことがない」と
言われたえみこの仕事。そのときようやく、アーメンの
神が笑いながら17歳のわたしが願ったことを目の前に
置いてくれた気がしたのです。
「覚えているか?お前は17の夏わたしの元を訪れた。
制服のまま聖堂に跪いて祈ったね。
『神様、どうぞオリジナルなわたしになれますように』
その願い、確かに渡したぞ」
神のことも仏のことも何も知らなかった17の夏。高校近くの
海の帰り、礼拝堂へ友人と立ち寄ったことがありました。
そこで見よう見まねで神に祈りました、いま思えばあれが
初めてのイエスキリストへの祈りであり、願いだったかもしれない。
「信徒でもないくせに、黙ってはいるのは泥棒と一緒よ!」
この話を後日した友人にこっぴどく叱られて以来教会へは
近づかなくなった。あぁ、あんな程度の願いでも神はきちんと
聞き届けて下さったのか。40年弱の時を経て、それをきちんと
渡しに来て下さったのか。そのことは、ちょっとした衝撃でした。
オリジナルとして生きることの難しさを学んだ40年、その半分を
この世界で生きてきたことになる我が人生。さて、残りの半分は?
そう神様に問われに師匠の元へ呼ばれたに過ぎない。残りの半分、
その人生は、代母として、先生として多くの人に「欲しいもの」を
与えられる人になって生きてみたい。出会ったすべての人が、
欲しいものをその手でつかみ取れるそんな方法論を伝えていきたい、
それが、わたしの「NextStage」。
「イエスは信じたものしか救いません、それは痛みを、苦しみを
肩代わりして下さるから。その分我々は信仰を差し出す。
それができないものは守られもしない、そういうものだと思います」
師匠とのお話の中で、そう応えた場面があった。あぁそうか、あれは
イエスからわたしへの教えの一つだったのか。
えみこは、どこにもいないオリジナル。だからこそ、「お前程度」と
行った人にできることは何もない。「他の人も同じでしょ」と探した
人にできることも、何もない。信じてついて来てくれない人に渡せる
ものは何一つない。憧れのアヴちゃん先生がそうしたように、わたしも
「別れ」を選べばいい。それは決して見捨てるということではない。
人生は輪舞(ロンド)、またいつか、ご縁が巡って出会う日が来る。
そのとき、お互い幸せだといいね。だからそれまで、
「ごきげんよう」。
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