行きたい世界と、脳は仲良しでしょうか?
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日5/7(日)は定休日を頂きます。明日5/8(月)は
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
(最新のものは、ウィークリースケジュールをご覧下さい)
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限定30名様、よろしくお願い致します。
○5/7(日)の更新記事はこちら○
ウエサクが過ぎて、本日の京都は雨となりました。
お稽古で話を聴いた方もいるかもしれませんが、天からなにか
降りてくるときに降る雨はそれなりの意味がありまして。
昨晩の京都の雨音を聴きながら、このレベルの降りじゃないと
あかんかったんやなー、と思っていました。同時に昨晩は妙に
眠れない夜でして。いま扱うことになったとある案件、久々に
巡ってきた案件ですが、それが体調に及ぼす影響を痛感する
一夜にもなった夜でした。靈氣の人として、どうこれと向き合い
答えを出すのか。相変わらず指導靈はスパルタのようで、今朝
一番に入ってきたものは「指導者たるもの、生徒の10倍勉強せい」
というものでした。キビシー。
昨日ウエサクイベントの最終で脳についての相談を受けまして。
潜在意識、結局ここがすべての鍵になる、という事実を余りに
最近訴えてこなかったな、と気づかされまして。そんな本日は
久々に脳についてのお話です。
明後日5/9開講ムーンショット対策ZOOM講座 (noteにてテキスト販売中)
水星逆行明けの世界については、こちらでお伝えしております。
ご興味ある方は、ぜひ。
○次に行きたい世界は、どんな自分が待っていますか?○
人の脳は、行ける方にしかイメージを持てない、等と言われます。
「こうなりたい」とは「それならできる」の裏返しでもある、で
あるならば、どんな未来なら潜在意識は「それだったらいいよ」
と言ってくれたのか。そもそも論として西陣の拝み屋の脳科学は
ここから始まっていきます。想像力と思考のお稽古というカリ
キュラムがあるのは、脳が想像することにどのくらい許可を出して
くれているかを計り、修正していくためのものでもある。やって
みると判るのですが、大半の生徒さんが「気持ち悪い」と訴えます。
つまり脳が想像することに対し制限をかけていることが判る。
まずその解除を行わない限り、自由に未来を夢見ることもできない。
その制限には理由があり、最も大きなものが恐れ。お稽古でよく
お伝えしますが、恐怖は幻影でしかない。そして恐れと恐怖は厳密に
いうと別物。恐れを理想に変えるWSでは、恐れの名を騙る恐怖を
可視化して反応が出なくし、あるキーワードから希望に転嫁する、と
いうことを行っていきます。ポイントになるのが陰陽論。「ない」世界
が生まれたとき必ず同時に「ある」世界も誕生している。どちらの世界に
身を置くかは、あなたの脳が決めている、という理論。なぜ常に「ない」
世界を選んでしまうのか。それは本当に選んでいるのか、それとも選ば
されているのか、そんなことを紐解いていきます。
水星逆行が明けたら、新しい豊かさの世界が口を開ける。さて、貴方は
次の世界でどんな自分と手を繋いでいきますか?待っている自分=理想の
自分の姿を想像することに、脳は許可を出しているでしょうか?
○「やってみたい」は、理想ではない○
人間の想像には、二つの形があります。以下にまとめると
①やってみたい
子どものころ「そうだったらいいのにな」という唄を聴いた
記憶はありませんか?人間誰でも「いいなー、それやって
みたい」という思いがあります。でもこれは、単に体験して
みたいだけのこと。別にその生活がずっと続けたいわけでも
ないですし、別にそれが好きなわけでもありません。子どもが
ごっこ遊びをする、その延長戦のような「理想」の世界。
この世界を目指していくと、人生が複雑になってしまいます。
そうなってはみたものの、「やっぱり違う」というところに
オチが行くからです。
②その自分が好き
一方のこちらは、本当の理想の姿。それをしている自分が好き。
だからこそ、ある意味完全自己責任であり、同時に人から何を
言われても、報われなくても逆に辞めることができないもの。
次の世界を思い描くとき、そこでまっている自分はこちらの
自分であるべきもの、と捉えてもいいと思います。
やってみたい、を理想にすると起こる悲劇があります。それは
脳があまり好きではない自分に親和性を持ってしまう、とリスク。
例えば、幼稚園児が毎日おままごとをしているとしましょう。
年中さん(5歳)くらい、その子たちは、毎日持ち回りでいろいろな
役をやります。お母さん、お父さん、お姉ちゃん、赤ちゃん、いろいろ
家族構成を担当するおままごと。でもその役にはある種のパワーバランス
が存在している。そうすると一番の弱者は人気がなくなり手がいなくなる。
幼稚園児くらいだと、一番おとなしく発言力がない子がその役を押しつけ
られる。来る日も来る日もその役を押しつけられた子はやがて「○○の
役以外できない」と脳が認識してしまう。その結果、大人になっても家族
構成の中でその役回りを受け入れてしまう事例が発生する。これが脳の
持つ「常にみているものに親和性を持つ」という基本機能の結果です。
新しい世界へ行こうとするとき、脳が常にみているものは変わっていきます。
そうすると、「いつもと違います」という理由で元の世界に戻そうとする。
これが「新生活になれるまで大変」の正体。であるなら、最初に次に行きたい
場所に居る人たちが常にみているものを脳に与えればいい。これが脳をアップ
デートするために必要なこと、という結論になる。
とはいえ、敵も然る者、その情報を集めることも脳がしているので、一人で
するのは難しい。できたら人の脳を借りる=人と話をしながら探す方が遙かに
効率がいい、というお話。西陣の拝み屋の脳科学メニューにいまでも細々と
脳科学コーチングが残っているのは、そういう理由からなのです。
気になる方はまず音声コーチングからはじめて見るといいかもしれません。
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