なぜそうなるのか、謎の答えは脳にある。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日7/9(日)は定休日を頂きます。明日7/10(月)は対面デー、オンライン、お稽古、靈媒のお茶会お一人専用、グループもご予約承ります。明後日7/11(火)より奈良対面鑑定相談受付スタート、靈媒のお茶会ともご予約絶賛受付中。オンライン/お稽古も承ります。夜は20時半~
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○7/9(日)の更新記事はこちら○
日々がビュンビュン過ぎていきます、7月ももう1/3が終わろうとしている本日。毎日暑いですが皆様はいかがお過ごしですか?昨日は師匠の舞台があり、能「安達原」を観て参りました。能とご縁が出来て7年、個人で手習いを始めて4年。観劇に出かけるようになったのは手習いを始めてからですが、何度やっても何度観ても、とある症状が消えることがないのが悩みでした。それは「意識が飛ぶ」、在るタイミングを境に寝落ちするように意識が飛んで、時間が解けるようにある種の境を超えると戻ってくる。何十回観ようが、その症状は変わることがない。それは何故なのだろう、わかるようになりたい、通しで観られるようになりたい。その悲願を果たすために劇場に通い、お師匠にお尋ねし、そんなことが幾度となく続いた昨日。ついに、そのヒントとなるものを見つけることが出来ました。
(ま、結局昨日も時間は短縮されたけれど、症状は出たのですが……くそう)
昨日の舞台は構成上事前に解説として「怪談 安達原」という時間がありました。語り部が能の演目について語り、その後ろで能楽師さんたちが動きをつけてみせる、という趣向のもの。ところが、まさかのその解説中に同じ症状が起きたのです。能がわからないから寝ているなら、語り部がすべてを話してくれる怪談で発症するのはおかしい。「疲れているんじゃないの?」と言われてきたけれど、そうであるなら演目にある狂言で発症しないのはおかしい。脳か、身体か、どちらかが「それ」を拒否しているから起こる、そうとしか思えない。その仮説の元、ある決意で挑んだ能の観劇。そこには、不思議な時間が待っていました。
○多すぎる情報量に脳がバグったのは、誰の仕業か○
起きた現象の実証を取る、それがえみこ方式の生き方です。まして自分の身体で、自分が学びたいと思っていることに対し、脳と身体が拒絶している。いや、それはあり得ないよね。ずっとそう思ってきました。何より自分の中にある1つの仮説、それは2010~11年、あの破門独立騒ぎの最中にあるのです。当時自分はとある組織に所属していました。いまとは違ってまだ未熟な能力を活かしきれずにいたあのころ、周りからは怪物扱いをうけていたことをよく覚えています。そんなとき、当時の一門の長がこんなことを言ったのです。
「あなたが祓えずに苦しんでいるその邪気を、わたしがお預かりしましょう」
そして、靈氣のとある療法を施しました。いまでもハッキリ覚えていますが、その施療のあと、上から「なにか」が降りてきて、その先は記憶がなくなりました。そこで何をされたのか、説明はされていません。しかし、その後から記憶障害に相当するものが発現し始め、わたしは「病を処方する手」の存在を疑うようになっていくのです。
なにかを処方された。その仮説はいつまでも色濃く意識に残りました、そして何をされたかわからない自分には、それを解除する手立てがない。そのことに対する憤りにも似た感情はいまでも忘れることができません。昨日は久々にこの話を思い出しました、というもの始まってしばらくして「そこには無いはずの情報」が流れ込んできたのです。そして、その情報に対し、脳はある瞬間を境に情報を遮断したらしく、同じように寝落ちするように時間が解ける瞬間が発現。ただ、昨日はその時間が短く、そして戻ってくるのが早かったことで少しだけ謎が解けたような気がしたのです。「そこに無いはずの情報」の量は少なくは無く、それが幻影幻聴なのか、それとも本当に起きていることなのか、判断がつかなかった。そしてその時間の中で占星術の師匠の言葉を思い出していました。
「あなたの脳は大容量なの、本当はもっともっといろいろなものが入る脳のはずなのよ」
○脳に手を入れること、その意味を知って欲しい○
