拝み屋物語 · 27日 6月 2023

セルフイメージと波動

合致しないと、自己実現は叶わない。

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日6/27（火）は臨時休業致します。明日6/28（水）はオンラインにてご予約承ります、午後は靈媒のお茶会オンライン、夜はデトックス30も開催致します。7月の神奈川営業ご予約受付中、残席少なくなってきております。7月の後は11月の予定、しばらく間が空きます、来所をお考え方はこの機会にぜひどうぞ。

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6/28（水）12時～靈媒のお茶会オンライン開催　

　　　　　21時～デトックス30

6/29（木）12時～靈媒のお茶会対面開催残席1

どちらもご予約受付中。

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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
6/26～7/2のスケジュール
7/3～9のスケジュールはこちら
6月のマンスリースケジュール
7月のマンスリースケジュール公開しました
お問い合わせはこちらから 。

○7/5、7神奈川営業残席わずかご予約絶賛受付中○

お得に対面鑑定が利用できる6～7月の対面デー受付日はこちら。　

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★7月から新月の願いオンラインにて再開します★

★隔週水曜開催/21時～デトックス30　オンライン開催前後半の二部編成で行います。

　各回参加者5名まで

★週1回開催靈媒と秘密のお茶会　オンライン開催60分カスタマイズした不思議世界の体験会

　各回参加者3名まで

★対面デー開催/靈媒と不思議なお茶会　対面開催グループ90分/個人60分不思議世界の体験会

　6/29の回からグループはainiのみでの募集に変更となります。

　個人募集はaini、直接予約両方募集致します（ainiは参加リクエストの形でご相談下さい）。

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○6/27（火）の更新記事はこちら○

本日は一年前から決めていた臨時休業日。ちょっとした理由があり神旅は延期となりましたが、他のスケジュールのためお休みを頂きます。一年前から決めていた神旅の延期、それは「どの人間が渡してくれる天への橋を渡るか」を問われたような時間の先に出てきたことでした。そしてリエゾンを名乗りはじめたいま、それは本当に重たく冷たく自分の中にも響いてくる1つの命題となったのです。渡る橋が悪ければ、その先に待っているものもそれなりのもののような気がする、それがえみこのある種の信条。他の人と違ったことをして生きる道を選んだからこそ、その部分にはこだわりがあるかも知れません。同じであること、言われたとおりにすることよりも、我流の道を選んだが故に破門という形で独立することになった12年前。

つい最近、こちらが言ってもいないのに離れていった方から「あれは破門だ」と言われたのをみて、改めて自分は本当に破門だったんだな、と思い知ったわけでして笑。選べ、といわれたから選んだ道が独立だった、だから破門と言っている。そうじゃないものは、別に破門ではなく、仲違いなんだろうな、と。昨日のお稽古でも傲慢と高慢の話が出たのですが「辞書引いて下さい」というお話をしたあたりは、生粋の物書き出身の人間なんだな、と思うのです。日本語的な意味の正確さが気になって仕方ない。国語の辞書は、その言葉の共通認識を作るためにあると思っています。これ、ご自身のセルフイメージにも言えることじゃないかと、実は思っているのです。

○セルフイメージと、ブランディング○

「ブランディング」とは、その人が一般的にどのようにイメージされるか、を作っていくものです。そして「セルフイメージ」とは、その元になる種のようなもの。つまり、セルフイメージが曖昧だとブランディングとしては弱くなっていきます。そして、何より怖いのは自分のセルフイメージを大切にできない人は他人のブランドをいとも簡単に破壊していくことができるのです。それも無自覚に、事もなげに。悪意なく「いったいこれの何が悪いの？」と言う形で破壊していける。人が作ったものをどのように扱っていくのか、そこにその人の本質や人間性が表れてくる、とえみこは思っています。それは隠しようもなく現われてくる。

