本当に大切なことは、教えちゃダメって言われちゃいました。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日7/4(火)は奈良視察のため休業致します。明日7/5(水)から神奈川出張営業、鑑定相談はご予約満了となりました。7/5(水)靈媒のお茶会を開催のみ、残席1名承れます。希少なチャンスですのでご興味ある方はぜひ。7月以降は11月に開催予定のため、しばらく間が空きます。神奈川での来所をお考え方はこの機会にぜひどうぞ。
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7/11(火)ムーンショット対策7月受講生募集中
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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○7/5、7神奈川営業キャンセルでました、ご予約絶賛受付中○
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○7/4(火)の更新記事はこちら○
本日は奈良視察、そして某神様に呼び出されてご挨拶に行って参ります。実はこれを書くのは二度目笑。忙しい中一生懸命書いていたのに、途中で消されました(ショックしかない)、どうやら重要なことは教えちゃダメって言われたらしい。学びについて重要なお話だったのに、来年絶対判っておいた方がいいお話だったのに、書くなと言われた。心が折れたのでもう書かない、そんな朝。外出前の短い時間ですが、消されない範囲だけ、少しだけお伝えしておこうと思います。
○来年は「学び」が判らないと、ちょっと困ったことになる○
7月に入って2023年も下半期、下半期に入ったら来年の準備をしておかないと間に合わないよ、というのが西陣の拝み屋方式。来年は木星双子座、風の星座さんたちは幸運期が1/4、もしくは1/12でやってくる年。それを有効に行かそうと思ったらその星座のキーワードを理解し、準備しておくのが西洋占星術的な新年の準備。来年は「学び」がテーマの1つにあるのです。さて、皆さんは学びについて一体どのくらい理解していますか?
学び方には二種類あり「学ぶ」と「師事する」という形がありますが、この2つは基本的に性質がまったく違います。そして、この2つの性質を理解しないまま学びを始めると後でとんでもないことになっていく場合があるのです。なぜなら教育とは一種の洗脳だから。呪詛の解除を12年近く掲げて扱ってきて、ここ最近不可思議な現象が起こっていました。その「解けない呪詛」の原因がまさか教育にあったとは、なかなかの衝撃でございました。教育とは一種の呪詛である、それは東野圭吾さんの「新参者」が最初に教えてくれたことでした。
「教師が間違いを教えると生徒は永遠に間違い続ける」
この言葉の意味を12年たって呪詛という形で知ることになる。いま教育虐待が問題になっていますが、それも1つの呪詛の作用。それだけに学びの意味を知らないならむしろ、無知でいた方が無害かも知れないのです。
○手段としての学習と、知的好奇心○
学びに結びつく動機付けとして「手段としての学習」と「知的好奇心」があります。手段としての学習とは、何かを成し遂げるための武器のこと。朝ドラでは萬太郞さんが石版印刷を覚えていました、それは自分が思うような本を作るため。一方の知的好奇心は目的なく、ただ知りたいという欲求を満たすための学び。子どもの「なんで?」攻撃がこれにあたります。この2つの違いは、知的好奇心は倫理を伴っていないので、誤用してしまう可能性がある、ということ。一方の手段としての学びも「手段を選ばず成し遂げる」と倫理を欠けば、同じ結末を迎えることになる。その場合手段としての方が破壊力が増していく、というお話。その結果「そこまでのことを何故教えてしまった?」ということになってしまうのです。
いまから15年以上前ですが、mixiが流行しサークルがネット上にできあがりました。そこに靈氣の禁忌を犯してシンボルとマントラを掲載した方がいらっしゃいました。いまはもう幾らでも調べられてしまいますが、実はあれは門外不出として受け継がれてきたもの。なぜならそれは「教えてしまえばやるものがでる。しかし回路を開かねば意味が無い、だから教えてはならない」という戒めから。当時はまだ組織の人だったので師匠に伝えたところ、うちの師匠がこう申されました。
「いつか、回路も開いていないのに靈氣を行われた人たちが、貴方の元を訪れるでしょう。彼らは一様におかしくなっていると思います。それをわたしは『事故』と呼んでいる。これを治す方法論はありません、病院に行っても治らない。恐ろしい時代がやってきました」
この言葉を聴いた半年後、実際にやった人とやられた人のカップルが来所。彼の方はちょっと鬱っぽくなっていました。
師匠に治す方法論はない、といわれたこれらの事故。あれから15年以上が過ぎ、いまのえみこは多少は治せる人になりました。しかし、それでもそれを上回るような事故案件がここ数年は持ち込まれる。一体世の中どうなっているのやら、です。そして何より事故にあったことも知らずに生きている人たちの多さたるや。彼らの解除はとてもエネルギーを要しますし、何より途中で脱落していく人が多い。ひとえに自分の人徳のなさなんだろうな、と歯がみすると共に、結局そのままでいたいんだろうな、とも思うわけで。一番最初の教育を浄いきるのって、とても大変なんですよね。変な癖をつけてしまったのを直す、そのためには倍の時間と強い意志がまず要求される。
来年もしかしたら、学びがブームになるかも知れないけれど。一体何を学ぶのかは、よく吟味して。特に誰かに師事する、ということの意味を学ぶ前にしっかりと考えて欲しいと思います。
えみこも一応「師範」と呼ばれる身ではあるのだけれど。あの人に師事したい、と、正しく思って貰えるような立ち居振る舞いをしていかなきゃね、と自戒を込めて思う今日このごろなのでした。
本日の課題:
・あなたがいま、学びたいことはなんですか?
・その分野で、師事したいと思う人はいますか?
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