いよいよ、来年のイントロダクションが始まります。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日6/16(木)は通常受付は満了となりました。14時からの靈媒のお茶会(オンライン)に1枠お席ございます。そして夜は久方ぶりの閻魔庁ラジオ。夏至とその後の流れについて、いろいろお伝えしたいと思っております。2週間のアーカイブ視聴付で60分、ドドンとお伝えしたいと思っております。noteでも絶賛販売中、ご購入希望の方はこちらから。note拡散割引あります、割引ご希望の方はこちらからお問い合わせ下さい。
明日17日(土)は18日からの神奈川営業の関係で振替え定休日を頂きます。18日(日)からは二ヶ月ぶりの神奈川での営業がスタート、営業時間内のご予約はほぼ満了ですが、最終日21日午前のみ時間外で一部お席ございます(料金は同じです)。ご希望の方はこちらからご予約下さい。同時刻オンラインも承ります、オンラインのご予約はこちらから。7月の神奈川営業も絶賛受付中です~(2週間くらいでまたすぐ行くのよ~)。
【本日6/16(金)20時半~60分 閻魔帳ラジオ配信】
リアルタイム配信+アーカイブ(配信後2週間視聴可能)noteにて販売しております。
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○6/16(金)の更新記事はこちら○
さて、本日は閻魔の日でございます、午前中は法要出席のため、受付は休止。閻魔ちゃんと篁公にご報告ガンガンの本日、ちょっと不思議なこと祭が起こっておりまして。昨日、先日の神旅で頂いて来たお守りがあり得ない形でなくなったのですが(まるで引きちぎられたようでした)。そのお守りが、家の近所から戻ってきたのです。きっとお守り側の根元が切れたのかと思っていたら、見た感じなにもない状態で戻ってきまして。単にひもだけを綺麗に切られなければ外れなかったんだと知るという。あー、そうですか、閻魔ちゃんにたっぷりお話ししてこよう、となった朝。一見すると、ネガティブになりますが、これこそが明後日18日に誕生する双子座新月の作用なのだと思うのです。
ちなみに、新月の願い、やろうと思ったのだけれど今回本当に時間的に厳しそうなので(汗)note上で販売だけするかもしれません(予定は未定、やらなかったらごめんなさい)。
今回の新月は、えみこ的には来年のイントロダクションの気配を感じておりまして。来年に向けて、いろいろ思っていることがある人は、この新月が持ってくる「新たな学び」について、しっかり受け取ってみて下さいね。
○6/4射手座の満月と一対になる双子座新月○
今回の新月は、先日6/4(日)の射手座満月と一対です。射手座の満月では「いままでいたエリアの学びを深めなさいよ」「限界点を突破しなさいよ」という2つのことが示されました。この限界点を突破する、という一端として「苦手を克服する」というご提案をBlogでもさせて頂きました。そして、この苦手の中には「わたし、それは致しません」ということも含まれているのですよ、というお話なのです。えみこでいうなら「お祓い」、えみこは祓わない霊媒師、これはもうずっとそうだし、これからもそのつもりでいたのですが。それでも言われてしまったのです。
「祓わないの?それとも、祓えないの?」
祓えない、と答えたら、さぁ大変。まぁ、調子に乗って念飛ばす輩が現われる現われる笑。自分はもとより家族にも相変わらず波及する品のなさ。卑怯者のすることってまったく的な思いがこみ上げて、思わず拳を握ってしまう、ってもんです(振り上げないから赦してちょ)。
そうなってみて、本気で心底思ったこと。「祓えるけど、しない。そうじゃないと、こうやって調子に乗られるんだ」←ちなみにこれ、えみこのいっちゃん嫌いで、尚且つスイッチ入るやつ。わたしだけなら、ある程度は仕方ない、この仕事だし、そりゃ死んだら覚えとけよ!とは思うけど、全力で神様や閻魔様に言いつけに奔走するけど(決して黙ってやられるやつではない)、それでも、まぁまぁ仕方ない。でも、家族は、大切にしている人たちに手が及ぶのは違うと思う。そこは絶対に赦したらダメなやつ、そうだよ、ダメ絶対(今朝も一人役者さんが捕まってましたね、才能が勿体ない)。この「できないのではなく、やらないのだと証明してご覧」が射手座満月の作用。そらもう、厳しいことこの上ないお導きでございます笑、さすがは射手座、さすがはゼウス(Bar神的発想)、どこまでもドSでいらっしゃる(おい)。
この射手座満月を入口とするなら、わたしたちはすでに限界を突破した、もしくは突破することに着手した、と見なされている状態。できてなくても「できあがりがこちらです」と3分クッキング的に仕上がった鍋が出されていく西洋占星術の世界。皆様の「できあがりがこちらです」の鍋の続きがこの18日の双子座の新月、ということなわけでして。さて、鍋の中身はどうなっていますか?きちんと煮えた状態で出てきています?ゼリー状に固めてなきゃ行けないレシピの方、固まっていますか?ここがきちんとできてないと、絶対後でまずい料理になりますからね、お気をつけて。アドバイスとしては、仮にできていないとしてもだからってダメなわけじゃなく、ここでできていないまま次の段階に足を踏み入れちゃったんだよな、と知っておくことが大切なのです。生煮えのまま料理を続けた食材は固いわけじゃないですか、それをどこでリペアするか。ゼリー状になっていないまま先の工程へ入った料理の着地点を探していく必要がある。1つ言えるのは、当初の計画通りのできあがりにはもうならない。その料理をどうオリジナルを加味して作っていくのか、そしてその答えも年末近くになってまたリセットポイントを迎えるわけでして、結局すべては冬至に向けて動いていく訳なのです。
