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土星逆行中の過ごし方

挑戦が緩む時期だからこそ。

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日オンライン、お稽古にてご予約承ります。夜21時からは新月瞑想会開催、ご希望の方はこちらから。オンライン、お稽古予約は30分メニューご希望の方はこちら60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。

 

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8月のマンスリースケジュール公開しました
7月ムーンショット対策講座noteにてアーカイブ視聴付テキスト販売中。

(アーカイブ視聴は7月末までとなります)

7/16(日)閻魔庁ラジオ22日(土)まで限定アーカイブ有料配信

7月より月2回奈良対面出張営業始まります

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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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7/24~30のスケジュールはこちら
7月のマンスリースケジュール

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○7/19(水)の更新記事はこちら○

蟹座新月ゾーン内の水曜日、今夜夜半(明日の未明)に48時間のゾーンを抜けます。そこからは一気にライオンズゲートに向かっていく。6月半ばからやけにキツい印象しか感じていなかったえみこ。ふと調べてみたら、土星が逆行しておりました……。占星術をかじったことがある方なら、「順行=そのパワーが発揮」「逆行=そのパワーが緩む」という大まかなことは学んでらっしゃると思います。だがしかし、西洋占星術というものは無限の解釈があり、その正答率は三割でいいとされるある意味ふわっとした学問。今回の流れの中でえみこは「順行=挑戦の時」「逆行=挑戦する土壌作り」という新たな知見を得たわけでして。そう、挑戦していくための土壌作りに入っていた6月半ばから。そりゃその認識無く挑戦し続けていたら、まぁキッツいだろね、ということでして。

 

「土壌を作りなさいよ」と言われたと言うことは、挑戦していくテーマが変わりますよ、ということ。これまでのやり方ではたどり着けない場所に行く、そのためにまず貴方がすべきはなんですか?

土星は常にこう問いかけてくれているわけでして。真っ先にすることって、「何に挑戦しているか、明確にすること」なわけで、その際に「これまで挑戦してきたことは継続できるのかどうか」を確認する必要があるわけです。やってきたことの結果が出たかどうかを試されている。この確認がいつなされたか、それは7/2の満月。山羊座は「人生の成功」について、見直しをするタイミングでした。あー、そう、そういうことだったんですか。うん、準備期間は確かにあった、そしてそれまでに届かせようとした何かもあった。結果的に届かなかったけれども。それでも自分なりにやれる最善を尽くしたのだけれど、だからこそ「届きもしないものはもう続けたらダメ、はい次々」と言われてしまった訳か。そんなことを思う新月最終日、このゾーンを抜けるまでにこれから11月の頭まで続く土壌作りをどう乗り切るか、考えていかなければならない。そんなことを思っているのです。

○ライフデザインと、礼節○

昨日、ムーンショット対策講座を改称してMS時代ライフデザインスキル講座にしました!という話をしました。受講生の方に時々言われるんですけど、国がムーンショットを提唱してから実はもう数年経っていて、しかも知らない間にムーンショット研究開発制度に改称もされている。きっと、このまま知らないところでどんどん変えられていって、でもITCとかそっちのお仕事している方は最前線にいるので情報が少なからず回ってくることになる。Googleの検索はAIが搭載されて、どんどん趣味趣向に則った検索情報を表示するようになっていて、その証拠に生徒さんと同じキーワードで検索してもまったく違う情報が集まったりする。これって、日ごろの検索キーワードをGoogleのアルゴリズムが学習してそういうことになってくるわけだと思うんです。そうなると、自分の予想外の情報を取得する方法をなんらかの形で持っていないと情報を集める機器はあっても情弱です、みたいな不可思議な状態ができあがってしまうということになる。

 

人と情報を流通させる形を作っていないと、結構危険な世の中になっているな、と思うことが増えました。そして何よりそこで言われている情報を正確に受電できる脳の認知があるかどうか。認知の歪みの修整って結構大変なんですよね。そして、歪んだ認知の方とお話ししていくと、不思議と伝搬するのか自分の認知もズレてくる。1つは、ズレた時点でその歪みに対し順応できる脳だった=本質的には同じ人だった、ということが言えると思います。だからこそ、波動の法則に則って近づき合うことができる。じゃあ反対にその最大のリスクって何かと言えば、相手に対するリスペクト(尊敬)が損なわれた段階で相手を破壊してしまうかも知れない要素を持っている、ということ。存在するだけで相手を壊してしまう、そんな人には誰だってなりたくない。

 

ライフデザインスキル講座のワークシートの設問でよく「そうなったときの自分を想像して書いて下さい。どんな服を着て、どんな仕事をして何を食べ、どんな人たちといますか?」と具体的に挙げて貰うことをするのですが。そこから逆算してマイルストーンを置いていく作業をするのですが、その中で必ず出てくるのが品性の問題。ある程度から前の領域って、あるレベルの品性が身についていないと入れないように作られています。そしてそれは所作に現われてしまう。ファッションやメイクである程度はカバーできます。持ち物や所得でカバーできる部分がないわけではない。しかし非常時、残酷な程までにその品性は表に出てしまう。その非常時を作り出すのが土星逆行期、まさにいま、ということになるのだと思うのです。

