ライオンズゲートが閉まるとされる8/12、その翌日から入れ替わるようにお盆が始まります。ライオンズゲート以降の世界にお帰りになったルーツがお力添えを下さるタイミング、西陣の拝み屋では毎年この時期をそんな風に捉えています。2018年から毎年お盆の最終日、京都で送り火が焚かれるこの日にご先祖様と皆さんを繋ぐちょっとしたアシストを続けてきました。それはコロナ禍でも、送り火の形が変わっても止まることなく続けられてきました。そのきっかけとなったのは2019年、とある故人が「冥界に行く船のお話」を聴かせてくれたのが始まり。そして、その船は、どうやら今年もでるようなのです。京都五山の送り火は、今年から祇園祭同様に例年通りの形式に戻ることが決まっています。そこで8/16の送り火の日に、ルーツと皆様を繋ぐお盆ゲートの特別セッションを受付けることに致しました。
【お盆のゲートとは】
お盆のゲートとは、西陣の拝み屋が送り火の日に毎年行っているお見送りの道です。とある「門」から、あちらへルーツをお見送りしていますが、その門からのお見送りの際に子孫の方が恩恵を頂ける方法があります。セッションを介することで、ご自身のDNAを呼び起こすことに活かして頂き、ライオンズゲートのパワーをDNAレベルで活用していこう、という試みです。平成じまいの際には、令和の終わりの自分のイメージがある方がいいとされています。先祖から代々受け継いできたDNAをどう味方につけて令和を生きていくのか。そんなことを考えて、ルーツがお帰りになるまでの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
★お盆ゲートの特別セッション 45分 4,500-
ZOOMにて行います。瞑想と呼吸法を介し、ルーツ、DNAなどを五感で感じながら、門の手前で恩恵を受け取る方法をお伝えしていきます。
受付日時:8/16(水)13:00~17:00
料金:4,500-
事前振り込みまたはpaypayにてお支払い下さい。お支払いにはキャンセルポリシーが適応されます。
ご希望の方はこちらから。8/11(金祝)、12(土)ライオンズゲート特別セッションも受付中です。
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