○「致しません」といえるのは、スキルがあるからこそ○
致しません、でおなじみ大門未知子。大門未知子がこれを言っていけるのは、自分の中に明確な覚悟とスキルがあるからこそ。そして、そのスキルを裏打ちするだけの努力の絶対量が存在している。思うのだけれど、努力はすべてが報われはしないかも知れないけれど、人を裏切らないと思う。反対に小手先で得た地位はいつか潰える、きっとそういうことなのだとこの世界に入ってからずっと思ってきました。えみこの師匠は、えみこのことを「小手先の人」と呼んでいました。極めない、努力しない小手先の人、あなたのような門人を育てることになったわたしは貧乏くじです。これはえみこが師範になるまで言われ続けたことでした。この「小手先」、いまならとてもよくわかるのです。
結果を急ぐと人は小手先になる。そして小手先で行けるところは限られている、ただそれだけのこと。いま育成者の立場になり、一門の長の座につきましたが。もしいま自分の所にあのときの自分と同じ生徒が入ってきたら。小手先、とは言わないだろうな。同じような生徒さんを受け持ったとき、「あなたはかつてのわたしによく似ている」「そのころのわたしは貧乏くじと言われていました、その意味を貴方をみていると、よくわかります」的なお話をしたことはあったけれど。重々厳しいと知りながら伝えた、そうすることでしか変わらないのが貧乏くじとまで言われる人たち。最もそこまで言っても判らない子には判らない、届かない子には届かない。逆ギレして反撃される、時には命をも取りに来る。見えない領域で自分がなにをしているのかも知らずに。だからこそ、何も言うまいと思った時期があった。言っても言わなくてもカルマは必ず還るから、還って思い知ればいい、そう思っていたから。だけど、大門未知子ならきっと、何十回でもいうんだろうなぁ。
だって、わたしにとってその人たちは「患者」なのだから。患者は救う、なぜなら自分が医者だから。それが大門未知子のルール、実にシンプルだと思う。そして、そんな風に言い切れるスキルを持っている職業人に何よりも憧れる。震災から12年が過ぎて、少しずつ大門式のルールに変えて働いてきて、でも起こる問題はやっぱり起こり、そこでようやく悟る。
「客は客であり、生徒は生徒であり、決して患者にはなり得ないのだ」と。
当たり前じゃん、の一言で終わる話に、お前何年かけてたどり着いてんねん。頭のお弱さに目眩がします。
22年前、フリーライターから始まったフリーランス生活。結局えみこの基本スタンスは「書いて伝える」に尽きると思う。だから書くし、その質を理解できない人は多分近くに来ない方がいい。物書きの師匠によくいわれていました。
「えみちゃん、プロになるの?物書きはねぇ、友だち無くすよ。すぐネタにされると思うから」
ん~~~、友だち無くす、か。まぁ、元々いないんで、いいっす笑(笑えない)。そんな理由でプロになった22年前、友だちが無くなったかと言えば、物書きとか関係なく人として付き合ってくれる人だけが残った感じ。そして彼らは書かれて困るようなことは決してしない。逆を言うなら、書かれても平気な人だけが友だちとして残ってくれるのかも知れない。
歌人の俵真智さんが、別れ話の最中に短歌を思いついてしまい、ファミレスかなんかのナプキンに別れ話そっちのけでメモを取り、彼氏から「あのさ」と声をかけられたとき「ちょっと黙ってて、忘れそう。いまそれどころじゃないの」と言ってしまって、呆れた彼氏に「だからさ、そういうところだよね」と言われて無事(?)お別れになった、というのはある意味有名なお話だけれど。この手の話にはものを書いていく人は大いに共感するケースが多い。降りてきたネタはその瞬間書き留めなければ忘れてしまう、それが理解できない人は物書きと一緒にいるべきじゃない。これは、物書きだけに限らず、何でもそうなんだと思う。その仕事をする人ならば、という特性は絶対にある。その特性に則って関われない人は、関わるべきではない。なぜなら相手のためにならないから、それはひいては社会の損失に繋がってしまうから。
今回の夏至直前の新月は、そんな流れを連れてきます。そういえば、2020年の夏至って、夏至、新月、皆既日蝕の3つが重なったもんの凄い日だったんだけれど。あの新月から三年、あのときの岩戸開き(皆既日蝕だから緩やかに開かれるやつ)で受け取るものが、そろそろ形になるタイミング。さて、あなたはあのとき、一体何を受け取りましたか?この辺も、もしかしたら閻魔庁ラジオでお話しするかも。お時間ある方はぜひ、今夜の配信遊びにいらしてくださいね★
【6/16(金)20時半~60分 閻魔帳ラジオ配信】
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リアルタイム配信+アーカイブ(配信後2週間視聴可能)noteにて販売開始しました。
本日の課題:
・2018年の夏至は、どんな未来を思い描いていましたか?
・2020年の夏至×新月×皆既日蝕、このころどんな未来を思い描いていましたか?
・上記2つで思い描いていた未来と、いまはどう繋がっていますか?
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