お任せするって、そういうお話?
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。
本日5/19(木)は、ご予約満了となりました。明日5/20(土)
受付休止、明後日5/21(日)は定休日を頂きます。
での受付となります。お問い合わせはこちら
★対面、お茶会ご予約受付け中。前日までにご予約ください★
○霊媒のお茶会6/5(月)大阪開催決定!○
ムーンショット対策5月noteにてアーカイブ視聴付テキスト販売中
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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「ホラリー占星術」の臨床モニター募集します。
限定30名様、よろしくお願い致します。
○5/19(金)の更新記事はこちら○
本日京都は雨でございます、結構しとしとしてまして
午前中から外出のため、ちょっと気が重たいです。
そんな中今朝のルーティン作業中に思ったこと。
昨日もご案内致しましたが、来月から7年ぶりで月1~2回
大阪でお仕事してみようかな、とか思っておりまして。
その大阪営業再開の地に選んだのが高槻。ご挨拶がてら
こちらのイベントを開催させて頂きます。
○霊媒のお茶会6/5(月)大阪高槻にて開催決定!○
昨日も京都で霊媒のお茶会がリクエスト開催であったのですが
お越しになったお客様が大阪の方だったらしく。結構大阪や
滋賀方面からのご参加が多い京都のお茶会。大阪にはあまり
いい想い出がないため(主に南部)行ったことがない場所で
尚且つご縁がある場所、ということで高槻市を選びました。
高槻市にご縁が出来た理由は現在進行形の遠隔介護の始まり。
しばらく半絶縁状態にあった実家の両親が通っていたのが
大阪森ノ宮にある病院だったのです。いろいろな事情で大阪の
専門病院のお世話になっていた両親。高齢になり、通院に
不安を覚えたころ、母の持病が再発し、遠隔介護が始まりました。
奇しくもわたしがキーパーソンとなった最初の入院が一昨日5/17。
そして両親の通院対応が始まったころ、大阪の生徒さんから
ご希望があり、高槻での対面講座がスタートしたのです。
「森ノ宮」という場所は、大阪城のすぐ近く。京都からは意外と
行きにくい場所でした。しかし、その道中にある高槻はJR、阪急と
二路線が乗り入れていて行きやすい。そして、梅田近辺で営業する
よりは街がざわついていない。尚且つ驚いたのは両親の病院は複数の
路線が使えるところで、ちょっと歩いた先の駅は7年前に半年ほど
営業していたビルの近くだったのです。けれど、そのときはまだ
脳が何をしようとしているのかは、まったく気づきませんでした。
○「すべてを捨てても」と、全国を目指していたころ○
知っている人は知っていると思いますが、えみこは湘南時代
一時全国制覇を目指した時期がありました。いま思うとまったく
意味がなく笑、尚且つなぜあんなにすべてを捨てても感があった
のか、よく判らない。一つ判るのは「お前程度」と言われていた
ことが、実は気に入らなかったんだな、ということ。この頃「お前
程度」と言ってきた人の中で一番覚えているのが「法人格を持たない
身で何をやろうが、意味なんかない」と言われたこと。フリーランス
がそんなに悪いのか、そう思った覚えがあります。そしてその人が
「お前程度」と言いつつも地鎮に似たご依頼はコーヒー1杯とかで
やらせることも、まったく理解できなかった。
あの場所は「友だちの乱用」について、学んでいた場所なんだと
離れてみてしみじみ思う。それ故によく判るのです、等価交換の原理
原則は絶対なんだ、と。あのころはまだ、未熟で対抗する術が判らなかった。
苦肉の策で見いだした方法の一つとして、全国でお仕事できる自分を目指した。
でもその先に待っていたのは、相手からの
「法人格もないやつがそんなことやったって無理」
という言葉。結局いつまでも「お前程度」のラベルは剥がせない。
その悔しさを、わたしは忘れようとしていたけれど、どうやら脳はそうでは
なかったようなのです。
○脳曰く「死ぬまでかけて、価値を作っていけばいい」○
金曜は毎週スケジュールを公開する日。本日も二週間先の
スケジュールを公開しながら、来月の霊媒のお茶会の予定を
まとめていました。そしてふと、気づいたのです。
(あれ?なんか三府県でやってないかい?)
6月の開催は京都(残席1)、神奈川(相模大野/満了)、
阪急高槻市(絶賛募集中)、これを6月の予定にまとめて
ご案内するとタイトルは「全国」になる。まだ三府県だけど
そのうち奈良でもやってみたいし、名古屋でもやりたい希望が
なくはない(誰か呼んで下さい)。京都もいまは市内だけれど
実は精華町での開催はすでに検討中な訳で。あれ?広がってる?
広げようとしているよね?という気づきを得たのです。
潜在意識は、あるルールに則って人生を運行します。そのルールは
過去の貴方が作ったものです。では質問。
貴方の潜在意識のルールは、いったいなんですか?
えみこのルールは
・心臓が動いている間はチャンスがある
・運命は自分で変える
の二つ。もう20年近くこのルールで生きてきてしまいました。
そら今更変わらない、脳は最長三年でそのルールを完全にオート
メーション化します。浸透率が高ければ最短21日で自動化する。
20年もこのルールで生きてきたら、今更変わらないじゃん。
「諦められない、とか嘆いている間に前に出ろ」
わたしの脳はわたしがあの街を出てからもずっと、粛々とどこかで
起死回生のチャンスを狙っていたんだ。そう思ったら、ちょっと
だけ、いつもは理解できない潜在意識が頼もしいやつに思えました。
何も言わなくても雪辱を晴らすために動いていてくれた、そのことに
心から感謝したいって、そう思ったのです。
お前程度かどうかを決めるのはわたしだし。わたしがやっていることが
本当に法人格を持たなければ意味がないのか、確かめなければ判らない。
何より、等価交換の原理を欠いて何かを得た人がどうなるか、見届けよう。
ふと、そう思ったのです。地鎮をしたその家には設計の段階から関わって
いました。意見を聞きたい、と言って見せられた図面の中で珍しく「それは
辞めて下さい」と言ったものがあります。それが半地下の地下室を作ること。
ご本人肝いりの設計だったらしく、その意見は聞き入れられることがなく
結局その家は半地下室が出来る形で完成しました。その後街を離れて数年、
もう見たくも思い出したくもなく、深く沈めた記憶だったのですが。
昨日から世間を騒がせている某報道が、わたしの記憶を呼び起こしました。
地下室、ね。うん、後は天の神様のいう通り、だな。
等価交換の原理原則を欠いた状態で、あの土地に蒔かれた砂がある。
その砂は、一体何を意味していて、どんな作用をしていくのだろう。
何があろうともうすべて後の祭り、わたしにはやりようがない話でしかない。
「いいんだよ、それで。お前は所詮『お前程度』のことしかできないのだろう?」
誰かがふと、そう言って笑った気がした雨の朝。そうですね、あの街のえみこは
「お前程度」、でも、この街のえみこはそうではないです。
この雨が上がったら、再び全国へ出て行ける流れが来るのだろうか。
すべては天の神様の言うとおり、潜在意識様の言うとおり、なんだろうなぁ。
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