心を乱されない環境に身を置いていますか？
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日6/24（土）は振替え定休日を頂きます。明日6/25（日）は午前のみオンラインにてご予約承ります。7月は5、7日に神奈川を開催、残席わずか、ただいまご予約絶賛受付中。7月以降の神奈川営業は11月くらいになる予定です、タイミングの合う方はこのチャンスに是非。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
お得に対面鑑定が利用できる6～7月の対面デー受付日はこちら。
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★隔週水曜開催/21時～デトックス30 オンライン開催前後半の二部編成で行います。
各回参加者5名まで
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6/29の回からグループはainiのみでの募集に変更となります。
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○6/24（土）の更新記事はこちら○
6月も残り1週間となりましたね。月末の大祓を前に、夏至に次いでデトックスの日々が続くのだろうと思っています。「デトックス」という言葉は随分一般的になった気がしますが、よく誤解されているなぁと思うのが「浄化」というものと「デトックス」というものは全くの別物です。これは龍神靈氣で「ヒーリングは浄化ではない」と、お伝えしているのとよく似ています。癒やしの意味を持つヒーリング、でもこれは言ってみたらお掃除的な意味合いがあります。デトックスも同義で、不要なものを除去する、綺麗に掃除するという意味合いはありますが、デトックスされたからといって浄化されたわけではありません。人の人生が変わっていく（リセットだけでは変わらず、シフトさせる必要がある）ためには、どうしてもこの浄化は避けては通れないのです。そのために必要になってくるスキルが「浄め」、所謂浄化。しかしこの浄め、当然のことですがそんなに容易くできるものではありません。
臼井靈氣のそもそもの成り立ちとは、この浄めを行える人と行う素質を最初から持ち合わせていないもののある種の見極めだったのだな、と、最近思うことがあります。浄めを行ったものは、浄めを行えるものが生きていくべき場所へと移り住んでいく。そしてそこでどこまでの浄めであれば行えるのか、また行っていくべきかを思い知らされる。浄めると言うことはケガレに触れると言うこと、そのケガレの質によっては浄めを行うスキルが壊されてしまうこともあるのだから。かつての自分がその試金石として存在していた時期があるように、浄めを行う側に立った自分もその試金石に出会っていくことになるのだな。そんなことを思う6月の終わり。
○願望実現に適した環境とは○
１０年やって一人前。
２０年やって職人芸。
３０年やって巨匠。
４０年やって神業。
○浄めたような顔をする人たちの世界○
そんな世界が、どうやら世の中のそこここに口を開け始めたようです。最近の現場をみているとそう思う。そして、その世界の住人たちは当然自浄作用が働かなくなっていることに気づきはじめている。だからこそ、依代を求めて世界の外に出て行こうとする。これがムーンショット時代の中で今後問題となってくる関わり方だと思います。人間三分類論では「受け取る人」は常に受け取るだけで、だからこそいまいる世界に受け取れるものがなくなると、持っている人を探して移動する的なお話をします。それこそがある種のモンスターであり、成長すると「与えるつもりで奪う」という結構やっかいな存在に成長してしまうのですが。ここに気づいて、変わろうとするとき、まず最初に目にするのは自分の孤独感。それをどう逃げずに乗り越えていくのか、というお話になってきます。
えみこがみてきた中だと、大半の人がその孤独から来る痛みに耐えられなくて折れていきます。「自分はそんな悪人じゃない」という感情（実は脳が作ったトラップ）に引っ掛かって脱却する機会を逃していく。そして、脳が見せる「自分は悪人ではなく、社会貢献度が高い人間のはず」という想いから浄められる人として振る舞ってしまうことが多いのです。そうしてさらなるトラブルメーカーになっていくケースを幾つも見てきた。浄めたような顔をしていても現実は何も変わっていない、酷いケースになると浄めるべき人からも奪い取ってしまうので、相手の身体に影響が出ることもあり得る。その罪深さを本人は何も気づいていない、さて、どうやってその対価を払いきるのだろう。
願いが叶い続けていく世界というのは、穏やかなんです。心が常に穏やかで、モヤモヤした感情や痛みは存在しない。安心できないところで願ったところで、何一つ叶うわけがない。そりゃ不安があるから願いを持つのかもしれない、だけど、その不安を乗り越えてきっと叶うと強く信じ続けていたら、その瞬間心は安定してくるはず。願いが叶わないのは、願っているものが違うから。願いと思っているものは本当の願いではないから。そうなってしまう背景には、あなたのなかに浄化すべきものが存在しているから。そのことを、きちんと認めてはじめて自分がいるべき環境や付き合っていくべき人、手を離すべき人が見えてくる。
えみこの人生は、今年の後半から変わっていくと思っています。いまから8年くらい前に「靈氣マイスター（職人）」を名乗ったり目指した時期があったけれど、まだ時期尚早だったみたい。20年目を前にようやく名実ともにそれを名乗っていけるタイミングが来たんだな、そんな風に思います。そして、こうも思う。もう技術を簡単に人に教えるのは、辞めよう。習って覚えて、そこから本人が編み出していけばいいこと。その人だっていつかは職人になっていくのだろうから。後進育成は、認定という形ではもうしない。その人が自分で編み出して、自分の世界で伝承していくのがいいのだと思う。えみこがしていることは、多分えみこにしかできない。そのことをようやく認める気になったのかも知れない。
えみこは、冥界と現世に跨がり橋渡し（通訳）をするもの。どこにでもいそうで、多分いない存在じゃ無いかと思う。東西をみて、そんな風に思えるようにようやくなったから。
さて。
あなたに西陣の拝み屋「えみこ」は、必要ですか？
本日の課題：
・いまの環境は、心穏やかに願望実現を信じ続けられますか？
・その願いは、何かを回避するための願いになっていませんか？
note.com
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