脳科学の講座を開講していますが、脳を学んだ人が同時に知るべきは、脳に手を入れると言うことは洗脳が行えてしまうかも知れない、というリスクを知る、ということです。そして、その洗脳は1度入ってしまったら解くのが大変である、ということも。スピリチュアルの世界では「脳のブロックを解除します」という「お手軽簡単、脳のデトックス」ブームですが、それはどんなやり方だろうが、幾らの対価だろうが起こる現象は同じで、あなたが脳に手を入れることに許可を出したことに端を発し、また術者も「それをします」と宣言したことに対する責任はついて回るのです。立場や、そのときその人を信じて依頼したのだとしても、その責任は引き受けた方、お願いした方両者に降りかかってくる。そのことを忘れないようにして欲しいと思っています。
さて、どうやら大容量の脳に制限をかけられたらしい、ということまでようやく辿り着いたえみこ。ここまで独立してからすでに12年という時間が掛かっています。この12年は回り道させられた時間でもあり、同時に制限が掛かった脳と身体で生きた人生における機会損失は、気がつけばその対価を請求することが出来る、というのがえみこ式の考え方。この世界で同じことを「できる」と言っている人がいないので、まぁ賛否両論あるとは思いますが、実際にそうやって回収してきている以上「できるんです」といって生きていこうと決めています。なぜなら、そんなことがまかり通っている現実がムカつくから笑(いや、まったく笑えないんだけれども)。
正義の名の下に他人の人生に制限かけといて、あんたそれ一体どういう了見?この想いが独立騒動の最中からずっと消えないのです。脳の構造で言ったら、そうなることさえ本人の希望だからこそ、えみこの人生に起こった激動期も機会喪失もえみ子自身が望んだことになるのだけれど。その理由が何かと辿っていったら「そうしたほうが、世の中に対する功績が大きいから」というとんでもない結論に至りまして笑。呪詛の解除をしようと思ったら、人体実験が一番早いわけで、だとするなら耐えられる程度の呪詛に自分が掛かってそれを解除していけば間違いないじゃん、という結論に至ったわけで、なんかもう自分の馬鹿さ加減に笑いが止まんないのですがなにか?的な1日でした。
人にはある程度「悪を憎む」気持ちが入っているとは思いますが、えみこの場合それがだいぶ偏った方向で、そして「そんなものに負けない力を身につけてやる」というベクトルに動いただけ、という今回の結論。そしてその先に待っている新しい世界は、今まで以上に閉塞空間にいる人たちに「安心」と言って貰うことだと、実感できたのです。その結論に間違いが無いことは自らの運勢を数秘術で分析していったら判ることで、なんかもう疑いようがないじゃん、という結論に至った日。気づいたからにはやるしかない、その世界を実現するために、世の安心の種になるために日々精進してやろうじゃないか、という着地点を迎えたわけでして。そういえば、星読みの先生が以前言ってくれた。
「これはわたしのエゴなんだろうけれど、『先生の顔を見れたから、なんかもういいや』とお客様に言って貰える占い師のことを『和顔施の占い師』という。あなたには、それになって欲しい。そうなるには占術や技術だけでは無理、貴方自身のスタンスであり人間性が伴って始めて行ける世界なの」
そのときは、何を言っていらっしゃるのかと思っていましたが、きっとお師匠様は見抜いてらしたんだろうなぁ。それがわたしの生まれた意味だと言うことを。ただそれが占いという分野で発動されるべき力では無かった、というだけのことなんだろうね、きっと。(その点では本当に申し訳ないです、師匠)わたしは、わたしが最も楽しく咲ける場所で、和顔施の世界を作る。そこにきたら、人が安らいで安心できる世界を。そのためにはまず自分の人生の安寧を常に担保できる力を再び取り戻さなければ。12年にも及ぶこの呪詛、必ず解除してみせましょう。そのときは、もう一段深い靈氣の闇を切り裂ける人にきっとなれると信じているから。
そうですよね?臼井甕男先生。
本日の課題:
・あなたを捉えて離さない「呪詛(教え)」はなんですか?
・なにかの信頼の元に、自分自身を人に委ねたことはありますか?
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