その罪悪感は、本物ですか?
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日5/2(火)はオンラインにてご予約承ります。
明日5/3(水)は臨時休業、明後日5/4(木)は
オンラインにてご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
(最新のものは、ウィークリースケジュールをご覧下さい)
生年月日が判らなくても結果を知れる占い
「ホラリー占星術」の臨床モニター募集します。
限定30名様、よろしくお願い致します。
○5/2(火)の更新記事はこちら○
本日より冥王星が半年弱の逆行期間に入りました。
250年弱ぶりで水瓶座入していた冥王星は本日より
逆行を開始し、やがて山羊座までたどり着きます。
「平成って時代はどうだった?」と聴きながら
「この時代の前世はどうする?」と尋ねてくる時間の
始まり。まぁ安定の破壊力最強です笑。
昨日えみこはさっそくこの冥王星アタックを食らい、
「そのルール、いつまで持ってんの?」と感じる
できごとを体験して参りました。いや、キツいっす笑。
本日はその経験を踏まえ、冥王星との関わり方のヒントを
お伝え致します。
○「罪悪感」って、判ります?○
冥王星が破壊活動に入るとき、大きく作用するのが「罪悪感」。
「なんか悪いことをしているような気がする」というもの、
その結果抑止されてしまい、前に出なければいけないときに
踏み出すことができない、という働きをするものです。
本来の罪悪感は抑止力として作用するものなので、俗に言う
善の感情のはずなのですが、誤った教育を受けているとこの
感情が誤作動します。例えば犯罪を起こさずに済むのはこの
罪悪感が抑止力になるからで、その根幹にあるのは良心が
どのような状態を保っているかに起因します。つまり良心が
呵責を感じない状態の人に罪悪感を期待することはできない。
これを昔の人は「悪びれもない」と言い表しました。
その一方でこれを意図的に使っていくと、罪悪感で人を
コントロールすることができます。その結果どうしようもない
人間を見捨てられない(例え自分がボロボロになっても)、
倫理観が低下するなどの問題を引き起こすことが可能なのです。
罪悪感によく似たものに「嫌悪感」というものがあります。
こちらは良心は関係なく、好きか嫌いかという問題に終始します。
嫌いなものを排除しようとする動きであり、いわゆる行動原資と
なる感情。嫌悪感は罪悪感とは違い、むしろ人を動の方向へ導いて
行きます。そのひとつに「嫌なことをとっとと終わらせよう」と
いう作用があり、余計に判りにくくさせたりします。
靈氣の世界では、その人の倫理観、価値観の再検証を行い、望む
世界へ行けない理由を見つけ出し修正していきます。その際に
「大切なこと」として、言い伝えられていることがありまして。
それは、「罪悪感を感じていない人を変えることはできない」。
実際そんな人に何人かお会いしてきましたが、変わった人には残念な
ことに出会ったことがありません。反対にその中の何人かに「貴方の
ような指導力のない人間は詐欺師だから職を辞すべき」と言われた
ことがあります。その言葉を聴いて、靈氣の世界で言い伝えられて
いることはこういうことか、と思うわけです。「罪悪感がない」と
いうことは、罪の意識がないので変わるチャンスもないのです。ただ
それでもまだ嫌悪感があれば、一縷の望みはあると思う。残念なのは
えみこがその一縷の望みがある人が変わっていった事例に当たった
ことがないだけで。どうやらそれは指導力がないかららしいよ、うん。
(でも、この件に関しては反省はしないと決めています、知らん)
○その罪悪感は、本物ですか?○
好きじゃない環境や、人の顔色をうかがわなければならない
環境にいると、不必要な罪悪感を植え付けられたりします。
いま朝ドラ「らんまん」で自由民権運動の話が取り上げられて
いますけれど。昨年晩秋に高知に行って自由民権運動の記念館
みたいなのがあると知ったときの衝撃は、結構なものでした。
そのとき来年の朝ドラは高知なんだよね、と聴いてはいましたが
実際に始まってみたら結構自由民権運動のお話があって。
あの中で萬太郞さんが言っている「そんなおとぎ話みたいな世界が
あるがですか?」という一言は結構な衝撃でした。
明治の大革命自由民権運動、でも、そこで萬太郞さんが言った
「誰もが自由なんて、そんなおとぎ話みたいな世界があるが
ですか?」は、実は現在も進行形である領域で起こっています。
自由民権運動で多くの血が流れたというのに、あれから150年が
過ぎても、実はあまり変わっていない人たちもいる。
そう、来年2024年は自由民権運動が始まってから150年。そら
「らんまん」来ますねってことですよ、えぇ(人生分析法鉄板)。
本当の意味での自由について、わたしたちは考えなければいけない
時期に来ています。そしてその答えは今年のうちに出さなければ
ならない。なぜなら、来年2024年は自由民権運動から140年、150年
という二つのループが還ってくるから。あなたにとって自由とはなにか、
そう問われたときに明確な回答がないのであれば、きっとそれはあの
過激な運動を起こした人たちに叱責されかねない。そう思うのです。
5/9(火)ムーンショット対策ZOOM講座(noteにてテキスト販売中)
こちらで8/8のライオンズゲートについて少し触れていますが。
このゲートの出口は8/16五山の送り火のあたり。毎年この日に
なにがあるかを事前にお伝えしたりするのですが(拝み屋の仕事がある)。
今年はこの「自由」に関係した宿題を出されそうです、だってあちらに
いる皆様がお帰りになるわけだから。
「こんな世の中にしとうて、戦ってきたわけじゃないぜよ!」
高知の熱い人たちが、あの南国の熱量でお説教を始めたとしたら。
考えただけでも、ちょっとゾッとするなぁ……。
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