○異端のものを緩やかに退出させる、マナーはそこに一役買っている○

12年くらい前に初級マナー講師の資格を取りました。ちょっと変わった系列の学校に入校したので、入校当時校長先生から「マナーを学ぶ理由はなんですか?」と尋ねられ、自分の仕事に絡めたオーダーを全部上げました。その結果「とても難しいことを言う人」という判定をされたようで、普段なら絶対個人では担当して頂けないような先生が指導者として担当して下さいました。その方は元国際線のCA専門に教育をされていた方で、「普通は秘書検定一級クラスのマナーしか指導しないのですが」と前置きされた上で、初級をご担当下さいました(初級マナー講師は秘書検定三級レベルに相当します)。師匠のポリシーだったのか、初級マナー講師とはいえ、理論的には一級クラスの知識を口伝でお伝え頂き(「国際プロトコル」という言葉をこのとき初めて知りました)。「どこに出しても恥ずかしくない弟子として育てます」と言う宣言の元、とても緊張する時間を過ごさせて頂きました。常に「様」づけで呼ばれる大変緊張するけれど、楽しい時間でもあった。
その中で師匠が常々行っていたのがマナーというものの起源。
「マナーとは、元は入場チケットの裏に書かれた『参加者全員のお約束』だったのです。そうすれば誰も恥をかくことがない。マナーが無いと言うことは、相手の方に恥をかかせると言うこと。それは何を置いてもしてはいけないことなのです」
資格取得まで6ヶ月間、わたしは懇々とこのことを師匠から教えられました。もう口酸っぱく申上げましたでしょ?と言わんばかりに伝えられ、これを忘れる人がいたら顔がみてみたい、と思ったものです。そんな師匠ですから、何も知らないわたしが授業中に恥ずかしさを感じたことはありませんでした。しかし、一度教えたことが出来ない、ということに於いては厳しく何度もやらされました。その「できていない」ということが、とても嫌だったのをよく覚えています。そして、師匠の「できますよ、わたしの弟子なんですから」という言葉を拠り所に試験当日を迎えたような気がします。絶対落ちれない、というあの緊張感。ギリギリ合格です、といわれたときの安堵感は10年以上経過したいまでも良く覚えています。
マナーとは、そこにいる全員のお約束。ということは、そこに居続けたいのならばルールに従うしかない。反対に従いたくないものは異端のものという扱いになるので、静かに緩やかに退出させていく。その際に相手が恥ずかしさを感じないように、なんなら「こんなところ、出て行ってやる」と思わせるようになさるといい。それがあるレベルから上の品性を持った人たちの世界なんだな。そう思ったことを凄く覚えています。そこにいたければ、そのルールに従うしかない。だからこそ、ルールを作り替えた人は偉業を成し遂げたと言われるし、反対に作り変えてしまった責任を持たなければならない。宝塚の逸材と言われた天海祐希さんは出待ちや男役のヘアピンルールを変えた方として有名な方ですが、その分天海さんの肩に乗っていた重責は凄かっただろうと思うのです。その偉業は退団して十年以上経ったいまでも「あれは天海さんが変えたんです」と言われてしまうわけだから。
靈氣の世界も同じで、西陣の拝み屋も京都に来て「龍神靈氣」というものを生み出して伝授しているわけですが、臼井靈氣の世界の中でそれを行っていくと言うことは、ある種のルール改定を起こしてしまったわけで、それが偉業になるのか悪しきものとされるのかって、この先をみてみないとわからないわけで。自分の産みの親に当たる先生は、第5世代レイキと呼ばれるところへ転門して、さらにそこからのれん分けされてやってらっしゃる方でしたが。先生は「本当はのれんわけなんてされないままに、そこでやっていたかった。でも出されてしまった」と、わたしが師範になったあと聞かせてくれました。先生を外に出した人と同じ人からわたしも組織を出されたわけですが、それはある意味DNAなんだろうし、裏を返せば産みの親である先生が転門生のハイブリッドだったから、それもやむなしなのかな、とも思っています。
いまは独立独歩でやっているえみこですが、その前に所属組織があった、ということはある意味転門型のハイブリッド。100%そこの教えだけを得てきたわけではない先生から生まれた自分の靈氣がその後いろいろな研究と研鑽を得て、いまの形に行き着く過程で「礼節」という所属組織の中には無かった概念を取り入れたことにも、何か意味があるような、そんな気がしているのです。そして、関東で得たはずのレイキが京都に来て靈氣として、再び降りてきたその意味も。礼節を知った身だからこそ、靈氣が使えるようになったのかも知れない。土壌を作るって、きっとそういうことかも。いまは、そんなことを思っています。
今月に入って奈良への対面出張を受付けていますが、なかなか高い壁のようで笑。でもそれも、実は承知の上だったりする。なぜなら奈良は自分の前世と縁が深い場所だから。そこに入ってお仕事できるようになるには、もう一段も二段も上の土壌整備が必要なのだろうなぁ。そんなことを思うライオンズゲート手前、いまわたしにできることは、目の前のことを一つ一つやっていくことと、天にひたすら祈ることだけ。そう、京都上洛を目指したあのときのように。でもそれも、ライフデザインするスキルがあるが故、乗り切っていけそうな気がする。いまはまだ行く道がよく見えないけれど、目的地は判っているし、そこまでのルートは、(ちょっとズレているかも知れないけれど)幾らでも作り出せる。時代の変わる速度が早いいまだからこそ、ライフデザインスキルは絶対重要な技術じゃ無いか、そんな風に思っているのです。
頑張って啓発していこう、いつかこれが必要な誰かに届きますように。

本日の課題:

・あなたは、自分の人生を計画(デザイン)するスキルを持っていますか?

・自分の3年後の姿を想像して、これからの行動計画を立てられますか?

 

 

 

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