まずは、スタンスとソーシャルディスタンス。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日7/31（月）は15時半～17時対面、20時半～オンラインにてご予約承ります。明日8/1（火）はオンラインにてご予約承ります、21時～満月瞑想会。8月から瞑想はすべて夜の会に異動となりました。瞑想受け放題のプランも始まっています、ご希望の方はご予約をお願い致します。
ご予約はご希望時間で承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。
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瞑想受け放題プラン始めました。
8月のマンスリースケジュール公開しました。
奈良対面出張営業ご予約受付中
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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8月のマンスリースケジュール
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○7/31（月）の更新記事はこちら○
いよいよ7月も今日で終わり。太陽はすでに獅子座入していますが、8月に入る明日からはきっとさらにライオンズゲートの影響が強くなるものと予測されます。その理由は、冥界の干渉が始まるから。「オカルト」というカテゴリーを持つ水瓶座の満月、この満月はきっと8/12のライオンズゲート閉鎖後に始まる地獄の釜の蓋が開いた後の世界へのイントロダクション。現状修正に特化するとされる水瓶座の満月を前に、本日は「肉体が受ける想いの呪詛」について、お話ししたいと思います。
○想念が内臓を攻撃している？○
「えみちゃん、代替療法なんてやっていて、よく何もないねぇ」
湘南に居たころ、もの凄くこんなことを言われました。実際生徒さんのお母様で靈氣ではない代替療法をされた方は癌を患ったり、ご家族が亡くなってしまった方もいらっしゃいました。臼井靈氣の秘技である看取り療法を学びに来て、その後実際にご家族が亡くなった際「あれは靈氣のせい」とおっしゃった方もいらっしゃいました。これらのことから見えてきたのは、術者がどのスタンスを取って療法を行うかによって、その後の現実が決まっていく、というもの。残酷なようですが、我々は人間なのでそれは当たり前のことだと思っています。
かつて所属した組織の長がご家族を癌で亡くされたとき、その周辺の人たちが「家族さえ救えない靈氣」と陰口をきいた話を耳にしましたが。靈氣で救えなかったのか、それとも靈氣があるからそこまで生きながらえたのかはその人の解釈次第だと思っています。そして、出した言葉は本人に戻される。きっとその結果がご本人に正解を教えてくれることでしょう。そんな中で療法家生活を始めたえみこにとってみたら、代替療法をやっているからそうなるのではなく、必要があるからそうなる。そんな理解しか持つことは出来ませんでした。なぜ、過去形かというと、今年に入りついにその「他者の洗礼」を受けることになったからです。
爆弾を抱えたようになった体調、理由も判らず、原因不明。そして当たり前のように西洋医学では治らない。そのとき、悟るのです。我が身に何かしたものを、わたしは心の底から憎み、赦すことが出来ないのだな、と。この躯体は神様から頂いた大切な容れ物、その神の器を壊そうとするものの存在を黙ってみているほどえみこは人間が出来てはいない。どうやって解除してやろう、解除さえしたら相手に戻せるのに。そんな執念とも言える時間の中を生きる数ヶ月がありました。そして、ある日ついに「念は内臓を攻撃することが出来る」という論を唱えている方に巡り合います。しかもそれは複数の方が主張されていて、そのうちのお一人は現役のお医者様でした。
○肉体にまとわりつく想念を浄いたい○
念が内臓を攻撃することが出来る。その論理は幾つも見聞きしました、しかしその原理（仕組み）は理解するには至りませんでした。本来は人間の後ろには守護の霊団がいて、不要なものは止めてくれるはず。しかし例外があって、①その人が生まれたときに予定したミッションではない場合、②相手を成長させるために必要な経験値としての守護霊同士に契約がある場合、それは可能となってしまうのです。なにより想念の恐ろしさは、相手の性格によってはサイコキネシス的な動きも出来ること。例えばこれを書いている間、万が一の用心に記事を保存しようとした途端Wi-Fiを接続切られて、ネットを使えなくされたり（いやー、本当に毎回驚く）。本人は無意識なんだろけれど、そしてそれを自覚することもできないだろうけれど、こうやって徐々に人ではないものに近づいていく。それはとても悲しく哀れなことであり、だけれど自分で責任を取る以外選択肢がないんだよね、と思うのです。
原理が見えなければ、完全な解除法は見つからない。えみこはそう思っています。しかし、原理の断片が判れば、対症療法は取ることが出来る。仮にイタチの追いかけっこになるとしても、同じ状態が再現できると言うことは、もはや科学な訳で、科学になったと言うことはレシピ（手順書）が存在している、ということ。であるなら反対に、その科学に対し有効なレシピ（解除の手順書）を見つけ出せばいい。一つ判っているのは、相手が言霊を逆手に取った、ということ。最初に狙われた内臓は消化器でしたが、今度は呼吸器を狙われていることが見えてきました。この二つの臓器をターゲットにされた理由は、えみこの口癖が原因。特に「心臓が動いている限りチャンスはある」と言っているこの言葉を、逆手にとってのことなんだな、ということが見えてきたのです。
ご依頼人にもお伝えするのですが、呪詛の類いのものは見ず知らずの人である、ということはまずありません。術者を雇っているとしても、依頼人は身近な人、もしくはあなたのことをよく知っている人間。なぜなら強い呪いであればあるほど、本人に近いものが情報にしろ、物質にしろ必要になる。例えば髪の毛、例えば生年月日、例えば本人の口癖や大切にしているものの情報。つまり、何も知らない人がかけられる呪いは強度が弱く、反対に近親に近づくにつれ、強度が強くなる。ということは、ソーシャルディスタンス、そして自身のスタンスがまず呪詛の解除に有効な最初の一歩と言うことになるのです。
靈氣領域における呪詛の解除は、三倍の強度で戻ると言われています。だからこそ、どこが出所だったかは解除してから周囲の人間を観察しているだけでいい。解除後三倍で戻ったと思われる人間の人生には、それ相応の厄災が齎され、発信元だと教えてくれるから。しかし、それでは未然に防ぐことにはならない。「厄災を未然に防げ」、そう言われたのは2018年のことでした。いまきっと、あのときやり損ねたことが戻されているのだと思う。身近な人の呪いに身体も大切な人も傷つけられたあのとき。その結果大切な命が一つ失われてしまったあのとき。さて、人の命を奪ったものの対価は、いったい如何ほどのものなのでしょうね。
我が名は平成小野篁、その終いまですべてみせて頂こうか。彼方に居る、篁公へすべてご報告するために、ね。
本日の課題
・あなたの身体に不調はありませんか？
・その不調は、病院で改善しましたか？
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