本日からイントロダクションが始まる。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日5/15（月）はご予約満了となりました。
明日5/16（火）ご予約満了、明後日5/17（水）より
オンラインにてご予約承ります。対面希望の方は
ご相談下さい。
5/18（木）aini霊媒のお茶会開催、残席一名ご予約
承り中です。
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生年月日が判らなくても結果を知れる占い
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限定30名様、よろしくお願い致します。
○5/15（月）の更新記事はこちら○
水星逆行が終わり、本日から惑星順行。次の流れの始まりを
皆様どのように感じていらっしゃるでしょうか？日々の流れに
押されてうっかりしていましたが、まもなく新月を迎えます。
5/20（土）0：54に牡牛座宮で誕生するこの月は、木星牡牛座
始まりの月と捉えていいと思います。ということで、ここで
木星牡牛座期の特性（えみこ分析）をまとめてみましょう。
・自分を守る（大切にする）が吉
・可愛いもの、可愛い振る舞いが吉
・自分で稼ぐ（自分のスキルや才能をお金に換える）が吉
・平成の豊かさから令和の豊かへシフトさせる
・等価交換が適正に為されていることが重要
さて、これらの特性、皆様はどのくらい理解して、実践する
準備が整っているでしょうか？ここから1年くらいはこの
特性を活かすことが人生を加速させることに直結します。
中でも判りにくい、もしくは誤りやすいものに「自分の守り方」
があると思います。本日はこちらをクローズアップして取り上げて
記事化してみましょう。（ちょっと某国営のクロ現風に笑）
○そもそも、木星のお話○
そもそも、木星という惑星は幸運の星と言われます。この
幸運の星は人生を発展させる作用があり、そのため結婚や
経済的豊かさ、成功等を観測する際に指針となる惑星です。
そして、この惑星が滞在している宮の性質を過分に受ける、
という解釈をしているのが西洋占星術という占術。5/17
から約一年滞在するのは牡牛座という宮、この宮の象徴的
性質として「自分にOKがでていない環境では警戒を緩めない」
などの側面を持っています。乱暴な言い方で言うと、自分を
受け入れているかが交流を始める最初の指針。受け入れ体勢の
ない場所へは基本近づかない、行かない、ということ。
その根幹にあるのが「平和主義」という性質。不要な争いを
避けるため、前もって関係性を築きやすい場所にしか行かない、
という側面がある宮なのです。そして木星がここに位置すると
いうことは「その性質を体現したものから順に恩恵を受ける」
ということ。これは12星座すべてに言えること、木星は一年
単位で移動していくので来年はまた別の振る舞いが求められる
ということになってくるのです。
○自分を「正しく」守っていますか？○
守る、と聞いて何を想像しますか？守り方というのは
人によっていろいろです。お金があればどうとでもなると
思っている人、反対に地位や権力を求める人。人により
またその人が持つ性質により、体現（体得）できる守備
力というのは違ってきます。そして、自分にない守備力
が必要になったときのために「専門家」といわれる人たち
が存在している。拝み屋も言ってみたらそのひとつなの
だけれど、きっとあまりそういう認識は持たれていないで
しょうね。
この世に存在するすべての人はなんらかの守備力を備えて
います。そうでなければ、過酷な現実世界ではすぐ死んで
しまうから。生まれたての赤ちゃんが可愛く作られている
のは、より手厚い保護を必要とする彼らには「可愛さ」と
いう守備力がどうしても必要だから。そして、牡牛座の持つ
可愛さは、あそこに通じるものがある。「無垢」「素直」
「可愛い」これらはある種の才能であり特性。赤子をみれば
判ると思いますが、赤子の可愛さだって千差万別。より人の
目を引く赤子もいれば「赤ちゃん、可愛いですね」と、その
サイズと無垢さが守備力として最大の武器になっている場合
もある。
以前「5月は修羅の巷」と言ったことがありますが。もしそこが
戦場になったとして、貴方なら誰から先に手にかけていきますか？
普通は一番罪悪感が軽いものから手にかけていくでしょう。
賢いもの、生意気なもの、そして、可愛げの欠片もないもの。
保護を必要としていたり、無抵抗だったり、簡単に配下に収まった
ものというのは最後まで手にかけたくないと思うはずです。
貴方が、正しく人で在るのならば、ね。
人間とは罪悪感と嫌悪感という二つの感情に支配される生き物です、
それは内なる神を穢さないために用意されたセキュリティ機能の
一種だとわたしは思っていて、その徴となるものが「恥」という概念。
さて「恥」、貴方は何が恥ずかしいですか？この恥にも価値観と世界
観があるのですが、そこには過分に美意識が関係していると思うのです。
恥、と言う言葉を随分聞かなくなりました。「恥を知りなさい」そんな
言葉を使う方にもあまり出会わなくなった。12年ほど前にマナー講師の
資格を取りました、その認定試験の小論文でテーマに選んで書いたのが
「恥」。認定式の際に校長先生から「とてもユニークなマナー講師の
誕生です。あの論文に恥という言葉を書いたのは、近年貴方くらいです」
というお言葉を賜りました。あれが褒め言葉だったのか、それとも褒め
殺しだったのか、干支一周分が過ぎたいまでも考えることがあります。
まぁ、答えは出ないのですが。でも、わたしにこの「恥」という概念を
すり込んで下さった我が師匠には、いまでも畏怖の念と、憧れとそして
生涯同じ景色を見ることはないのだろうな、という思いがあります。
人間努力したらどんな景色も見られると思って生きてきたけれど、
それだけではどうにもならない環境というものが、魂や遺伝子的資格と
いうものがこの世には確実に存在している。
でもだからこそ、その資格を手にした人は、手にした人の責務があり
またそれを果たすため、全うするために、恥じないように生きねば
ならない。生まれ育った海街で随分三流霊媒師として扱われて
きました。しかし、えみこからみたらこのスペックは、先祖が行を
積み手に入れて、DNAに溶かし込んで子孫に残した埋蔵金のような
もの。例え誰であれ、侮辱することは我慢がならない。何も知らず
高飛車にものを言う人に、この先は堂々とこう言ってやろうと思う。
「恥を知りなさい、恥を」
最も木星牡牛座が来たら、そんな人たちには二度と近づかないから
もう口にすることはないのだろうと思っているけれど。
いまが何流であろうと知ったこっちゃない、わたしはわたしの意思で
わたしが正しいと思う技術者であるために、その責務を全うするため
今日も現場へ出て行くだけ。今日より明日、成長した自分になるために。
なによりそれが自らの魂に恥じない最期を迎える日のための、唯一の
手段だと誰よりも知っているのだから。
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