京都に来てしばらくして、えみこの人生の何も知らない人から子育てを全否定されたことがあります。あなたが子どもをダメにしている、大して才能も無い子どもをあんな風にしていったいどうするつもりなんですか？そう言われたその人に、わたしは「ありがとうございます」だけを言ってきっぱり縁を切りました。この一言は家の中で大きく物議を醸し、この人との縁含め家族会議となりました。善意のつもりでこの言葉を吐いたその人は、その本人の無神経さ故に危うく人の家庭を崩壊の危機に立たせた。持ちこたえてくれた家族には、本当に感謝したい。同時にこの縁を持ってきた家族もこの人との縁はこれを最後に切ることになりました。

この人の持っているセルフイメージは、わたしが持っているセルフイメージとは必ずしも合致していない。それを押しつけて、わたしが作ってきた「家族」「家庭」というものを木っ端微塵に破壊しかけた、そんな経験。生きている人間の怖さを骨の髄まで知らされた経験であり、また移住して暮らすと言うことの難しさも思い知らされたできごとでした。

○波動とセルフイメージが、合致してからすべてが始まる○

えみこという人間は、あらかた社会的に否定されて生きてきました。特に霊媒師と名乗るようになってからのこの10年は、本当に人格も何もないくらいの扱いを受けた自負があります。

「お前程度どこにでもいる」

「お前が普通だったらね」

「お前なんて、誰が信用するんだよ」

「黙ってただでやれよ、借り物の力のくせに」

「根拠もないそんなもの、誰が信用するよ」

うん、書き連ねただけですごい笑。「詐欺師」って言われたこともありました、主に東で笑。いつも思ってきたけれど、例えばこれをえみこが靈媒でありながらどこか大手の社長だったり、有名事務所の所属だったりしても同じ事言われるんだろうかな、と思うのです。

「それはお前とは立場が違うじゃん」

きっと、そう言われるな、と思う。仕事の内容は変わらないのに、評価が判る、だとしたらその人たちが見ているのはえみこではなく、仕事でもなく立場。立場で問題が解決するなら、もっと偉い先生のところへ行けばいいのに。京都に来て、そう思うようになりました。

えみこにはえみこの持つセルフイメージがちゃんとあって、そのイメージを破壊しようとしたり、土足で踏みにじった人のことは多分生涯許さないと思うのです。そのくらい、その「こういう自分になるんだ」というイメージは大切なもの。そして、それに対して「そんなこと、できるわけないだろう」と言ってくる人たち、そう言っているのと同等の振る舞いをした人たちはすべて破壊したり、土足で踏みにじったりしていることと同義になる。いつのころからか判らないけれど、自分の中に明確な境界線があって、その線の向こうに行った人を大切にすることはもう二度とできない。そして厄介なことにその線は越えてみないと判らない。相手が線を越えて向こうに行ってしまった後ろ姿を見て「あぁ、もうこの人とはダメなんだ。残念、あんなに大切にしてきたのにな」といつも悲しくなる。

最も傷ついて傷ついて、傷つききったころ相手が線を乗り越えるので、悲しさも長くは続かない。後に上がってくる怒りとどう戦っていくのかというお話になるだけなのですが。怒ると波動が落ちる、落とさないために必死に戦う、そうやってセルフイメージは守られていくもの。それはえみこだけでなく、誰しもが同じこと。もうすぐライオンズゲート、ここは一番重要な肝となります。まもなく湿月、しっかり備えて行きましょうね。

本日の課題：

・あなたのセルフイメージは固まっていますか？

・それを周囲は受け入れていますか？

・あなたは誰かに自分のセルフイメージを押しつけてはいませんか？

靈氣サロン開業20年目に向けて対面、遠隔セッションを再開致します｜【京都　西陣の拝み屋】京都のロックな霊媒師　惠御子西陣の拝み屋は2024年靈氣サロンとして開業20年目を迎えます。 2004年湘南で靈氣サロンをオープンしてから辻堂、鎌倉、北鎌倉、東京駒場と関東で数拠点にてセッションを提供してきました。またイベントや出張での開催は東京、埼玉、新潟、福島、宮城、大阪と全国で展開。癒しフェアには2014～16まで三年連続で出演、その他雑誌「InRed」のイベントなど…